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世界の小中高のボーディングスクールの紹介と、創業以来のノウハウとカリキュラムで合格へ導きます。留学中の勉強面のサポートもお任せ下さい。
こんにちは、慶應義塾NY学院を2023年度に卒業したKです。
現在は、慶應義塾大学に在学しており、卒業生として、自身の体験した詳しい情報をお伝えします!
今回はお問い合わせの多いご質問にお答えします。併せて、出願できる学年や回数について説明しているこちらのブログもご参照ください。
高1でも受験可能?
結論から申し上げると、現在高校1年生である場合でも、受験は可能であり、最大3回受験することができます。
慶應NY学院では、1年間に3回試験があり、中学2年生から高校1年生までの3つの学年から受験が可能なことから、学年によって受験できる回数が3〜9回もあります!
① 高1で受験して高1(10年生)から入学×3回
⇨合計3回のチャンス!
高1で受験するリスクと対策
上記の通り、高1であっても受験することが可能ですが、出願する際に、現在通っている高校を退学しなくてはいけない場合があります。その場合、退学した後に、合格することができなければ、路頭に迷ってしまいます。そのため、併願で他校を受験することをおすすめしています。実際にキャタルで受験勉強をしている高校1年生の多くが、併願で滑り止めを用意しています。その中でも併願校として多いのが、海外ボーディングスクールです。慶應NY学院と同じく、海外で寮生活をすることができ、世界中に学校があるため、併願校としてはぴったりなのではないでしょうか。詳しくは、受験の際の併願について詳しく説明したこちらのブログをご参照ください。
最後に
さて、高校1年である場合の受験可能性に着いてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
早期から受験対策をすることで合格のチャンスが増えるので、早めの準備をおすすめします。また、英語塾キャタルでは、お客様の予定や意向に合わせて受験のプランを提示します。一度のチャンスに全てを懸けるケースや、何度も受験するケースなど様々な受験対策を重ねてきました。スケジュール上、続けての受験は一般的に厳しいのですが、そこにもキャタルのノウハウが活きます。キャタルでは勉強以外にも色々な慶應NYの情報も教えています。一緒に勉強をして合格を目指しましょう!