こんにちは、キャタル大橋校の佐々木です!
GWが明け学校が始まりましたね、学校に習い事に両立している子供たちは本当に偉いと思います。
また、お子様を習い事先まで送り迎えしてくださる保護者様のご協力にはいつも感謝しております!

5/8 (水) J-WAVE TOKYO MORNING RADIO にキャタル代表の三石郷史が出演しました!
今回のブログでは三石がラジオで語った”日本に居ながらバイリンガル人材になる方法”をお伝えいたします。

大学受験にも海外留学にも英語の4技能が必要!

日本人はライティング(書く)とスピーキング(話す)がまだまだ弱いですね。
原因としては今まで学校の中で教えてもらえてなかったということ。
また受験の中でライティングとスピーキングが問われていなかった為に学生たちは勉強するモチベーションがなかったということが考えられます。

今の高校2年生が大学受験をする2020年度からはセンター試験に代わって4技能試験を取り入れるようになります。
それにより、リーディングとリスニングに加えライティングとスピーキングの学習にも力を入れていかなければいけません。
高校生で身につけたい大学受験のための英語力が、仕事で通用する英語力や海外留学に必要な英語力と同じになったということはとても素晴らしいことですね。

英語の4技能を身につけるキャタルの4つの特徴

ここで、キャタルで英語4技能を身につけるために行っている4つのポイントをご紹介します。

[box class=”box29″ title=”ポイント”]

  1. 物語、ストーリーブックを使って学習する
  2. 「五感」プラス「感情」を使って学習する
  3. インプットとアウトプットを繰り返す
  4. 英語を英語のままで学ぶ

[/box]

物語、ストーリーは記憶に残りやすい!感情を込めて音読し想像力を膨らませる!

ノンフィクションなどでイルカが減少しているとか熱帯雨林が減少しているとか、このようなお話を読むよりは物語、ストーリーの方が楽しく読み進められます。主人公がどうなっていくのか想像しながら登場人物になりきって悲しい気持ちや嬉しい気持ちなどの感情を五感と一緒に英語に乗せて音読していく覚え方をしています!

音読は普通に黙読するよりも何十倍もの学習効果があると言われています^^

インプットとアウトプットを繰り返すサイクルが大切!

キャタルではCDに録音されているネイティブの発音を聴きながら、そして真似しながら音読するので、リスニング力が鍛えられ、音読が上手くなります!
そして、一冊本を読み終える頃には達成感と自信がつきます!

また、ライティングにも力を入れています。キャタル独自のサービス”Rewrites“を使いSummaryやEssayを英語で書く練習をします。書いたものはバイリンガルや海外の先生に質の高いフィードバックをもらいながら何度も書き直すことができるため、ライティング力を伸ばすことができます!

学校でここまで手厚く生徒の学習をフォローすることは難しいですよね ^^;
“Rewrites”は経済産業省が展開する「未来の教室」に採択されています!

[sanko href=”https://catal.jp/blog/yakuin/2018/10/25/キャタルのライティング添削プラットフォーム「re/” title=”キャタルのライティング添削プラットフォーム「Rewrites」が「未来の教室」に採択されました!” ]

英英辞書を使いながら英語を英語のままで学ぶ!

キャタルでは紙の英英辞書を使います。
例えば、having the colour of the sky on a fine day. と聞くと意味は何だと思いますか?
正解はブルー「青」です。よく晴れた青空の景色が想像できますね^^

英英辞書を使っても意外と簡単な言葉で説明されており、その人の英語力に合った単語であれば英英辞書を使ってもそれほど難しくないのです。
英英辞書を使って英語のネットワークを作りながら語彙力を高め、言葉の言い換えができるようになり、様々な表現ができるようになります!

まとめ

福岡の子供たちがもっと英語を好きになり、更に英語が得意になり、英語を使って友達を作り、将来たくさんの”チャンス”を獲得できるようになってほしいと願っています!英語は将来必ず役に立つので楽しく継続的に学習してほしいですね^^

ぜひ、英語学習でお困りの際は、キャタルまでご相談ください!
無料体験レッスンも実施中です!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!