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英検2級のライティング対策。本物の英語力を養うための方法伝授

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英検2級対策

この記事では英検2級のライティングについて解説していきます。英検対策に強い塾。4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく英検2級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検2級合格を目指します。この記事では、英検2級の難易度や合格点・合格率、準2級との違い、具体的な勉強法・対策を紹介します。

英検とは

正式名称を「実用英語技能検定」といい、公益社団法人日本英語検定協会が実施する英語検定試験のひとつで、文部省に認定された国内最大規模の英語検定試験です。主にコミュニケーションに必要な4技能(聞く・読む・書く・話す)をバランスよく測定することを目的とした試験です。

試験は易しいものから順に5級・4級・3級・準2級・2級・準1級・1級の7つのグレードに分かれており、自身の英語レベルに合わせてどの級から受験することができます。英検で取れた資格は学校や企業で評価され優遇されるだけでなく、海外留学の際に語学力の証明資格になるなどのメリットがあります。

検定は年に3回、全国各地で実施されています。検定料金は級によって異なります。2級は本会会場で受ける場合は6,500円、準会場は5,500円です。

試験内容

試験の大まかな情報は次の通りです。

・試験内容
一次試験(筆記とリスニング)、二次試験(面接形式のスピーキングテスト)に分かれています。

・問題レベル
高校卒業程度。必要な語彙数は約5,000語。

・合格目安
一次試験は55/84点、正答率65%程度。二次試験は20/33点、正答率61%程度。
※過去の試験から合格点の目安を出しています。あくまで目安です。

一次試験(筆記)について

一次試験は85分間で、合計点は84点です。その中でライティングは16点の配点を占めています。

・リーディング:配点38点。
大問1「短文の語句空欄補充」、大問2「長文の語句空欄補充」、大問3「長文の内容一致選択」

・ライティング:配点16点。
大問4「80~100字の英作文」

・リスニング:配点30点。
第1部「会話の内容一致選択」、第2部「文の内容一致選択」

ここでは特にライティングにフォーカスして解説していきます。

ライティングについて

ライティングは、英検にはじめから存在していたものではなく、2016年度から出題されるようになりました。問題数はたった1問だけですが、リーディングのマークシートと違い、自身の考えを英文で書くことが求められます。

筆記試験全体で85分間あるので、前半のリーディングを60分以内に収め、残りの「25分間」をライティングに割くようにするのが良いバランスです。

ライティングの配点は次の観点で評価されます。

・内容:トピックの質問に沿った内容になっているか(4点)
・構成:文章の構成が正しいか(4点)
・語彙:単語が適切かどうか(4点)
・文法:文法が適切かどうか(4点)

ライティングが出題されるようになってから日が浅いので、何が頻出かと言えるほど事例が蓄積していないのが現状です。現段階では社会性のあるテーマが予測されています。例えば、「エネルギー問題」、「交通規制の是非」、「若者の企業の是非」などです。

★過去9回のライティングで出題されたトピック

・オフィスカジュアルを採用する会社は今後増えると思うか。
・有機栽培の農家が今後増えると思うか。
・ボランティアに取り組み人の割合は今後増えると思うか。
・起業家が増えているが、これは良いことだと思うか。
・近年の人々は電気を使いすぎだと思うか。
・都市の車の台数は制限されるべきだと思うか。
・日本では水が無駄遣いされていると思うか。
・環境に優しいことを買うことは今後普通になると思うか。
・スポーツをすることは子どもたちにとって良いことだと思うか。

3. 過去問

ここでは、実際に出題された過去のライティング問題を見てみましょう。

【問題文(共通)】

  • 以下のTOPICについて,あなたの意見とその理由を2つ書きなさい。
  • POINTSは理由を書く際の参考となる観点を示したものです。ただし,これら以外の観点から理由を書いてもかまいません。
  • 語数の目安は80語~100語です。
  • 解答は,解答用紙のB面にあるライティング解答欄に書きなさい。なお,解答欄の外に書かれたものは採点されません。
  • 解答がTOPICに示された問いの答えになっていない場合や、TOPICからずれていると判断された場合は、0点と採点されることがあります。TOPICの内容をよく読んでから答えてください。

【2018年度 第1回 ライティング】

TOPIC

Some people say that too much water is wasted in Japan. Do you agree with this opinion?

POINTS

  • Daily habits
  • Technology
  • The environment

(解答)

I do not think that too much water is wasted in Japan, and I will give two reasons to support this opinion. To begin with, people these days care more about protecting the environment than they used to. Many of them have learned that it is important not to waste water. In addition, today’s technology helps to save water. For example, some modern buildings collect rainwater to use for various things, such as watering flowers and plants. For these two reasons, I do not think too much water is wasted in Japan.

 

【2018年度 第2回 ライティング】

TOPIC

Today, some people buy products that are good for the environment.
Do you think buying such products will become more common in the future?

POINTS

  • Changing lifestyles
  • Cost
  • Technology

(解答)

I believe that more and more people will start buying products that are good for the environment. First, these days, global warming has become a big problem. People want to do something, and they know that one way to help is to purchase these products in stores. Second, many products that are good for the environment are becoming cheaper. Therefore, it has become easier for people to afford such products. In closing, it is because of these two reasons that I think it will become more common for people to buy products that are good for the environment.

 

【2018年度 第3回 ライティング】

TOPIC

Some people say that playing sports helps children become better people.
Do you agree with this opinion?

POINTS

  • Health
  • Personal interests
  • Teamwork

(解答)

I agree that playing sports helps children to become better people. I have two reasons why I feel this way. To begin with, many sports can teach children about teamwork, which will help them later in their lives. This is because they will learn the importance of working well with others.

Furthermore, playing sports encourages children to have healthy lifestyles. For example, many children who play sports continue to exercise when they get older, too. In conclusion, these are the reasons why I think children can become better people by playing sports.

(出典)※https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_2/solutions.html

英検|2級の過去問・対策

例題

ライティングの練習問題を準備しました。練習を通して、自分の意見を英語で書くことに慣れ行きましょう。

【例題】

・TOPICについて、あなたの意見とその理由を2つ書きなさい。
・語数の目安は80から100語です。

TOPIC①
Some people say that going zoo is better than going aquarium. What do you think about that?

 

TOPIC②
Some people say that drinking coffee is healthier than drinking tea.
What do you think about that?

勉強方法、対策

ライティングの上達方法はずばり「練習量」です。まずは英語で文章を書くことに慣れることが必要になります。最初から英作文をするのは難しいと感じる場合は、英語で書かれた短めの作文、エッセイを書き写してみることから始めてみましょう。そうすることで、次第に模範的な形式や、よく使われる表現方法のパターンを掴むことが出来ます。

パターンを掴むことが出来たら、次に文章の構造を意識するようにしましょう。構造の理解は、あなたの主張したいことを、より説得力の強い、筋の通った文章にすることが出来ます。
 最後に日頃から日本語で良いので、ニュースや新聞などで社会問題に対して関心を持つように心がけましょう。社会問題に対して様々な意見に触れておくことで、ライティングの際に何も意見が思い浮かばず困るという事態を防ぐことが出来ます。 

使えるテクニック

おさらいですが、ライティング問題のチェックポイントは次の通りです。

・内容:トピックの質問に沿った内容になっているか。
・構成:文章の構成が正しいか。
・語彙:単語が適切かどうか。
・文法:文法が適切かどうか。

これら4つのポイントを押さえて書くために、まず、自分が得意な「型」を準備しておきましょう。「型」にそって書くことで、減点をなるべく防ぐことが出来ます。
また、いくつかの「表現パターン」を覚えておくことが大切です。なぜなら文法的にも語彙的にも誤りがなくても同じ表現方法を使うことはよく思われないからです。
さらに、作文を書き終えた後に、正しい文章が書けているかセルフレビューする癖をつけましょう。セルフレビューは特に間違えやすい「時制」「単数形、複数形の誤り」「冠詞」に注意しましょう。

また、ライティングは「正しい英語が書けるか」を問うもので「意見の正確さ」をみる問題ではないということを意識しておきましょう。つまり、英語の文章表記が正しければ、

・稚拙な意見
・自分の本当の意見でない
・すぐ反論されそうな意見   

であっても書ききることが必要です。

しかし、こうしたテクニックはあくまでも英検で点数を稼ぐだけの手段に他なりません。生きた英語を身に付けるにはきちんとしたトレーニングやレッスンが必要です。

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