大人でも英語を学んで身につけることは難しいと思います。また、これから子どもたちにとって英語学習の重要度がさらに高まり、「何を」「どのように」すればいいのだろう?と悩まれているかもしれません。もし英語学習のことで悩んでいるなら、ぜひ一度、お問い合わせいただいて、ふだんのキャタルの姿を見に来てください。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認推奨、その他の検討を受けたものではありません。
英検®に合格できて、一生モノの英語力が身につく
Point 1
キャタルのレッスンでは英語の本を中心にレッスンが行われます。
そのため、英検®に出題される長文を読み解く力が身につきます。
また文章を読むことを通じて、わからない単語があっても、前後の文脈からその単語を「推測」して読み進めることができる力も養われます。
長文読解力は長文を読む習慣を作ることでしか身につきません。
Point 2
レッスンでは毎回、声に出して本を読みます(音読)。
この音読が正しい発音とリスニング力を身につけるためにとても大切です。
スペルや意味を知っていても音になるとわからなくなるのは、音を使った学習をしていない証拠です。
ひとは自分が発音できる音を「大切な音」として認識し記憶します。
Point 3
毎回のレッスンでサマリーやエッセイを書くことを通じて、自分の考えを英語でアウトプットできる力を身につけます。
ライティングは、自己評価をすることが難しく他者からのフィードバックが成長には欠かせません。
キャタルでは質の高いフィードバックを先生からもらえるので、表現の幅が広がり、内容の濃いライティングができるようになります。
Point 4
レッスンが英語で行われるキャタルでは、日常的に英語で会話をする機会があります。
そのため臆することなく英語で会話をする姿勢が培われます。英検ではattitude(姿勢)も評価の一部です。
話す内容については、まずは書いてみることが大切。
自分の考えを文章化する力が身につけば、頭の中でも伝えたい内容を構築することができるようになります。
Point 5
毎過去問題を用いて、実際の試験を想定し問題を解きます。
解答後は、なぜその問題を間違ってしまったのかを確認し、問題を解くためのポイントをおさえます。
試験直前期のモチベーションアップの機会として最後の仕上げをレッスンで行います。
また、二次試験対策では、質問に対する答えを考え、その解答を書きます。
正しい内容に添削をした後、実際の面接を想定してスピーキングの練習を行います。
英検1級/準1級合格者35名
英検2級合格者127名
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A.K
小学3年
私は本を読むことが好きなのですが、キャタルに通っていろいろな英語の本を一人で読めるようになりました。キャタルのライブラリーにはたくさんの本があるので、よく借りて読んでいます。
キャタルのレッスンで大変だと感じることは、本に出てくる英語からボキャブラリーカードを作ることです。書くことが多いので難しく感じることもありますが、私は本が大好きなので、いつも楽しく頑張ることができています。作ったカードは宿題として、声に出してたくさん発音しています。
これからもっと英語を上達させて、たくさん海外へ行きたいと思っています。
N.Y
中学1年
キャタルに入った当初は完全な英語初心者でしたが、今では長い文章も読めるようになりました。私は本が好きで、本を読んでいる時は単語の意味をちゃんと理解するということを大切にしています。最近では英英辞書の説明を読むと、その単語の意味を想像できるようになってきました。またライティングは、書けば書くほどマルがもらえる機会が増えるので、それがモチベーションに繋がっています。
英語は手段であると思っています。将来は医者になり、英語力を活かして日本の医療技術を世界へ発信できる大人になりたいです。
J.K
高校1年
小学生の頃は、レッスンそっちのけで遊んでいました。とにかくキャタルが楽しかったのです。先生方も話しやすく、長く通っていることもあり、今までたくさんの良い先生に出会えました。
毎年夏に必ず3~4週間の短期留学に参加するのですが、いつも実感するのは、たとえ留学しても3週間では英語が劇的に伸びることはないということです。だからこそ、英語学習は続けることが大切だと思っています。キャタルにいる時間は、どれだけ多くの英語を話すかということを意識しています。英語は使うことで伸びるので、ずっと英語で話すようにしています。
M.M
高校1年
小学生の時から英検準1級を目標に勉強し、中学3年生の夏に合格することができました。よく準1級の対策について聞かれるのですが、特別なことはしませんでした。日々意識していたことは、英語の本を読むことと、英語を話す時間を作ることでした。自分が興味のある本を選び、分からない単語は調べ、文法は何度も出てくる同じ表現を見ることで、楽しみながら自然と理解するようになりました。
キャタルには外国と同じ環境があります。まずは日本でしっかり英語力をつけ、将来は世界で活躍する医者になり、人々の役に立ちたいと思っています。
NEWS!!
三石自らキャタルでの勉強法を実践、TOEFL 100点を獲得しました。
そして、2018年の9月よりマサチューセッツ工科大学 大学院に合格!
教育×テクノロジーの可能性を探求していきます。
英語塾 キャタルは東京に5校、福岡に3校。全国どこの教室で学んでも、キャタルが大切にしていることや教師の質は変わりません。教室ごとに特色がありますので、詳しくはお近くの教室情報をご覧ください。
英検®(正式名称:実用英語技能検定)は、毎年約250万人が受験している、日本でもっともポピュラーな英語の技能検定です。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングと幅広い英語力が求められており、高校、大学で英語の単位として認められる学校も増えています。
試験では、筆記・リスニング・スピーキングのテストで英語力を測定し、合否を判定します。試験は年3回実施され、5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、1級まで7つの級に分かれています。国内最大規模の英語検定試験ということで、英語を学んでいく上で短期的な目標にしやすいことから、毎年多くの人が受験しています。
小学生の低学年で英検®を受験する場合、どうしても「早く、早く、少しでも早く!」と親の方が焦ってしまいがちですが、焦りは禁物です。近い将来、2級や準1級といった級を目指す場合、「英語が好き」「ほっといても洋書を読んでる」状態をつくりあげるべきなのですが、その前に、「英語嫌い」にさせてしまっては元も子もありません。特に小学生のお子さまは多感な時期でもあります。そんなときに「嫌い」という感情を生んでしまうこと自体、一番のリスクです。
英検®は一度合格すると、次の級、またその次の級と十分な学習内容を得られないままに合格することだけが目的になってしまうという落とし穴があります。目先の合格に目を奪われてはいけません。「何年生までに何級に合格する」という目標だてをし、長期スパンで受験のスケジュールを組むことが大切です焦らずに、計画をお立てください。
英検®の合格ラインを知っていますか?5級〜2級までが60%、準1級と1級が75%となっています。例えば「準2級にギリギリ合格しました!だから次の試験では2級に挑戦させたいと思います」これは完全に英検®の落とし穴にハマっているパターンです。ゴールが英検®合格になっています。運転免許に例えてみましょう。目的は免許を取ることではないですよね。交通ルールを理解して、安全に運転をするためです。英語も同じです。コミュニケーションを取れるようになることがゴールであり、試験に合格するためではありません。そして、60%で合格できてしまうということは、残りの40%は定着していないままということです。
英検®は年3回、6月・10月・1月に実施され、毎回1次試験の約1ヵ月後に2次試験、というスケジュールになっています。
お申し込みは、インターネット・コンビニ・特約書店で受け付けています。
インターネットの場合は、英検®のウェブサイトからお申し込みができます。英検®ウェブサイト
大人でも英語を学んで身につけることは難しいと思います。また、これから子どもたちにとって英語学習の重要度がさらに高まり、「何を」「どのように」すればいいのだろう?と悩まれているかもしれません。もし英語学習のことで悩んでいるなら、ぜひ一度、お問い合わせいただいて、ふだんのキャタルの姿を見に来てください。