全員にミニ絵本プレゼント!ブログ特典実施中

英語塾キャタルの体験レッスンお申し込みページのお名前欄に「ブログを見ました」とご記入ください。
(例)田中 太朗ブログ見ました

または、教室へお越しの際に、スタッフまで直接お知らせください。

ご来校いただいた皆さまへ英語のミニ絵本を1冊プレゼントいたします★

皆さまにお会いできることを楽しみにお待ちしております!

※この特典は二子玉川ライズ校のみとなっております。
他校では実施しておりませんので予めご了承ください。

おすすめ絵本のご紹介{クスッと笑える楽しい絵本}

今回は、キャタルでも人気のある絵本をご紹介します!

『an ELEPHANT & PIGGIE Book』

ゾウくんとブタさんが主人公。
ふたりのやり取りが毎回なんとも可愛らしく、クスッと笑えてしまうシリーズです。

この本はページ数が一般的な絵本に比べてやや多いのですが、1ページあたりに出てくる文章は少なく、吹き出しに文字が書いてあるので、読み聞かせはもちろんのこと、お子様が自分で読むことにトライしてみたい時もおすすめです!

英検5級の問題に出てくる文章を読んで理解できるお子様は、少し保護者の方のサポートを交えながら読んでいくと楽しめると思います。
英検4級をお持ちのお子様であれば自分で読み進めることができるレベルです。

このシリーズは話の展開が読めず、最後はどうなるんだろう?!とワクワクさせてくれます。そして毎回オチのある内容になっているところが、クスッと笑える楽しい絵本です!

キャタルでは3冊ご用意しています。
ご興味のある方は、キャタル入会後にぜひ借りてみてくださいね。

英検を受け始めたら覚えておきたい大切なこと。カリキュラムチームが語る「英検対策」への想いとは?

今回は、キャタルの英検対策について少し触れようと思います。
表舞台にはなかなか表れることのない影の大きな立役者であるカリキュラムチームが、キャタルの英検対策について語ってくれました!

英検対策(正式名称:英検受験準備カリキュラム)は、単に過去問を解いて振り返るだけではありません。
カリキュラムチームが徹底して研究した対策内容には、ある想いが込められていました。

英検にこれから取り組もうとしている方も、なかなか同じ級で合格までたどりつかないという方も、ぜひご一読ください!

英語塾キャタル独自の英検対策カリキュラム開発秘話 by PR TIMES STORY

楽しく英語と向き合う子に育てよう。保護者インタビューを通して考える本当に必要とされている力とは?

こんにちは!英語学習アドバイザーのRinaです。

現在二子玉川ライズ校には、英語で本を読むのが楽しい!と通ってくれている小学6年生のKさんという女の子がいます。Kさんは成長著しく、テキストの物語を順調に読み進めています。
楽しみながら英語力も伸ばせるのって素敵ですよね!
どうすれば彼女のようになれるのか、ヒントを探すためお母様にお話を伺いました。

きっかけはハリーポッター

現在の習い事はキャタルとバレエのふたつと聞いています。
その一つに英語塾を選んだのはなぜでしょうか?

2020年のコロナ禍で自宅で過ごす時間が長かった時期に、娘が本好きのお友達から「ハリーポッター面白いよ!」と聞き、家族で映画を観たのがきっかけです。
全シリーズを観終わると、次は本も読んでみたい!となったんです。
読んでみると、「映画と違うところがあった」「吹き替えはちょっと表現の仕方が違う」など色々と気付くことがあり、気になった部分は何度も繰り返し読むようになりました。
おかげで、いつかはハリーポッターを英語で読んでみたい!という目標ができたようです。

これをきっかけに、娘が英語を習いたいと言い始めました。
そろそろ(当時5年生)英語を始めてもいいかなと思っていたので、英語教室を探しはじめました。
いくつか見たのですが、キャタルさんの本を読みながら英語を学べるという学習法が娘には合っているかもと思い、体験レッスンを受けてみたところ、本人が「やりたい!」と前向きだったので、目標に向けてやってみたいという気持ちがあるならと思い、今に至ります。

中学に入ったら学習内容も難しくなって塾にも通いはじめると思うので、小学生の間は学校の勉強以外は好きなことをやっていてほしいとなと思います。
キャタルの宿題は音読がメインなので負担になっていないようですし、週末のキャタルとバレエが娘にとっては楽しみな時間のようです。

日本人として生きることを大切にしてほしい

小学5年生の時に、そろそろ英語を始めてもいいかなと思ったそうですが、なぜそのタイミングだったのでしょうか?

実は英語を早いうち(幼児期や小学校低学年)から学ぶことに私は抵抗があるんです。
私自身、中学3年生で海外へ行き、現地のインタースクールへ入ったのですが、いわゆる帰国子女というほどの英語力は身につきませんでした。
一方、小さい頃から海外に滞在して大学進学のタイミングで日本に帰国してきたお友達は、英語はもちろん堪能に話せました。でも日本語がおぼつかないという事実を目の当たりにしました。
結局私はどちらがいいのかなと総合的に考えたときに、日本人として生きるのであれば、日本語をしっかり使いこなせること、それは生活する上でとても大切なことだなと思ったんです。

日本人として、母国語である日本語を正しく使いこなすことが大事だと感じられたのですね。

はい。小さい頃から英会話教室に通えば吸収力もいいでしょうし、すぐ簡単なフレーズが言えるようになるかもしれません。でも私はそれを求めてはいないんですよね。やりたければ後からいくらでも自分で勉強できると思っていて、あまり小さい頃からやらせようとは思いませんでした。

今は早いうちから英語教育をされているご家庭が多いですよね、例えば英検は大人でもびっくりするようなレベルまで取得したり(もちろん本人がやりたいと言えば別の話ですが)。ただ、ハイレベル(2〜準1級)な英検を早いうちに取っていくと、日本の環境ではその英語力を維持するのがものすごく大変だなと感じます。実際にそれができるお子様もいらっしゃると思うので、そういったお子様は本当にすごいなと感心してしまいますが。

娘はそういうタイプではないので、無理に詰め込んで後々英語が嫌いになってしまったら、と思うと急ぐ必要はないと思っています。それよりも学校の宿題をしっかりこなしていく、そしてそれを習慣化していくことの方が大事かなと。

英語力よりも人間力を

お母様のお話をお伺いしていると、お子様の将来や成長過程に対して、焦らずお子様と向き合っていらっしゃる印象を受けます。何か大事にされていることはございますか?

常に心がけていることが別段あるわけではないんです。
あえて意識していることを言うならば、好きなことや将来に関しては自分自身で決められるように成長してほしいと思って接しています。
自分で判断し、選択できる人になってほしいから、アドバイスはしつつも最終決定は子どもに任せます。そうやって失敗と成功を繰り返して、自分で良し悪しが分かる人になってくれたらいいですね。100点の英語力だけど相手の気持ちを読み取るのが苦手な人と、70点の英語力だけど人間味のある人、どちらがいいかと言われたら私は子どもに後者になってほしいんですよね。

ネイティブが期待していることは英語力ではない

【あとがき】
Rina: Kさんが楽しくキャタルに通ってくれている背景には、こういったことが影響しているんですね。英語への興味の入り方もとても良かったですし、本人が「やってみたい!」というタイミングで始められたこと、そして人間性(自己肯定感)を育む子育て。
私も参考にせていただきたい部分がたくさんありました。

以前読んだ『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ:市川力著)に書かれている内容が、今回のお話とつながる部分がありましたので一部ご紹介します。

英米人以外の人々が英語を話す時に、期待されていることは、『fluent』に話すことではなくて『informative』な内容を語ってくれるかどうかである。これはアメリカの現地校の先生を始め、いろいろなアメリカ人がアドバイスしてくれたことである。つまり、相手のアメリカ人が知りたい内容、興味深いと感じる内容の話をすることが何より大事で、そうでなければ、いかにネイティヴ並みの発音で、ぺらぺら語ろうと聞いてもらえない。多大な時間をかけてネイティヴ並みの英語力をめざすことよりも先に、英米人を納得させるだけの「話題」を持ち合わせる努力が必要なのである。
(fluent=流暢な、informative=有益な)

英語で日常会話ができるようになればもちろんすごい事なのですが、では自分の意見や気持ちを相手に伝えること(例え相手と意見が異なっていても)ができるのかどうか、それを伝えるための情報や説得材料を兼ね備えているのかどうか。そこが国際人として活躍できる人とそうでない人の分かれ道かもしれません。

進みがゆっくりでも着実に4技能が身につく〜小中学生の保護者様〜

こんにちは、Sayakaです。
キャタル吉祥寺校に中学3年生のお兄さんと小学5年生の妹さんを通わせている保護者のI様にお話をお聞きしました。

キャタルは「英語を英語で考えることが自然と身につく」「文法を大切にしている」ということですが、キャタルで学ぶお子さんのどんな姿を見てそう感じられるのか、詳しくお聞きしました。
キャタルに3年通っているお兄さんは、英作文が得意で学校の成績も上がってきたそうです!

多読ベースの学習法が魅力

キャタルを選んだ理由は?

息子は小学6年生にあがるタイミングで入塾しました。
もともと英語の学習塾に通っていましたが、いまひとつ伸び悩んでいました。
彼の性格上、グループ形式の塾が合わなかったというのと、まだ小学生で単語と文法中心のカリキュラムになじめなかったようです。
英語の勉強そのものが嫌になってきていたので、新しい学び方ができるところを探していたところ、多読をベースにして英語力を伸ばしていくというキャタルの学習法に魅力を感じました。

英語を楽しみながら続けられる塾

入塾時の目標は?

息子に、英語を嫌いになってほしくない、というのがひとつ。
もうひとつは、将来留学にもチャレンジさせたかったので、長く続けてほしいということ。
私自身が学生時代、受験英語で、必死に単語を覚えて文法を勉強してきましたが、結果的に英語でコミュニケーションをとれる力が身についたかというと、決してそうではないという自覚があります。
これだけ時代がグローバルになって、4技能が求められるようになりましたが、4技能はそんなに短い時間で付け焼き刃的に身につくものではないと思っています。
ゆっくりでいいので、英語が自分のものになってくれたらいいなと思います。

フレンドリーな先生が安心感をくれる

キャタルに入ってよかったことは?

息子も娘も、キャタルに行くことを嫌だとか面倒くさいと言ったことは一度もありません。
毎回、それぞれに充実した時間を過ごして帰ってきます。
英語の学習を嫌がっていないことが何よりです。
もともと、2人とも人見知りで、相手の目を見て挨拶するのもままならない性格でしたが、
最初にドアを開けて入ったところから、バイリンガルの先生たちがフレンドリーに迎えてくれたので、人見知りの2人にとってはホッとしたようです。

「英語で考える」が自然と身につく

キャタルのレッスンで効果的だと思う学習法は?

多読がベースなので、進みはゆっくりかもしれないけど着実に力がついていると感じます。
息子はそれまで単語をひとつひとつ暗記したり文法を一から学ぶことなく、中学の英語の授業が始まりましたが、文法の知識がなくても、何かの本で読んだなあ、とか、キャタルの先生との会話で出てきたなあと、ふとした時にポロっと出てくるようで、彼の中に英語が自然に入っているんだなと感じます。
また、英作文が得意なようで、どうしてこんな表現知ってるの?どうしてこんな動詞の使い方を知ってるの?って親が驚くことがあります。本人は、キャタルで読んだ本に書いてあったのを真似しているだけ、と言っています。

私自身が学んできた英語の学び方とは違って、英語のままで考える思考回路になっているんだろうなと思います。
多読をしているおかげで、わからない単語やフレーズがあっても読み進めることの恐怖感が少なく、ちょっとわからなくても、最後まで読んで、なんとなくで大体こんな話だったと理解できています。
私は1個単語がわからないと止まってしまって、文を切り刻んで考えてしまっていましたから、うらやましいくらいです。

時間をかけて着実に成長していく

他の英語塾や英会話スクールとの違いは?

キャタルのレッスンは1回3時間。入塾当時3年生だった娘には、長すぎるのではと最初は不安でした。
しかし、平日の放課後や土曜日にキャタルのレッスンを終え、疲れたーと言って帰ってきますが、授業がつまらなかったとか、飽きたと言ったことは一度もありません。
ただ、他の塾のように毎回のテストとかクラス分けがあるわけじゃないので、親が自分の子どもの立ち位置や、どのくらい伸びているかを数字的にはかるものが少なく、それを知りたがる親御さんもいらっしゃるとは思います。
キャタルは、3か月で英検に受かりますとか、短いスパンで結果を出します!という他の塾とは違い、1年2年3年という長いスパンで確実に英語力がついていくので、親がどれだけ我慢できるかですね。
お子さんの性格にもよりますが、うちの子は競争して順位付けをしたり、いつまでにどこまでと強制されるような塾よりも、ひとりひとりのペースで、成長をほめてもらえる、キャタルのカリキュラムが向いているんだと思います。

個別だから内向的な子も満足できる

キャタルはどういうお子さんに向いていると思いますか?

グループの塾や英会話教室だと、積極的ではない子は何もしゃべれないまま終わってしまうこともあるかもしれませんが、キャタルでは先生が一人一人に声をかけてくれるので、内向的なタイプの子でも満足できると思います。
娘は英語学習の経験がないまま入塾しましたので、当初は、英語を知らないことに対しての不安感はあったと思います。自分より小さい子が洋書を読んでいる姿を見て驚いていましたから。
でも実際始まってみると、先生は他の生徒と比べるわけではなく、彼女には彼女のスタートラインがあり、そこからの成長を見守ってくれますので、今は気にしていないようです。
キャタルには英語経験者の生徒さんが多いですが、娘のように初心者でも始められますし、息子と娘を見ていると、始めるのは早ければ早いほうがいいなと感じています。

文法学習もしっかり行える

それから、中学生になると、学校のテストでいい点数を取れるように文法を教えてくれる塾に変える、という親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、うちの息子の場合は、キャタルでやってきたことと学校の文法がリンクし始めたことで、読解力が上がってきているのがわかります。

キャタルと学校ではアプローチの方法が違うだけで、文法を大切にしているのは同じです。目先のテストの点数のため、というよりは、英語学習を長い目で捉えられるご家庭のほうが合っているのかもしれません。

忙しいお子さんでも長く続けられる〜中学生の保護者様〜

お久しぶりです、Sayakaです。
先日、キャタル吉祥寺校の中学2年生の保護者のT様に「保護者から見てキャタルってどんな塾?」かをインタビューしました。

「キャタルはスポーツや習い事などで忙しいお子さんでも、長く続けられると思います。」と言ってくださったお母様。なぜ、忙しいお子さんが長く続けられるのでしょうか?

お嬢さんがキャタルに決めた日のことから、成長を実感している現在までのことを保護者目線でお話しいただきました!

「今日はキャタルで英語の日」

キャタルを選んだ理由は?

小学6年生の時に、近くで英語が学べるところを探していて、いくつか体験しました。
最初に行った英語塾は、教室で集団授業を受けるタイプで、一度お休みすると次の授業についていくのが大変そうだな、と感じました。
英会話学校は、1コマが40分程度で、ようやく先生に慣れて緊張がほぐれる頃に授業が終わってしまい、本人の感触もそれほど良くありませんでした。
キャタルは、読む、聞く、書く、話す、の4技能を全て学習できるのが魅力で体験に来ました。
本人はとても楽しかったようで、終わった後に「もう1つ他も行ってみる?」と聞くと「いや、もうここがいい」と言いましたので、入塾を決めました。
レッスンが一回3時間というのは確かに長いけれど、週に何度も通うよりは、週に1回「今日はキャタルで英語の日」と決めてしっかり取り組む方が、本人も上手にスイッチが切り替えることができると思いました。

小さい目標を立ててコツコツと

入塾時の目標は?

本人は、「旅行に行ったり留学した時に緊張せずに話せるようになりたい」とか、「街で困ってる外国人に声をかけてみたい」という、子どもらしい目標でしたが、親としては、「中学1年生になった時点で英語に苦手意識をもってほしくない」という願いがありました。周囲に早くから英語を習っているお友だちが多かったので、中学生になった時に、自分が人よりできないと感じると、そのせいで英語を嫌いになってしまうのではないかと心配していました。
本人の性格も、やればすぐに習得できるほど器用ではなく、小さい目標をたててコツコツやっていくことが好きな子なものですから、一年かけて中学入学までに少しでも周りに追いつければいいなと思いました。

英語のシャワーを浴びている環境

キャタルに入ってよかったことは?

自分の勉強の時間に限らず、キャタルは周りで英語が飛び交っているという環境が素晴らしいです。他の人の声がちょっと聞こえてきた時に、その単語を知っていたり、「あ、あそこでは図書館の話をしているな」と会話がわかると嬉しい、そういう英語のシャワーを浴びているような環境に身を置けることが魅力です。
英語は言葉なので、コミュニケーションとして自然に出てくるようになるのが理想です。いつかあの会話に入りたい、同じタイミングで笑ったり驚いたりできるようになりたい、というのは、他の英語塾では思いつかないような目標だなと思います。

自信がつく→もっと好きになる→さらに伸びる

うちの子は自己肯定感が低いところがあって、例えば自分がやっているスポーツで負けると、「次は頑張ろう」というよりも「私はダメだ」と思ってしまう性格です。
でも、英語に関しては自信を持てているようです。
中高一貫校に通ってるんですが、高校生しか参加できないカリキュラムで、「昼食後に外国の先生とティータイムを楽しむ」というのがあるのですが、中学生では唯一、娘だけ呼んでもらえているんです。内容は、授業のことではなくて、このお茶おいしいね、どこ原産なんだろう、とかたわいのない雑談なのですが、それに対して高校生は笑って会話できているけれど、なかなか娘は大変そうです。でもそこに中学1年生で参加できているというのは、コツコツやってきたことの成果だと思っていて、本人もさらに英語が好きになったようです。
定期テストへの取り組みも好きな英語から始めます。英語のテストは今のところ満点しか取ったことがありませんので、スタートは上手に切ってくれたと思っています。
私自身は英語が全然ダメですので、娘ですけど尊敬しています。

ボキャブラリーカードは情景ごと覚えるから忘れない

キャタルのレッスンで効果的だと思う学習法は?

ボキャブラリーカードを自分で作るのが楽しいようです。あらかじめ書かれている単語カードを切って覚えて、というのとは違い、自分で書いて絵も描いて作るので、単語を覚えているというよりは作業として覚えています。暇な時にボキャブラリーカードを見返して、これを作った時こうだったんだよ、と情景も一緒に思い出しているみたいです。これは、ノートに100個書いてひたすら覚える、という勉強法とは違い、定着しやすいのだと思います。

娘は読書があまり好きではなく、マンガすら読まないのですが、キャタルのテキストの「オズの魔法使い」はもともと好きな話だったようで、楽しく読めたようです。
キャタルのテキストで使っている洋書が一冊終わった時に、私たち親や祖父母に読み聞かせをするんですよ。たぶん自慢したいんだと思うんですけど。私たち親はシビアに聞いてしまいますが、おじいちゃんおばあちゃんは英語っていうだけで、すごいね!と驚いて大きな反応で褒めてくれるから、嬉しいようです。

オールイングリッシュで自然に英語が身につく

他の英語塾や英会話スクールとキャタルとの違いは?

塾だと、学校と同じで先生が教えてそれをノートに書いて、という一方通行の授業ですね。
英会話教室は楽しそうですが、例えば、あるフレーズを習って、それを順番に声に出して言ってみましょうってなると、緊張して、ちゃんと言わなきゃってことに集中してしまう。その時正しく言えたとしても、じゃあその単語を使って会話ができるように覚えているかというと、そうではなかったりします。キャタルはオールイングリッシュなので、無意識に英語が体に入ってくる。そもそもの学び方が違うと思います。

娘は小さい頃に中国に住んでいた時期があって、そこでは日本の小学校よりも英語の時間が多かったです。英語は、小学校1年生からネイティブの先生に習います。そのせいか、外国語とか外国の人に抵抗はなかったようです。
現地では、買い物など単語を知らないと生活できませんので、自分の言いたいことから覚えていきました。娘が最初に覚えた言葉は「トイレはどこにありますか?」で、トイレ、とかどこ、という単語で覚えるのではなく、ワンフレーズで覚えていました。そんな経験もあって、キャタルの、フレーズでボキャブラリーを覚えるという方法が理にかなっていると感じるのです。

学校ではできる方だけどキャタルではまだまだ

それでも、キャタルでは自分以外はみんなペラペラで、自分はまだまだだと感じているようです。帰国子女の生徒さんも多いので、自分より小さい子がずっと上手に喋れているわけです。ここでやめたらあの子にも追いつかず終わっちゃうよ、なんて話すんですけど、キャタルにいると周りの子がすごすぎて、自分は足元にも及ばないと感じてしまうんですよね。
でも学校に行って、授業や試験を受けると、どうやら自分は英語が結構できる方らしいと気づく。キャタルで高いレベルを身近に見ているので、今の成績に満足せず、向上心を持って続けられるのだと思います。

キャタルでのレッスンの最後に、今日どうだった?と先生から声をかけられた時に、「もうちょっとすらすら話したかった」と伝えたいけれど言い方がわからず、なんて言えばいいですか?と質問したら先生が「そんなこと聞いてくれるなんて、嬉しい!」と言って教えてくれたことがとても嬉しかったみたいです。

他の習い事やスポーツとの両立も可能

キャタルはどういうお子さんに向いていると思いますか?

娘はスポーツをしていて、週に4日はそのスポーツ、週の1日はキャタル、残りの2日はスポーツの試合が入る、という生活をしています。
集団のクラスだと、1回お休みをするとついていけないとか、みんなわかってることを自分だけわかってないと感じて劣等感を持ってしまいますが、キャタルでは、一人一人の習熟度に合わせて進んでもらえるので、とても助かります。うちの子のように、スポーツや習い事などで忙しいお子さんでも、長く続けられると思います。

また、スポーツを毎日やってるだけではどうしても世界が狭くなってしまいますので、週に一度「キャタルで英語の日」を作ることで、メリハリのある生活ができると思います。

先生の英語を実際に聴いてみませんか?動画でご紹介!

こんにちは!英語学習アドバイザーのRinaです。
今回はキャタルの先生たちが実際に話している英語を聴いていただきたいと思います。

二子玉川ライズ校にレギュラー教師として働いてくれている、4名の先生をご紹介します!
とても生徒思いで優しい先生たち。いつも真剣に生徒と向き合ってくれています。

ぜひ先生たちの生の声を聴いてみてくださいね!
(日本語のあと、英語で話しています)

★稲田裕貴先生
早稲田大学 国際教養学部
英検準1級(小6取得)/TOEFL iBT 111点(2021年3月取得)

★東前ひかる先生
上智大学 外国語学部英語学科
英検1級/TOEFL iBT 104点/TOEIC 980点

★山崎茜先生
東京大学 法学部
英検1級/TOEIC 985点

★門田悠生先生
慶應義塾大学 法学部政治学科
英検1級/TOEFL 113点

 

キャタル 英検・大学受験合格実績

新年度が始まりました!!
新小・中・高・大学生の皆さん、ご入学おめでとうございます✨

今回の記事は、キャタル生の英検・受験合格実績です。
先輩たちの努力の成果を見て、たくさん刺激を受けてください^^

2020年度 英検合格実績

2020年度の1年間で英検に合格したキャタル生は115名でした!!

英検3級以上は一次試験の英作文、二次試験の面接が難関ですよね。
この結果から、キャタルの生徒たちは英語をアウトプットする力もあることがわかります!!

2021年 現役受験合格実績

キャタルには英語を武器に受験を勝ち取った生徒がたくさんいます!!
英語でライバルと差をつければ、難関校に合格する可能性がグンと高くなります。
英語力に応じて、試験の点数を加点してくれる学校も数多くあります。
志望校に合格するためには、英語力を身につけることが1つのポイントです!!

今回の記事では、キャタルの英検・受験合格実績をお届けしました。
合格したことを嬉しそうに報告してくれてありがとうございました!!
素敵な思い出がいっぱいの学生生活を送れますように^^

英語力の高い帰国子女と低い帰国子女。その差は?キャタル代表三石のブログをご紹介!

キャタルの先生たちはほぼ全員が帰国子女です。
生徒との年齢が近いので、憧れのお兄さんお姉さんという存在になってくれます^^

でも、帰国子女といってもただ話せたらいいというわけではありません。
キャタルの厳しい採用試験に合格した先生たちの共通点とは?

私は入社当初、この話を聞いてとても納得したことを覚えています。
代表である三石のブログをぜひご覧ください。

英語力の高い帰国子女、低い帰国子女。その差は?

新しい教室へ生まれ変わりました!

2021年3月上旬。

おかげさまで多くの生徒さんたちが通ってくれるようになったので、
席数を増やすため、教室のレイアウトを変更しました!

Before

After

レイアウト変更後、教室へ入ってきた子の多くが
一旦立ち止まるという現象が起きました(笑)

木の温もりを感じながら学習に励んでもらえたら嬉しいです。

そして奥にはライブラリーを設置しています!
英語の本をレベル別に並べていて、無料で貸し出しをていますので、
キャタルに通い始めたら、たくさんの本に触れてみてくださいね。