成長ストーリー

T.O

T.Oくん

中学 3年生

入会年月 2012年 4月
受講頻度 週1-2回
Before After
簡単な
英単語
英検®2級
レベル

※2013年9月時点の情報になります。

5ヶ月でTOEIC Bridge24点UP!正しい学習法の理解が英語力を伸ばします

読書が英語力を育て、成長の実感に繋がる

中学受験の前に英会話スクールに通っていて、受験が終えてからまた英語を話せるようになりたいと思ってキャタルに通いはじめました。
入塾当初に読んでいた本と比べると今読んでいる本はページ数も増えたし、単語の数もかなり増えたので英語力が伸びたと実感しています。たとえば、学校の同級生と比べるとまわりの人達が知らないような単語を知っていることがあります。また、リーディングがしっかりできるようになりました。はじめのうちは本の音声に合わせて音読をしているだけでしたが、ある時を境に本の内容も同時に頭のなかにイメージができるようになってきて、単語1つ1つの意味は完璧にわからなくてもストーリーを理解できるようになりました。

例文を通して単語を覚えることが読解力を育てる

キャタルの勉強ではボキャブラリーカードの学習が効果的でした。単語だけでなく例文を通して覚えるので、頭のなかにどんな場面であるかをイメージできて覚えやすかったです。TOEICで点数が伸びたのも、単語の意味を単体で覚えるのではなく、例文を通して全体像を理解する力が身についたからだと思います。

弱点を把握することが成長スピードを上げる

サマリーの文章を長く書くのがとても苦手です。初めのうちは重要な内容が書いてある文を本から抜き出して、適切な接続詞を使用することで文章を作っていました。しばらくして自分で文章を書くようになったのですが、1つ1つの文章が短文になってしまって、その文章をどのようにしてきれいな文体にするかを考えるのが大変でした。語彙がまだ少ないので表現の幅が広がらないところが今後の課題だと思っています。
また、リスニングも苦手で聞き取る力を上げることも課題だと思っています。そのために、もっと積極的にコミュニケーションをとって会話をしていきたいです。また正しい発音で音読できるようになることがリスニング力の向上にもつながるので意識してレッスンを受けたいと思います。

成功体験が新たな目標を生む

学校で海外の留学生とディスカッションを通じてプロジェクトを動かすというプログラムがあるのですが、同級生が英語を話せないなかで、僕は英語で留学生と会話ができたのでリーダーシップをとって動くことができたというのが嬉しかったです。将来は英語を使えるようになってジャーナリストとして海外の情報を日本に伝える仕事をしたいです。


もし、英語のことで
少しでも悩んでいるなら

大人でも英語を学んで身につけることは難しいと思います。また、これから子どもたちにとって英語学習の重要度がさらに高まり、「何を」「どのように」すればいいのだろう?と悩まれているかもしれません。もし英語学習のことで悩んでいるなら、ぜひ一度、お問い合わせいただいて、ふだんのキャタルの姿を見に来てください。

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