
こんにちは。Catalです。
Catalでは留学から大学進学まで、海外教育を 一緒に設計します。
世界の小中高のボーディングスクールの紹介と、創業以来のノウハウとカリキュラムで合格へ導きます。留学中の勉強面のサポートもお任せ下さい。
今回は留学準備のタイムラインや対策を始める目安についてご説明いたします。
出願時期
およそ10月から1月まで
※締切を設けていない学校は定員まで出願可能
出願のステップ
①志望校探し
②エッセイや志望動機などの願書作成
③英文成績証明書、推薦状、願書の送付
④筆記試験 & オンライン面接対策
⑤筆記試験 (SSAT / DUOLINGO / IELTS / CAT4など)
※アメリカのみTOEFL / TOEFL jr
⑥オンライン面接
⑦合否発表
(スイス&カナダ:出願後1ヶ月以内、アメリカ:3/10)
入学交渉や入学手続きは、キャタルがお手伝いいたします。
いつから準備が必要なのか?
留学準備において、できるだけ早く対策しなくてはいけませんが、英語力の目安で言えば、中学校入学時点からの対策が必要となります。出願をするタイミングでは、英語力や試験、面接への対策が間に合わず、受験校がかなり絞られてしまう可能性が大きいです。そのため、アメリカやスイスの4年制の高校に、中学3年(9年)から入学するためには、出願の1年以上前から準備が理想的です。
中学3年生からの留学に必要なことは?
- 英検2級レベルの英語力の習得
日常会話だけでなく、授業での学術的な英語に対応できる力が必要です。 志望校によって異なり、あくまで目安ですが、最低限の英語力として、英検2級以上が必要だと思われます。 - エッセイや出願書類の準備
志望理由書や自己紹介エッセイなど、出願に必要な文書を、自分の言葉でしっかりと書ける力が求められます。キャタルでは、バイリンガル教師がしっかり生徒のアイデア出しから仕上げまで、エッセイの質の向上にご協力いたします。 - インタビュー対策
面接では、英語で自分の考えを述べる力、論理的思考、個性が評価されます。英語で受け答えできるだけではなく、対面で自分自身の体験や強みについて話せるようになる必要があります。こちらも事前の入念な準備や対策が必要です。 - 志望校ごとの出願条件の理解とスケジュール管理
学校によって必要な英語試験(TOEFL、IELTSなど)や提出書類、締切が異なるため、より早い計画的な準備が重要です。 - 学校の成績の向上
また、出願には、在籍中の中学校の成績の提出が求められる場合があり、受験において成績の良し悪しが大幅に考慮されます。日頃からできる限り良い成績が取れるように在学中の学校においても、勉強に力を入れる必要があります。
お申し込み・お問い合わせ
さて、留学準備におけるタイムラインや対策開始の時期について説明しましたが、いかがだったでしょうか。いつ留学するとしても、より早い準備が必要となります。
キャタルは英語力を知っているからベストマッチを提案できます。
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