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こんにちは、慶應義塾NY学院を2023年度に卒業したKです。
おおよそ1年のギャップイヤーを経て、2024年の4月に慶應大学に入学しました。卒業生として、自身の体験した詳しい情報をお伝えします!
NY校の入学入試では、英語と日本語の言語の筆記試験に合わせて、数学の試験あり、それぞれ評価されます。そこで今回は、質問が多かった数学の入試にどう対策を進めればいいのか説明したいと思います。
そもそも入試形態は?
慶應義塾ニューヨーク学院では、AO入試(アドミッションズ・オフィス)を年に3回実施しています。学力試験のみでは判断できない、受験生の個性や物事に対する意欲、入学後の可能性などについても評価されます。
数学の合否基準
先ほど申し上げた通り、AO入試であるため、一般的に言われる「偏差値」のようなものは存在しません。かといって、学力は関係ないと疎かにしていいわけではありません。おそらく、国数英にも一定の学力のラインが存在していると思われます。そのため、体系的にレベルアップすることが合格への近道であると言えます。
キャタルでの数学の対策方法
英語塾キャタルでは海外留学を経験している教師による英語のレベルアップを行っています。それに伴って、入試の評価基準の一つである数学の対策も行っております。キャタルの数学科では、「数学を苦手科目から武器へ」「数字に強くなる」「自分で考えて解くことができる」の三つを生徒に目標として設定しています。過去問から分野別に出題傾向を把握し、中1から中3の基礎から応用までの範囲を個人のレベルに合わせてカリキュラムを組んでいます。英語が得意だけど数学が苦手な生徒、数学をさらに得意としたい生徒、どちらも底上げをしている生徒など、どんな生徒でも受け付けております。
最後に
さて、慶應NY学院の入試の一つである数学の対策についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。早期から受験対策をすることで合格のチャンスが増えるので、早めの準備をおすすめします。また、英語塾キャタルでは、お客様の予定や意向に合わせて受験のプランを提示します。一度のチャンスに全てを懸けるケースや、何度も受験するケースなど様々な受験対策を重ねてきました。スケジュール上、続けての受験は一般的に厳しいのですが、そこにもキャタルのノウハウが活きます。より詳しい情報については是非Catalまでご連絡ください。一緒に勉強をして合格を目指しましょう!