NY校と併願で受験した方がいい?

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こんにちは、慶應義塾NY学院を2023年度に卒業したKです。
おおよそ1年のギャップイヤーを経て、2024年の4月に慶應大学に入学しました。卒業生として、自身の体験した詳しい情報をお伝えします!

さて、NY校に関わらず、受験は100%成功するものとは言えません。学校選びは大事であるからこそ、同時に他校への受験も視野に入れるという受験生は多いのではないでしょうか。そこで今回は、NY校の受験に落ちてしまった場合に備える他校への併願の可能性について説明したいと思います。

併願する受験生の例

海外ボーディングスクール

海外ボーディングスクールは出願時期が決まっている学校もあれば、ある程度融通がきく学校が多数あります。そのため、大学受験などと同じように、併願校として、ボーディングスクールを選ぶ生徒は少なくありません。Catalではアメリカやスイスを筆頭とする100校近いボーディングスクールに生徒を出願・入学させてきました。その様々な学校に合わせた個別の留学コースを用意しており、豊富な入試対策も行っております。

自身の体験談

NY校の卒業生である私ですが、最初に受けた秋AO入試の2次試験で不合格を経験しています。小中高大学の一貫校であったため、他校に一度出願を行うと、もう高校に進学できなくなるというリスクを抱えながらの受験でした。そのため、もう一度受験することを決意し、Catalの先生方とも話し合い、他のアメリカンボーディングスクールも2,3校ほど併願しました。無事2度目のNY校受験で合格することができましたが、同時に併願したボーディングスクールにも、NY校の合格発表前に、合格することができたので、精神的な面でも非常に助かったと感じています。最終的には、受かった学校の中から第一志望であったNY校に通うことに決めましたが、どの道を選んでも後悔しなかったであろうと感じています。皆さんも、NY校受験時にぜひ海外ボーディングスクール等の併願を検討してみてはいかがでしょうか。

最後に

さて、他校への出願の可能性についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。早期から受験対策をすることで合格のチャンスが増えるので、早めの準備をおすすめします。また、英語塾キャタルでは、お客様の予定や意向に合わせて様々な受験のプランを提示します。キャタルでは勉強以外にも色々な慶應NYの情報も教えています。一緒に勉強をして合格を目指しましょう!


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受験には、受験までの道のりをどう描くかのロードマップを作ることが重要です。いつ受験するべきか、どのくらいの準備期間があるか、英語力はどうやって身につけるのか、など明らかにするべき点はいくつもあります。ゴールに辿り着くまでのイメージを詳細に描ければ、描けるほど合格の確率が高まります。知らないことは目指せません。何をするのか、どこにいくのか。生徒様一人一人の学力、状況に応じて、20年以上の経験と実績に基づきカウンセリングいたします。 受験を共に乗り越え、共に成長しましょう。
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英語塾キャタル 塾長 林 洋介


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