【無料オンラインイベント】神戸からアメリカの大学へ!親子インタビュー

本日は12月3日に開催予定のキャタルが主催する無料オンラインイベントをご紹介します。

これまでキャタルではオンライン英語学習法セミナーを不定期で開催してきましたが、今回はいつもとちょっと違ったオンラインイベントです。ラジオ感覚で気軽に参加いただけるトークイベントになっているので家事をしながらでもOK!ぜひご参加ください♩

オンラインイベント概要

バイリンガル娘の育て方オンラインイベント

日本の高校からアメリカの大学に進学した松本さん本人と、バイリンガル娘を育てられたお母様に質問に回答してもらうトークセッション。事前申し込みが必要です。申し込みはこちらから。

また、松本さん親子へのご質問を募集しています。

・何歳から英語を勉強させ始めたか?
・海外大学への出願方法と注意点を知りたい!
・英語学習でつまづいた時どのように対応した?

など、気になることがありましたら、申し込み完了メールに返信する形でご質問をお送りください◎

オンラインイベントのゲスト紹介

ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校

ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の卒業式にて

<松本さんのプロフィール>

1996年生まれ、神戸市出身。小学校3年から親の転勤に帯同し、シンガポールのインターナショナルスクールに通う。小学5年で日本に帰国し、中学受験のため通塾生活を送った結果、私立中高一貫校へ進学。英語が大嫌いだった中学時代を経て、高校からはオーストラリアへの1ヶ月の短期留学や、英語スピーチコンテストへの参加、国際交流プログラムの参加などを積極的に行う。

高校3年生で参加した高校生外交官プログラムをきっかけに海外大学という選択肢を知り、高校3年の11月に進路変更を決意。2014年8月にニューヨーク州立大学ストーニーブルック校(SUNY Stony Brook)に進学。経営学とアジア学のダブルメジャーかつHonorsで大学を3年で卒業。

2018年4月に大手日系化学メーカーに就職後、2021年3月株式会社キャタルへ転職。現在はキャタルのマーケティングメンバーとして働きながら、バイリンガル教師も務める。

初の親子インタビュー

今回の親子インタビューはキャタルの初の試みになります。娘さんをバイリンガルに育てるためにお母様が家庭で意識されていたことや、取り組まれていたことを聞きつつ、海外大学に進路を変更された理由や海外大学進学のために行ったことなどを聞いていく予定です。

将来的なお子さまの選択肢として海外大学を検討されている方はぜひお気軽にご参加ください!申し込みはこちらから。

 

生徒に伝えたい本当の英語の楽しみ方【多読のすすめ】

今回はキャタルが推奨する英語学習法「多読」について少しお話したいと思います。

本を読むメリットはきっと保護者の方であれば誰しもご存じかと思います。
まずはお子様に多読を楽しんでもらうために、これさえ抑えておけば楽しく続けられる!という3つのルールをご紹介します。

多読を楽しむための3つのルール

実際、私たちが生徒へ伝えていることは3点です。

  1. 辞書を引かなくても読める本を選ぶ(※)
  2. わからない単語があっても飛ばす(辞書を引かない)
  3. 本がつまらないと感じたらやめて、違う本を選ぶ

(※)英検3級以上のレベルを持っているお子様は、本の1ページ目を読んで、わからない単語を数えましょう。わからない単語が5つ以内の場合、その本は多読に向いています。6つ以上わからない単語がある場合は、もう少し簡単な本を選びましょう。

個人的に私が大切だと思うポイントは、3つ目の「つまらないと感じたら違う本を選ぶこと」です。
大人でもそうですが、つまらないのに無理に読んでも、得るものは少ないですよね。
自分自身の「これ面白いかも」という感覚を大切にしてほしいです。

読み終わらなくても大丈夫!借り続けることに意味がある

キャタルの生徒たちは「多読」をするための土台を、「精読」を通して作っています。

精読とは、細かい所までよく注意して読む学習法で、わからない単語を調べて理解を深めていきます。一方多読は、多くの英文にふれてインプット量を増やす学習法で、読解力が上がり、読むペースが速くなります。

本来は、キャタルに通う生徒全員にたくさんの本を読んでもらいたいと思っています。
そんな思いで提供しているキャタルライブラリー。無料で英語の本を貸し出しています。
ただ、本を借りたからといって必ず全部読んできてね!ということではありません。そういったプレッシャーや、読めなかったという罪悪感を抱く必要はないのです。

すきま時間にふと本を手に取る、パラパラっとめくってみる、気になったページで手を止める。たったそれだけでも、レッスン内で読むストーリー以外の世界に入るきっかけになります。

自分が楽しいと思えるストーリーに出会うまで、色々な本を借りてみましょう。
ワクワクしながら読み進められる本を見つけたら、もう安心です。
興味があれば自分からどんどん英語を吸収していくようになり、記憶にも残ります。

学校の宿題や他の習い事もあり忙しくしている子どもたちですが、たくさんの本に出会い、想像力を広げてほしいと願うばかりです。
そんなきっかけ作りのために、毎月「Library Week」を開催しています!
ぜひこちらもご一読ください。
英語の本を借りてみよう!定期的に開催【Library Week】

英語の本を借りてみよう!定期的に開催【Library Week】

こんにちは!英語学習アドバイザーのRinaです。
今回は、キャタル二子玉川ライズ校が独自に開催している【Library Week】についてご紹介します!

ポイント2倍のミニイベント!ライブラリーウィークとは?

ライブラリーウィークのはじまり

キャタルにはライブラリー制度(本の貸し出し無料)というものがあります。
自由に本を選び、たくさん読んでほしいという思いから提供をしていますが、まだまだ本を借りに来てくれる生徒は全体の半数以下、そして借りに来る生徒は大体決まっている、という現状がありました。そこで、より多くの生徒たちが本を借りやすい環境をつくろうと思ったのが、ライブラリーウィークのはじまりです。

具体的にライブラリーウィークってなに?

毎月「ライブラリーウィーク」を1週間設け、この期間に本を借りるとスタンプカードのポイントが2倍もらえる!というミニイベントです。(通常は1冊1ポイント)
そして10ポイントたまった生徒には、世界各国のステッカーを1枚プレゼントしています!

借りるお手伝いをします

希望する生徒さんにはスタッフや先生から声をかけて一緒に本を借りるお手伝いをしています。
人見知りでなかなか自分から借りにいけないお子様や、どの本が自分の英語レベルに合っているか分からないというお子様に、少しでも安心して借りてもらえるための取り組みです。

新しい一面を見せてくれる生徒たち

2021年春からはじめたライブラリーウィーク。
うれしいことに、本を借りてくれる生徒数が約3倍になりました!

最初は自分から借りに来られなかった生徒が、積極的にどの本にしようかと吟味している姿を見せてくれたり、いつもは大人しく控えめな生徒がステッカーをプレゼントすると嬉しそうな笑顔を見せてくれるなど、生徒たちの違った一面を見ることができて、スタートして良かったなと感じています。

キャタルの先生たちはバイリンガルへと成長する過程でたくさんの本を読んできています。借りるときは、先生たちが小学生のときに読んでいたお勧めの本を教えてくれたり、生徒の好みを聞いて先生が一緒に探してくれたりもするので、英語でコミュニケーションをするチャンスも増えますよ!
ぜひお気軽におすすめの本を聞いてみてくださいね!

生徒が本を借りるときは「多読を楽しむための3つのルール」を伝えるようにしています。
どんなルールなのか、ぜひこちらもチェックしてみてください♪
生徒に伝えたい本当の英語の楽しみ方【多読のすすめ】

キャタル自慢のバイリンガル教師たち。気になる採用基準は?

キャタルの先生は全員、日英バイリンガルです。そしてその大半が早稲田大学やICU、上智大学、慶應大学などに通う現役の大学生。そのことを知った親御さんからは様々な質問をいただきます。「先生の質は本当に担保されているのか?」と言った心配のお声をいただくこともあるのですが、キャタルのバイリンガル教師は手前味噌ながらめちゃくちゃ優秀です…!自信を持ってそう言い切れる背景には、応募条件と採用基準にあります。どんな先生が採用されているのか気になる方はぜひ最後までお読みください。

バイリンガル教師の募集要項

まずはキャタルのバイリンガル教師に応募する際の必須条件をご紹介します。

求められる英語力:

  • TOEFL iBT 100点以上
  • TOEIC 900点以上
  • IELTS 7点以上

キャタルでは教師全員に高い英語力を求めています。具体的には海外大学に留学する際によく1つの基準とされるTOEFL iBT100あるいは同等の英語力(英検1級レベル)です。上記該当の資格証明書を応募時に提出いただいています。

対象者:

  • 日本語と英語を使い分けられるバイリンガルの方
  • 大学・専門学校生の方 (大学進学決定済みの高校3年生OK! )
  • 大学・専門学校に在籍経験のある方
  • 既卒の社会人の方も歓迎です

キャタルのバイリンガル教師の大半は大学生ですが、一部社会人の方もいらっしゃいます。また、日本語検定N-1を取得していれば、日本の大学に留学中の学生もキャタルの教師に応募することが可能です。応募詳細につきましてはキャタルの公式採用サイトをご確認ください。

バイリンガル教師の採用フローと採用テスト

キャタルでは採用テスト(採用課題)と基礎研修及びOJT研修に合格した方をバイリンガル教師として採用しています。

キャタル教師採用フロー

 

採用テスト(採用課題)

採用テストについては3つ用意されています。

  • エッセイ課題:与えられたトピックに関してエッセイを作成
  • サマリー課題(文章+ビデオメッセージ):生徒のエッセイを添削しフィードバックを行う
  • 自己紹介動画

上記に加えて、応募時には英語での自己紹介文と理想の教師像についての回答もお願いしています。これらは統一された評価基準に沿って評価されています。

基礎研修及びOJT研修

採用テストを合格した方には基礎研修及びOJT研修に進んでいただいています。キャタルのメソッドやコーチング方法などといったレッスン内容に関する動画を見ていただき、オンラインテストを受講。その後、実際にレッスンに入るOJT研修を2回行います。OJTとして一緒にレッスンに入る教師からのフィードバックなどを経て、採用が決まります。

採用テストが合格した段階では仮採用となっており、基礎研修とOJT研修が終わった後に本採用か否かが決まります。採用テストを合格した方のみが基礎研修及びOJT研修を受けることができます。

バイリンガル教師採用時に確認する能力と素質

採用テストと研修を通して確認している能力と素質は下記になります。

  • 総合的な英語力と日本語力
  • 話し方
  • 働く意欲

エッセイ課題を通して、語彙力・文法力などと言ったスキルを確認。実はこの課題の合格基準が厳しく、長期海外滞在経験がある人でも通過できない方もいるそうです。そしてサマリー課題では動画を通して教える立場となったときにその方がどのように話すかなどといった先生として必要なコミュニケーションスキルなどを確認。さらに自己紹介動画を通してその方の人柄などを確認し、一緒に仕事をする仲間として適切かどうかを検討しています。

採用テストは全てオンライン上で完結するため、その後さらにその方がキャタルで働くことに適しているのか、教師として活躍するポテンシャルがあるのかを確認するのがOJT研修です。生徒・教師・スタッフなどとのコミュニケーションの取り方や新しいことを学ぶ意欲やフィードバックを受け入れる姿勢などが評価対象となっています。

キャタル自慢のバイリンガル教師たち

今回ご紹介した、採用テストや研修を経て、先生としてデビューするバイリンガル教師たち。もちろんデビュー後は適宜研修や個別面談・フィードバックを行う機会を設けることで、モチベーション高く生徒に英語を教えてくれる先生方がお子さまの英語学習をサポートできる状態をキープしています。

実際に現在二子玉川校で働いているバイリンガル教師の先生に自己紹介を行ってもらった動画はこちらからご確認ください!

 

5年間学習を続け英検準1級に合格!「続けられたのは母親と友達の存在」

今回はキャタルで約5年間学習し英検準1級に合格した井手咲月さんにお話を聞きました。
英検に合格できた秘訣と長期間学習し続けられた理由は必見です。
ぜひ最後までご覧ください!!

英語を始めたころは英語が嫌いだった

キャタルに入る前は小学校の英語の授業とベネッセの通信教育をしていました。その頃は英語が嫌いで、英検も受けたことがなかったです。
キャタルに初めて体験にきた時は学習法に驚いた記憶があります。難しい問題をたくさん解く想像をしていましたが、英語の物語本を音読する学習法は新鮮でした。
レッスンを体験してみて、「ここならやれそうかな」って思ったのを覚えてます。

約5年も学習し続けてこれたのは母親と友達の存在

通い始めた頃は母の目にはダラダラやっていたように見えたんじゃないかなと思います。それでも「英語力が身につくから頑張って!」と励ましてくれて、今日まで継続してこれたのも母のおかげと本当に感謝しています!
また約5年もキャタルで学習を続けてこれたのは”友達の存在”が大きいです!キャタルで友達に会える喜びがあり、席も自由なのでお互いに意識しながら勉強できるので良い刺激になってます。

個別指導だから質問しやすい、先輩から大学受験の話も聞ける

個別指導だから英語が話しやすい

私の知る限りキャタルは今までにない塾だと思います。集団授業ではなく個別でコーチたちと話す練習ができるので、昔より遥かに英語が話せるようになりました!

大学受験を経験した身近な先輩から実体験が聞ける

コーチたちは年の近い大学生なので英語だけではなく、受験についても色々と教えてくれます。他の塾では恥ずかしくてなかなか質問できないですが、個別なので気兼ねなく質問しやすいです!

英語が書ける・話せるようになるにはアウトプットが大切

キャタルで一番好きなカリキュラムは…

キャタルのカリキュラムの中でRewrites Summary(サマリー)が一番好きです!サマリー(要約)はテキストの内容をどれだけ理解しているのか測れる、とても良い材料になりました。書いたサマリーは1週間後にfeedbackがもらえるので凄く勉強になります。

キャタルで一番伸びた英語力は…

キャタルで勉強して一番伸びた英語力はライティング力だと思います。学校でも書く機会がありますが、キャタルでのライティングは書く量が違います。自分の言葉で別の表現に書き換えることもできるようになってきたので一番成長したかなと思います。
またRewrites topicではプレゼンの練習をしていたので英検の面接でも役に立ちました!
自分の考えや思いを表現するって難しいですが、アウトプットする機会を増やすと少しずつ表現できるようになると思います。

(世界の名門大学の先生が添削してくれるライティング学習サービス Rewriteshttps://www.rewrites.me/)

英検合格の秘訣は英語の4技能を伸ばすこと

英検3級は中学1年生の3学期に合格しました。その当時は今のような英検カリキュラムがありませんでしたが、自分のレベルに合ったテキストとカリキュラムで勉強できたことで、英語の4技能を自然と伸ばしてこれたことが英検合格に繋がったと思います!
翌年の中学2年生では英検準2級、さらに中学3年生で英検2級に合格と気づかないうちに英検に合格できるようになってました。
今回の英検準1級の対策カリキュラムは本当にすごく為になりました。特にライティングと長文対策で点数を取れたのはキャタルのお陰です!

これから力を入れて頑張りたいこと

英検準1級に合格したことは正直今でも奇跡だと思っています。大問1がほとんど不正解で語彙力のなさを痛感しました。 今回の合格がたまたまだったと終わりにせず、さらに実力をしっかり付けるためにも日々の通常レッスンを頑張っていきます!

志望大学はまだ決まっていません。私は文系なので今は、法学、経済、心理学・・・と色々悩んでいる状況です。せっかく両親も進路を私に任せてくれているので、自分が納得し頑張りたい!と心の底から思える大学、学部を見つけ受験に向けて頑張りたいです!!

英語塾キャタルのご紹介

このブログ、yumekanaは小中高生をバイリンガルにする、4技能型英語塾®︎キャタルが運営しています。今回はyumekanaの母体である、英語塾キャタルについてご紹介します。

英語塾キャタルについて

英語塾キャタルは小学3年生〜高校生を対象とした4技能型英語塾です。東京に5教室(渋谷・自由が丘・二子玉川・池袋・吉祥寺)、福岡に3教室(薬院大通・西新・大橋)の拠点を持っております。

基本情報

  • 事業概要:子ども・学生向け英語塾「英語塾キャタル」運営。
  • 代表取締役:三石郷史(Twitter / note)
  • 本社所在地:東京都渋谷区神宮前6-19-21 8F
  • 社員数: 40名(2020年9月30日時点)

塾の歴史

2002年2月:創業   
2007年5月:自由が丘校OPEN
2015年4月:薬院大通校OPEN
2015年9月:本社移転(現在地)
2015年9月:二子玉川ライズ校OPEN
2016年11月:西新校OPEN
2017年10月:池袋校/吉祥寺校 同時OPEN
2017年11月:大橋校OPEN

英検合格実績・受験合格実績

キャタルでは毎年たくさんのキャタル生が英検にチャレンジしていることから、独自開発の英検対策カリキュラムを準備しております。また、キャタル公式の英検対策ブログでは英検対策に関する情報を更新しております。

参考:英検対策で英語学習法も習得!英検は通過点ということを忘れないで。

また、キャタルでは英語を活かした受験のサポートも行っております。英語が活用できる中学入試の受験合格実績としては、三田国際学園中学校、かえつ有明中学校、開智日本橋学園中学、広尾学園小石川中学校、洗足学園中学があります。また、毎年たくさんのキャタル生が英語を活かして早慶上智、ICU、GMARCHなどの大学に進学されています。もちろん、海外大学への進学希望者へのサポートも可能です。

中学受験・高校受験・大学受験に向けて英語に特化して勉強したい!という方はぜひお気軽にご相談ください。

参考:【福岡】2021年更新!英検・大学受験合格

生徒の声

キャタル公式ブログではキャタル生の声をご紹介しております。

年齢も英語レベルも様々!キャタル生のストーリーまとめも合わせてご確認ください。

保護者の声

保護者から見たキャタルはどんな塾なのか、中学2年生のお子さまを持つ保護者の方にお話を伺いました。習い事をたくさんしていて忙しくてもキャタルであれば続けられる理由とは?全文はコチラから。

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バイリンガル教師紹介

キャタルではTOEFL iBT 100点以上 / TOEIC 900点以上 / IELTS 7点以上 のいずれかの条件を満たしており、独自の採用課題(選考)を通過したバイリンガル教師を採用しております。

バイリンガル教師の紹介はキャタル公式ホームページ・公式ブログ・YouTubeなどで発信しております。ぜひご確認ください。

キャタルの魅力

キャタルが選ばれる理由・キャタルの特徴

キャタルが選ばれる理由を4つのポイントにまとめてみました!お子さまの英語学習に関するお悩みなどがありましたらぜひ一度ご相談ください!無料体験レッスン及びカウンセリングのお申し込みはコチラから。

また、ホームページでは無料レポートも公開しております。下記画像をクリック!でダウンロードいただけます。

英語を始めて2年で英検4級合格!頑張れる理由は目標があるから。

今回の記事では小学5年生で英語初心者レベルからスタートされた宏昭さんをご紹介します。キャタルに通いはじめて2年で英検4級に合格。現在は英検3級に向けて勉強もされているそうです。

これまで着実に英語力を身につけられてきた江頭さんにキャタルに通い始めてから現在に至るまでのお話をお聞きしました!

キャタルの第一印象

キャタルのことは母が教えてくれて知りました。体験レッスンを受けてみて思ったのは「このやり方で本当に英語が上手くなるのかな?」でした。英語塾だけど普通の塾とはちょっと違うなと思ったのを覚えています。

通っている薬院大通校は賑やかな教室ですが、レッスンを早く終わった人からどんどん帰っていくので20時頃を過ぎると静かになります。賑やかな中で勉強するのも、みんなが帰って静かになった教室で勉強するのもどちらも好きです。

キャタルに通っていてよかったと思った瞬間

宿題をするのがめんどくさかったり、行きたくないなと思ったりする時もあります。でも行ったらなんだかんだ楽しいので続けることができています。コーチと学校であったことを話したりするのが毎回楽しいです。たまに昔レッスンを担当してくれていたコーチが教室に遊びに来てくれて久々にお話しできることもあります。

キャタルには小学5年生から通っていたので、中学に入学してからの英語の授業は安心して受けることができました。学校の英語の授業は進むスピードが結構早く、混乱してついていけていない友達もいたので早めに英語の勉強を始めてよかったなと思っています。

Pre1からBP2へ5つレベルアップ

初めてキャタルに来た時はPre1 (英語初心者レベル)からのスタートでした。今はBP2(英検4級〜3級レベル)になってから文字の量が増え、単語も難しくなったのでコーチに質問をして教えてもらいながら進めています。今はハーフレッスンにしていますが、やる順番を工夫することで時間内に終わるように頑張っています。

最近は学校の宿題などで忙しくなったのでできていませんが、入塾当初はよくキャタルで英語の本を借りて家で読んでいました。キャタルで勉強しているレベルの1つ上、少し難しいなと感じるレベルの本を借りていたのですが、まだ英語力がそんなに高くないので、想像力を働かせて読んでいました。そうすると日本語で本を読むときと感じ方が違って面白かったです。

英検にも積極的に挑戦中

英検に挑戦してみようと思った理由は3つあります。1つ目はお姉ちゃんの影響です。お姉ちゃんが英検を受験しているので自分も受験してみようかなと思いました。2つ目はお母さんから「大学受験の時に英検を持っていたら有利になる学校があるよ」と受験を進められたからです。そして3つ目は英検3級を持っている友達が周りにいるから。友達に追いつきたいなと思って頑張って勉強しています。

目標は中学1年で3級合格

今年の1月に英検5級に初めて挑戦して合格し、6月には英検4級に合格しました。4級の時は過去問を解いてみたらあまり点数が取れず、自信がなかったのでキャタルの通い放題(エキストラアワー)の制度を利用して、たくさん過去問を解いて対策をしました。自信なさそうにしていたら、解けなかった問題をコーチが丁寧に説明してくれたのが助かりました。

今は1月に英検3級を受験することを目標に勉強しています。本当は10月に受験しようと思っていたのですが、稲葉校長に相談したところ英検3級はしっかりと対策してからにしようとなり、1月受験を目標に勉強することにしました。こないだ初めて英検3級の過去問を解いてみたのですが、やっぱり難しかったです。特に3級からはライティング問題や面接試験も追加されるのでしっかりと対策が必要だなと感じました。

英語を頑張り続ける理由

英語の勉強を頑張っている理由は宇宙が大好きで、将来は宇宙に関連した仕事に就きたいからです。いつか宇宙に関する論文を英語で読みたいと思っています。

アメリカのフロリダ州の宇宙センターに行くこと、そしてスペースシャトルの発射台を見ることも目標です。そのためにも今は英語の勉強をしっかりと頑張りたいです。

 

できる親が知っている!子どもの英語力に差が出る理由とは?

今回は新しく公開された無料レポートについてご紹介しようと思います。
レポートのタイトルは「できる親が知っている!子どもの英語力に差が出る理由」です。代表の三石が約20年間キャタルで見てきた英語力が伸びたお子さまの親御さんに共通することについて語ったレポートになります。

私自身も2児の母なので、思わず、「私はできているのかな…?」と心配になりながら読んでしまいました。
少しだけ、目次と共にご紹介します。

<目次>
・はじめに
・できる親がすでにしている3つのこと
1.なぜ英語ができるようにならなかったかを考える
2.英語は長期戦であることを理解する
3.子どもにあった環境で将来のビジョンを示す
・今子どものために親ができること
1.成功体験をさせる
2.憧れを持つ体験をさせる
3.苦痛に感じることなく勉強できる環境を用意する
・おわりに

最後の方に記載のあるように、「教育は親から子どもたちの未来にしてあげられる最高の投資」です。
目の前の結果に一喜一憂するのではなく、長期的に学びの環境づくりを心がけていくことが親の役目なのかなと改めて感じました。

ダウンロードする

気になる方はぜひ無料ですのでダウンロードして読んでみてください!

英語始めて2年で英検3級に合格!! 「英検合格で成長を実感」

今回は今年から中学1年生の今西悠さんにお話を聞きました。
キャタルに初めて来たときはABCを全て書くことができなかった悠さんですが、メキメキ成長し英検5級から3級までストレートで合格してきました!
キャタルでの学習や自宅学習についても話してくれたので、ぜひ最後までご覧ください。

キャタルに入る前から英検に憧れがあった

2歳ぐらいから英語のDVDを観たり、小学1年生の頃はアルファベットを大文字・小文字で全て書けるように練習したり、キャタルに入る前はお家でお母さんと一緒に英語の勉強をしていました。
小学校3年生くらいの時に英検5級の問題を解いたことがあって、当時は意味がわかってなくても英検5級の問題を解くのが楽しくて、早く合格できるようになりたいと思ってました。

キャタルに入る決め手はコーチが優しかったから

キャタルに初めてきた時のことはよく覚えてます。初対面の人と話すのはあまり得意じゃなかったんですよ。佐々木コーチもマナコーチも優しそうで、ここならやれそうって思いました!今でもキャタルの良いところはコーチが優しいところだと思ってます。小学生の頃に通っていたバレエ教室が厳しかったんですけど、そこと比べると平和だなって思います (笑)

初心者でも2時間のレッスンはあっという間

Foot Bookというキャタルの一番最初のレベルの本から始まりました。最初に2時間って聞いた時は「長いな」って思ったけど、いざやってみるとそんなに長く感じませんでした。プレコースの時は音読するのが恥ずかしかったですが、今では音読が一番好きなカリキュラムです!
BPコースにレベルが上がり、今はカードを作るのが大変です^^;

音読が上達し成長を実感!学校の面接で評価ALL5

久しぶりに一番最初の音読している動画を見返してみました。最初は”L”と”R”の違いもなくて、感情を込めずに棒読みで読んでました。キャタルで初めて撮った音読と比べると感情込めて音読できるようになったし、発音も上手になったと思います!
音読が上達したことは学校で外国人の先生と英語で面接をした時に役立ちました。発音・話す内容・ジェスチャーなど5つの評価項目があり、すべて一番上の評価をもらうことができてとっても嬉しかったです!

英検3級合格に向けてお母さんと面接練習

英検当日はビクビクで全身震えて手汗もヤバかったです。筆記とリスニングはお家でも単語の練習をしてたし、キャタルでも対策してたので自信がありました。面接は3級が初めてだったので、とても緊張して一番最初の問題を答えるまで時間がかかって、答えにも自信がなかったので「See you. Thank you.」ってドアを閉めた瞬間、落ちたと思いました。
結果は合格だったので、本当に嬉しかったです!今まで5級、4級と合格してきましたが、3級が一番嬉しかったです!
面接前日にお母さんと練習したところや、キャタルで面接練習したところが出題されたので対策をして良かったです。

いつかお母さんと一緒に英検1級に合格したい

これから頑張りたいことは文法に力を入れて勉強したいです。中学校入って初めてのテストは90点代で悔しい思いをしたので、次こそは100点を取りたいです!いつか英検準1級を持ってるお母さんを追い越せるように英検1級に挑戦したいと思ってます。一緒に英検1級に合格できると良いねって、お母さんとよく話してます^^

重要なのは宿題をきちんと行うこと

英語力を伸ばすために最低限の自己学習は必要だと思います。私の場合、1週間で3回は音読練習とカードを練習してます。家でコツコツと宿題を続けていけば英語の勉強をすることが当たり前になると思うので、当たり前のことを当たり前にしていくと英語力が伸びると思います!

これさえ知っていれば安心!こどもへのNGワードと対応方法

少しでも早くお子さまの英語力をアップさせたい…!そんな気持ちで言っていることが、もしかしたら逆効果なことも。お子さまが英語をより早く身につけられるよう、キャタルでよく保護者の皆様に「言わないで」とお願いしているフレーズが3つあります。そういえば言ってしまっているかも…という方はぜひご確認ください!

宿題しなさい!

おそらく英語学習に限らず、お子さまに言ってはいけない定番フレーズは「勉強しなさい!」と「宿題しなさい!」かと思います。他にも「宿題はしたの?」などもお子さまに言ったら逆効果と言われていますよね。私自身も、小学生だった頃を振り返ってみると、「宿題はしたの?」と言われるのがとてつもなく嫌だった記憶があります。言われた途端にやる気を失うのは勉強に限らず、家事のお手伝いにもいえました。

キャタルでも「宿題しなさい!」あるいは「宿題はしたの?」という声かけはしないでくださいとお願いしています。代わりにお願いしていることは宿題ができる環境を整えてあげること。キャタルでは宿題をやる時間帯とやる場所をお子さま自身に決めていただき、それをHWカードと呼ばれるカードに記載してもらっています。保護者の方にお願いしていることは、本人が宿題をやると決めた時間帯と場所に、宿題ができるようにすることです。例えば、宿題をする時間帯はテレビを消す、保護者の方も読書をする、などです。静かに勉強ができる環境を作り、宿題をし忘れる・宿題をしたくなくなるような要素を排除することをお願いしています。

とはいっても、現実にはなかなか難しいですよね。頭ではわかっていても、私も何度「宿題しなさい!」と声を荒げたかわかりません(笑)
そうなってしまうと、親子で負のスパイラルにはいっていってしまいますが、そんな時のためのキャタルです!
ぜひ、お子さまに言いたくなる気持ちをぐっとこらえてこらえてキャタルへお子さんが宿題していないことを報告してください。教室でコーチングをしてお子さまが自ら宿題をするよう根気強く向き合っていきます。

その英単語の意味は何?

キャタルでは英語を英語で学ぶことを大事にしており、日本語に結びつけて覚えることは行っていません。それは英語⇆日本語で考える時間のロスをなくすためです。そのため、辞書も英英辞書を使用するなど英単語の意味も全て英語で吸収します。英単語を見つけた時に保護者の方がついついお子さまが意味を知っているか確かめたくなるのは分かりますが、保護者の方が日本語で質問したら日本語で返答しようとするのが当たり前の流れ。しかし、英単語の和訳をキャタルではあえて行っていないため、「この英単語の意味は何?」と聞かれたお子さまは戸惑ってしまいます。日本語で答えないと!となり、せっかく英語⇆英語で覚えるようになった習慣が崩れてしまうのです。

同じ理由で「今日読んだ本はどんな内容の本だったの?」といった質問もしないようにお願いしています。キャタルでお子さまは本の内容を英語と自分で想像したイメージで理解しています。しかし家に帰って日本語で本の内容を説明しよう!とすると思うようにできないことも。それが結果的に保護者の方も、お子さまも、「全然分かっていなかったのか…」と思ってしまう原因になります。本の内容が日本語で説明できなくても、頭の中でストーリーを想像できていて、日本語は無理でも英語で説明できればオッケー!と思っていただけたらと思います。

be動詞も分かっていないの?

たまに保護者の方からいただくご相談に「うちの子、be動詞も分かっていないみたいなんです」というものがあります。おそらく、保護者の方の認識では英語を学び始めて一番に勉強するのがbe動詞なので、be動詞を分かっていないということはどういうことなのかと心配になったのかと思います。が、今の子どもたちはbe動詞を必ずしも一番に学ぶ訳ではありません

特にキャタルではたくさんの文章にストーリーブックを通して早い段階で触れていただき、感覚で理解してもらうことが先になります。be動詞を概念として学ぶのはその後のことです。”I am” が “I is” だとおかしいという感覚を感覚として理解していればひとまずはそれでオッケーです。日本語でも「私わ」じゃなくて「私は」なのはなぜかという理由を学ぶのは後からでも問題ありませんよね。キャタルに限らず、今はたくさんのインプットを通じて学ぶスタイルが定番となりつつあります。「be動詞が分からない=簡単な英語も分からない」という意味では決してないのを念頭に置いていただけたらと思っています。

英語力アップのために

ついついお子さまの英語学習状況が気になってお子さまに今回紹介したようなフレーズを言ってしまうこともあるかと思います。しかし、お子さまの英語力アップのためにも言わないでほしいとキャタルではお願いしています。そしてもし、お子さまの英語学習の進捗が気になる場合はいつでもスタッフにお声掛けくださいとお伝えしています。お子さまの英語学習状況を把握しているスタッフが、本の内容を理解しているのか、be動詞というものを感覚で理解しているのかなども含めてお伝えできたらと思います。

お子さまが英語脳になり、早く英語を身につけるためにも、キャタルの学習メソッドにご理解いただき、サポートいただければ嬉しく思います!