Catalでは留学から大学進学まで、海外教育を 一緒に設計します。
世界の小中高のボーディングスクールの紹介と、創業以来のノウハウとカリキュラムで合格へ導きます。留学中の勉強面のサポートもお任せ下さい。
今回は慶應義塾NY学院への受験を決意したらやるべき事についてご紹介します。
受検決意したら、、、
募集要項を熟読
入試試験は毎年行われていいます。試験のシステムが例年通りの年もあれば大きく変更される年もあります。まずは受験を考えてい年度の募集要項を確認して受験資格や必要な書類はあるのかなどを確認することをお勧めします。
英語力チェック
慶應義塾NY学院では授業は全て英語で行われます。そのため一定以上の英語力が必要になります。英語を英語で学ぶだけでなく、数学、物理、歴史など全ての科目を英語で理解できる必要があります。そのためまずは受験を決意した時点での英語力を測ることをお勧めします。
筆記試験科目の勉強
慶應義塾NY学院の試験科目は国・英・数の3科目です。それぞれ試験範囲は中学3年生までのものです。国語では漢字や読解、記述。英語では文法や読解問題。数学では一次関数や図形問題などが出題されることが多いです。それらの対策はきっちり行いましょう。
学院がどのような所なのかの情報収集(面接試験に向けて)
慶應義塾NY学院の入試には面接試験が含まれます。筆記試験では主に学力を見られますが、面接試験では受験生の人となりや学院への志望度がチェックされます。入学したいという気持ちが強くても学院のことを知らないとマイナスな印象を抱かれてしまうので情報収集は忘れずに行いましょう。
最後に
Catalでは海外留学サポートと英語学習を合わせて対策することができます。同じように慶應義塾NY学院に進学していた教師、海外留学を経験しているバイリンガルの教師が生徒の個別指導やメンタリングを行っています。また、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを組むことが可能です。苦手な分野を伸ばしたり、適度に行われる様々な模試を受けることによって、出願校への試験の対策を行うことができます。