合格者インタビュー

【2019年秋期AO合格】海外在住でも受験対策ができる!バイリンガルに磨きをかけるため、帰国子女が慶應NY学院へ

日本語と英語を両立したいという動機で受験を決意!

生まれてから小学校1年生までの約6年と、中1から1年の合計7年間インドネシアに住んでいて、ほかの期間は日本に住んでいました。インドネシアではインターナショナルスクールに通っていたので普段は英語でコミュニケーションを取っていました。小さい頃は英語の方が得意で、小学校で日本に帰って来てからは日本語の方が得意でしたが、中学校でまたインドネシアに住み、日本に戻って来てからはどちらかが苦手ということはなくなりました。そのため慶應義塾NY学院のバイリンガル・バイカルチュラル教育でどちらの言語も伸ばせることが魅力だと感じて受験を決めました。

日本にいない間はスカイプで入試対策の授業を受講

はじめてNY学院の対策を始めたのは中2の春休みにキャタルの対策講座に出た時からです。春休みが終わるとインドネシアに戻り、日本に戻るまではスカイプで国語を教えてもらっていました。10月に日本に帰って来てからは週末の英国数の講座と平日に2回のNY対策講座を受けていました。それぞれの間に空き期間がありますが、受験までの準備期間は全部で3か月くらいでした。

なかなか点数が取れなかった数学は何度も過去問を解いて克服

入試にあたって一番勉強したのは数学です。最初の頃は問題を解くのが遅く時間が足りなくなったり、計算間違いをすることもよくありました。キャタルの対策講座に出るようになった中2の10月ごろは5割ほどしか点が取れませんでした。しかし、キャタルの先生からどうしたら早く問題を解けるようになるのか教えてもらい、とにかく問題をたくさん解いて身体で公式や計算の感覚を身につけることで計算ミスを減らしました。4年分の過去問を複数回解き、先生の作ったオリジナル問題をこなすことによって、試験の直前には7,8割は正答できるようになりました。

英会話慣れが裏目に出て苦戦!個別指導でじっくりとエッセイの対策を

英語で文章を書くことには慣れていましたが、エッセイのように文章構成に気を付けながらある程度の長さの文章を書くのは不慣れでした。まずストラクチャーを覚えるのが大変でしたし、話し言葉が混ざる、分量が足りないなど、直すべきことがたくさんありました。そのために何度もエッセイを書いて直しました。その中で直された単語をなるべく覚え、文章構成や長さは数をこなすうちに慣れてきました。エッセイは週に3~4本書いていたので早いうちに直すことができました。

キャタルでは先生が一人ひとりみてくれるので、例えばエッセイの添削などとても丁寧でわかり易かったです。また、わからないところを聞くとすぐに教えてもらえる個別指導形式もとても助かりました。

日本語・英語ともに対策が活きた本番

キャタルで面接の練習をしたとき、質問されたことに全然答えられなくてとても困りました。日本語でも英語でも受け答えが浮かばず、焦っていました。しかし本番のときの面接では、それまで練習していたことが活きて自分の言いたいことがしっかりと言えました。キャタルで英語面接の想定質問や、日本語の面接練習に取り組むことで十分な対策ができたのだと思います。本番は、対策講座で先生に言われたように笑顔を保って間を空けすぎずにスムーズに受け答えができたので、手ごたえを感じました。

しっかりと準備した自信が結果をもたらした

入試試験では、とくに英語のエッセイが練習してたトピックほど難しくなくわかりやすかったことと、数学は対策してきた通りに問題が出てきたので手ごたえを感じていました。入試試験に向けてしっかりと準備をしていたから、結果に関して不安に感じることはあまりなかったです。純粋に試験が終わったことに嬉しさを感じていました。結果発表を見て合格したことがわかったときはとても嬉しく、直前になるにつれて受験対策を追い込んでいたので、その結果が出たと思い、大きな達成感を感じました。

しっかりとモチベーションを自己管理し継続的に勉強を

エッセイや数学はとにかく間違えたところを見直して完璧にすることで試験がうまくいったのだと思います。しかし、取り組むのがおっくうに感じることや、大変だったこともありました。そういうときにはNY学院に入るという目標を達成するために頑張ろうと思い、勉強に励みました。

受験生へのアドバイス

自分は普段使う英語のエッセイや数学など苦手だった分野を集中して何度も取り組むことで対策ました。不得意な科目は、確実に理解できるようになるまで反復練習することで苦手なところから直すことが大事だと思います。そうしたことで自信を持って試験に取り組めました。
受験勉強は大変で疲れたり、いやになったりする時があるけれど、NY学院に入るという目標がしっかりと自分の中にあれば大丈夫です。
自分がなぜ受験勉強をしているのか、再確認することでまた頑張ろうという気持ちが出てきます。そうしてやる気を保ち僕は合格することができました。

2019年一般入試合格!短期間で合格をつかんだその勉強法は?保護者はどんなサポートをすれば良い?

慶應NY学院の存在を知ったのは入試のわずか3カ月前

「父のように流暢に英語を話せるようになりたい」という想いがあり、子どもの頃から留学に興味を持っていました。
また、中1から絶対に早慶に行きたいと思っていました。早慶の推薦を取るために学校の勉強を頑張ってきて、成績は10段階でほとんどが10か9でした。「その成績であっても、高校生になるとさらに勉強を頑張らなければならない、本当は部活も精一杯やりたいのに…」と思っていた時に、学校の説明会で慶應NY学院の存在を知りました。ここなら慶應大学に進学できるし留学もできる!とすぐに行きたくなりました。それが12月に入ってからのことですから、一般入試までわずか3カ月しかありませんでしたが、ちょうど姉の友だちに慶應NY学院に進学した人が2人いたので話を聞いてみたら、すごい学校だなと思って、気持ちを切り替えて頑張ることに決めました。

キャタルの他に完全個別指導の塾も検討しましたが、私にはそちらよりも周りの人と比較して自分がどの位置にいるのかわかるキャタルの方が合っていると感じました。
しかし通い始めた時は、周りのみんなはもうかなり進んでいて、秋AOを受験した生徒もいましたし、自分は何もかもが足りていなくて、焦りしかありませんでした。しかし、悠長に悩んでいるヒマはなく、とにかくやるしかないと覚悟を決めました。

 

国数英の勉強は「とにかくひたすらやった」

数学が得意科目だったので、先生からもらったテキストを黙々と解き続けました。過去問もみんなに負けないくらいやったと思います。
国語は語句と漢字が苦手だったので、毎日絶対にここまではやる、と決めてひたすらやっていました。私は中学受験を経験しているので、書くことは対策してきていたつもりなのですが、キャタル生の小論文ランキングで下から数えた方が早い順位になってしまって、授業のあとに先生の所へ小論文のお題をもらいに行ってできるだけたくさん書くようにしました。また、最近は時事問題が出題されていると聞いたので、移動時間はいつも中学受験用の時事問題のテキストを読んでいました。
英語は、私は英検も持っていなかったので、周りよりかなり遅れていると感じていました。父にも協力してもらい、とにかく英語エッセイを書きまくりました。キャタルの先生にも1日5個くらいエッセイを添削してもらうペースでしたから、配られた50題くらいの英語のエッセイトピックも、過去問も全てやりました。それだけがむしゃらにやりましたから短期間で英語力が伸びたという感覚はあります。

 

時間がないからこそ維持できた集中力

キャタルの国語の時間に、自分で計画表を立てられる通称「すごいノート」が配られて、それを活用しました。実際に先生が受験生のときに使っていたノートも見せていただきましたし、先生が二人三脚で見てくださることが精神的なサポートにもなりました。
学校のない日は一日に15~16時間勉強していました。逆に、学校のある日はほとんど勉強の時間を満足に取れないことを痛感しました。私はバスケ部で、練習は週6日あり、朝7時半に集合して18時半までありました。帰宅するとクタクタでしたので夜は潔く諦めて、朝4時に起きて勉強しました。とてもきつかったです。でも時間がなくてそれくらいしないと間に合わなかったので、やるしかありませんでしたし、間に合わないという気持ちから、移動時間は走っていました。
私は中学受験を経験しています。最初に小学校5年生の編入学受験をして、失敗して、6年生受験もしました。小4から受験勉強をしてきていますから、勉強する習慣はできていたと思います。

私は短期集中型で、長続きはしないタイプだと思っています。入試まで時間がない中でのチャレンジでしたが、逆に、こんな短期間でずっと行きたかった慶應に行けるなら、そのうえ留学もできるなら、ここで絶対に決めなきゃ、と思って集中力が続きました。逆に、もし対策期間が1年とか2年あったら、まだあるから大丈夫、次があるからいいや、と思って勉強する集中力を持続できなかったかもしれません。また、ずっと勉強したのにうまくいかなかった、という中学受験の経験も活きたと思います。自分にはもう後がない、やるしかない、絶対に入りたい、という強い気持ちを持ち続けることができたのが、合格につながったと思っています。

 

面接では「その人の考え方」を見られている

入試の面接は、英語の面接と日本語の面接の2種類があります。
英語面接は7分間くらいだったと思います。予想していたよりかなりカジュアルな感じで、先生たちも気さくに「どこから来たの?」とか「好きな季節はいつ?」と話しかけてくれました。

また、面接の日に雪が降っていて「この雪を見てどう思う?」という質問もありました。面接では、あらかじめ用意してきた答えではなく、その人がどんなことを考えているか、心の中を知りたがっているように感じました。
最後に言いたいことある?と聞かれた時に、願書エッセイにも書いた自分の夢について熱く語りました。私は犬が大好きで、書道の先生が保護犬の活動をしていたので、動物の保護活動に興味を持つようになりました。調べていくうちにアメリカは保護犬の活動が他国より進んでいるため、英語を学んで他の先進国の保護犬の活動についてもっと知りたい、動物愛護について取り組みたい、という話をしたら、先生も自分の意見を言ってくださって盛り上がりました。
日本語エッセイで書いたことについてもかなり聞かれました。私は毎晩、寝る前に自分のエッセイを読み返していたので、すらすら答えることができました。

日本語面接は13分間くらいと長めでした。
ほとんど願書エッセイに書かれていることについて聞かれました。私はバスケ部で副キャプテンをしていたので「どうして副キャプテンになれたと思う?」とか、文武両道を目指しているということを願書に書いたので「文武両道はなぜ良いの?」とか、勉強面では「英検を持っていないようだけど大丈夫?」とも聞かれました。それに対しては、正直言ってネイティブではありませんが、それを乗り越えて努力していけるガッツがありますし、方法も考えています、と答えました。
日本語面接でも、その人の考え方を見ていると感じました。
ニューヨークで実施された慶應NY学院の一般入試の直前対策に参加した際、答えがいつも正論で、決まったフレーズを流ちょうに答えることができる人たちがいましたが、その人たちは残念な結果になったようです。内容の正しさよりもユニークさが評価されていたようですし、その場でパッと自分の考えをまとめて論理的に話せる人が選ばれたような気がします。

 

なぜ合格できたのか、それは気持ちの強さ

最後は気持ちだと思います。私の周りには、日本の私立と慶應NY学院を併願している人も多く、場合によっては先に日本の私立に合格すると、慶應にむけての気持ちがちょっとダウンしてしまう時期があると聞きました。私の場合は、単に併願する時間も他校を考える時間もなく、もう後がないという状況だったので、結果的にひたすら強い気持ちで戦い続けられたと思います。
慶應NY学院を受験するときは中学を辞めなければいけません。私は早慶の推薦を受けるためにここまでずっと頑張ってきたのに、今までの成績を全て捨てることになってしまいます。落ちたらどうしよう、と不安にもなりましたが、何がなんでも絶対に合格したいという本気度が合格へ導いてくれたと思っています。

2019年秋AO入試合格!中3夏休み明けに受験を決めて秋AOで一発合格

夏休み明けに受験を決めてAO入試(秋季)で一発合格

中3で秋AOを受験し、9年生で入学しました。
慶應NYのことを知ったのが中3の夏休みで、AOの1次試験の出願がまだ間に合うので出してみよう、とはじめは軽い気持ちでした。キャタル出身で慶應NYの卒業生のご両親にお話を聞く機会があり、写真を見せていただいたりしているうちに、絶対に行きたい!という強い気持ちになりました。

最初は願書を書くのに精いっぱいで、提出できたのもかなり後の方だったと思います。元々通っていた進学塾とキャタルの両方に通っていましたが、出願の時期はそちらの塾を休みにして、毎日放課後はキャタルに来て願書に取り組みました。
志望理由は、自分の中ではまだあやふやだったことを、キャタルの先生方にいろいろ質問されてそれに答えていくことで、どんどん深く掘り下げていただいて、明確にすることができました。

 

将来の夢は「人を笑顔にできる仕事」

面接は、自分の好きなことやバックグラウンドに関する質問が多かったです。
慶應NYはダンスのレベルが高いので、高校ではダンスをやりたいと思っていました。中3の体育祭でダンスリーダーをやって、自分達で踊りを考えたりしたことがとても楽しかったので、そういう自分の経験も伝えてアピールしました。
また、小学生から吹奏楽をやっていました。当時の先生が自分を認めてくれたことで、今も音楽がとても好きです。歌を歌うことも好きで、日本語の面接では、ジュピターを歌いました。面接官の方に、鳥肌が立ったと言っていただきました。
将来の夢についての質問では、まだ具体的には決まっていないけれど、ダンスや音楽でみんなが楽しんでくれたのがとても嬉しかったので、人を笑顔にできるような仕事をしたいですと答えました。

 

英語の勉強は中1から、中3の春に英検準2級

学校には帰国子女やハーフの生徒・友人も多かったのですが、私自身は外国に住んだこともなければ、英語を始めたのは中1からで、かなり遅いスタートでした。
それでも、先生が発音をほめてくださったことで、英語が楽しいなと思えるようになりました。
英検は、普通の日本の高校を受けるのにも必要だと思って、中2で初めて5級を受けました。そしたら満点だったので次に3級を受けて、中3で準2級に合格しました。慶應NYの受験にも提出できました。

 

楽しくじっくりと学ぶことができたキャタルのレッスン

初めてキャタルの教室に入った時は衝撃的でした。先生方はみんな英語で話しかけてくるし、下の名前で呼ばれるし、先生と生徒の距離が近くて、学校や進学塾とは違った楽しさがありました。
学校や塾の勉強は、先生が教えて私たちは黒板に書かれたことをノートに書く、というスタイルですが、キャタルでは自分でやるべきことを進めて、わからなかったら質問する、という自分のペースでできるので、苦手なところを徹底的にできたのが良かったです。また、1対1で先生たちと英語で話すので、「この単語はあの時に先生と話した中で出てきたな」というように、会話した内容で単語がインプットされていることを実感しました。
また、学校の授業は1時間なので、やらなければならないことをこなすだけになってしまいがちですが、キャタルのレッスンは1回3時間と長いので、じっくり勉強ができました。おかげで学校のテストも、3年生の最後のテストが一番成績が良かったです。

 

慶應NYを受験したいけど、対策期間の短い人へのアドバイス

対策期間が短くても、どうしてもここに行きたいと決めたのなら、絶対に受験するべきです。実際、今も時間のない中で準備している人もたくさんいます。
私も最初は慶應NYへの気持ちが最高潮だったわけではありませんでしたが、キャタルで同じ目標をもつ友だちと切磋琢磨していくうちに、モチベーションがどんどん上がっていきました。
もし落ちたら、ということを考えると学校の勉強もおろそかにできなかったし、塾を2つかけもちしていたので、学校が終わると塾、という毎日でとてもハードでした。入試の一週間前はほぼ毎日キャタルに通いました。
私は英語は好きだけど成績がそれほど良かったわけではなく、もっと早くから準備している人もいる中で不安も大きかったです。それでも合格することができたのは、キャタルの先生方が的確なサポートしてくださったおかげで、熱意を持ち続けて取り組むことができたからだと思っています。