二子玉川ライズ校の校長にインタビューしました!

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教室に入ると、いつも温かい笑顔で迎えてくれる羽原(はばら)あかね校長。
今回は、校長にキャタルのことやご自身のことを聞いてみました!

楽しく学習できることを一番大切にしている教室

まずはキャタルで働くようになったきっかけを教えてください。

校長 私は出身が岡山の田舎でほとんどが車移動だったため、両親の影響もあり小さい頃は車の中で洋楽をたくさん聴いていました。
(初恋は小学4年生の時、フレディーマーキュリーだったそう♪ 渋いですね。)
また、父の知り合いがネイティブの人で、幼稚園の頃は兄弟3人で英語を習っていました。
とても楽しかった記憶があります。
洋画もよく観ていましたし、英語に触れることが大好きでした。
でも中学高校に入ると、いわゆる日本の英語学習(文法・和訳など)になり、それがどうも苦手で…。

東京に越してきてキャタルを知ったとき、こんなに楽しく英語を学べる方法があったんだ!と感銘を受けました。
と同時に、キャタルの学習法を日本中に広めていくお手伝いをしたいと思ったのがきっかけです。
 
二子玉川ライズ校はどんな教室ですか?

校長 アットホームな教室です! いい意味で塾っぽくないと言いますか。
みんなが楽しく学習できることを一番大切にしているので、先生たちとも協力し、どうしたら生徒がより成長できるか、そして楽しく学習できるかを考えながらレッスンをおこなっています。
 
他塾にはないキャタルの特徴は何かありますか?

校長 大きな特徴は、物語のある児童文学書を教材にしていることです。
ストーリーを読みながら主人公の気持ちに感情移入したり、次の展開にワクワクしながら読み進められるのは、他の塾にはなかなか無い学習法だと思います。
また、一斉授業によって生徒が受け身となる形式の塾が多い中で、キャタルは自学自習スタイルを基本にしているので、自分で調べ、自分で学習を進めていきます。
自学自習の力はキャタルを卒業した後も、様々な学習場面でに役に立ちますよ!

英語力が上がる生徒には共通点があった!

色々な生徒さんをたくさん見てきていると思いますが、
「どんどん力が伸びる生徒」っていますか?

校長 いますね!どんどん伸びていく生徒には共通点が二つあります。

まず目標を持っている生徒は確実に伸びます。
留学したい、外国人のお友達と話したい、英検を取りたいなど、その目標さえあれば、進むべき道は私たちがしっかりと組み立ててあげられるので、ぜひ頼ってほしいです。

もう一つは宿題(音読)を毎週しっかりとおこなっている生徒は伸びます。
語学は数ヶ月で急に伸びたりはしません。継続することが大切です!
 
まさにキャタルの学びのコンセプト、
「誰にでも出来ることを誰も出来ないくらい続ける」ですね!
では子どもの英語力を上げるために、保護者の方ができることは何かありますか?

校長 一番は見守ることです!
「宿題したの?」とつい言ってしまいがちだと思いますが、できればそこはグッと我慢していただいて(笑)

ご自宅でHomeworkカードをそっと見てもらい、何曜日に宿題するのか把握した上で、やっていない様子であればさりげなく「今日はキャタルの宿題の日かな?」と声をかけてください。そして宿題をしたら、たくさん褒めてあげてほしいです!
小さな自信の積み重ねが大切です。

もし宿題をなかなかやらない場合は、ご本人へ言うのではなく、私たちスタッフに連絡をください。学習についてご本人とお話をさせていただきます。

ABCから海外の大学進学レベルまでしっかりフォローします

校長として働いていて、やりがいを感じる瞬間はありますか?

校長 やはり生徒が目標を達成できたときですね!
目標に向けてがんばっている期間は気持ちに波が出てくることもありますが、話を聞きながら、先生と情報を共有して見守ります。
つい先日も、英検合格したよ!と嬉しそうに通知書を持って来てくれた生徒がいて、そういった瞬間にやりがいを感じますね。
それから、みんなが学校のことや日々あったことを話してくれる時も好きです!
 
ありがとうございます。最後にメッセージをお願いします!

校長 ABCからTOEFL100点(海外の大学進学レベル)まで、しっかりフォローできるカリキュラムをご用意しています。
英語に対して苦手意識を持っているお子様もいらっしゃいますが、「楽しく英語を学ぶ」を大切にしていますので、ぜひ一度足を運んでみてください!
二子玉川ライズ校の雰囲気を感じてほしいと思います。
皆さまにお会いできることを楽しみにしております♪

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