こんにちは。寒いのは苦手だけどネコがくっついてくれるから冬は割と好き!英語塾キャタル薬院大通校のフジタです。

今回は、学校法人上智学院上智福岡中学高等学校についてお話したいと思います。
当薬院大通校でも通塾している上智の生徒はとっても多いのですが、上智福岡はグローバル社会を生き抜くための英語教育に力を入れているので、生徒自身も英語への意識がとても高い様に感じます。
グローバル化が進み、中高での英語教育に力を入れている学校を探している方も多くなってきました。
そこで、これから私立の学校や上智福岡中学高等学校への入学を考えている方に、少しでもお役に立ててもらえたらと上智福岡の英語教育の情報をまとめてみました。

特徴は、大きく3つあります。

point.1 教科書は適切なレベル!だから学びやすい

上智福岡での英語の教科書は、中学では検定教科書のトータルイングリッシュを、高校ではエレメントを使用し、公立の学校と同じ進み具合なので、適切なレベルで学習をしています。
教科書の内容を暗記して、フレーズなどを活用できるようになることを目的とした授業が行われているそうです。
また、トータルイングリッシュはワークブックやCDなども市販のものがたくさんあるので、自宅での学習もしやすいと思います。
キャタルでは、音読をする際は必ずCDと一緒に聞きながら読むことを推奨しているので、同じやり方で学習することが可能です。

point.2 テストで苦戦するのは、短文の書き取り

キャタルに通う上智福岡の生徒に話を聞くと、口をそろえて「短文の書き取りテストが大変!」と言います。
授業で例文を約100個ほど覚え、その中から覚えている単語を15〜20個書くというものです。
また、正しい英文を書くにはトレーニングがかなり必要なので、英語が苦手な生徒にはハードルが高いですよね。
ここで大量に失点してしまう可能性があるので、単語をたくさん覚え、文法を理解して使えるようになる必要があります。
キャタルで単語の意味を調べる時は英英辞典を使い、和訳ではなく英語で覚えるようにしているので、1つの単語を覚える時に言い換えができたり同時に他の単語も一緒に覚えたりすることができます。
また、「Rewrites」という特殊なシステムを使ってライティング学習を行っているので、学校での学習へも効果的なサポートを行っています。

[sanko href=”https://catal.jp/blog/yakuin/2018/10/25/キャタルのライティング添削プラットフォーム「re/” title=”キャタルのライティング添削プラットフォーム「Rewrites」が「未来の教室」に採択されました!” ]

point.3 スピーチコンテストや海外語学研修などイベント盛りだくさん

上智福岡では、学期末に必ずスピーチコンテストを行っています。
文章は教科書などを参考にして自分で考え、スピーチを行うそうです。
学年末に成績として加点されるので、生徒たちにとってもモチベーションが上がるイベントになっています!

また、中学3年生の時には海外語学研修でオーストラリアに行き、実際にネイティブの英語に触れることもできます。

こんな素敵な学校だったら、ただ将来のために英語を学習するだけでなく、自分の可能性を広げるチャンスもたくさんありそうですよね。
ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、また次のブログでお会いしましょう☆