こんにちは、英語塾Catalです。
Catalでは英語学習の「１歩目から留学、そして大学進学」までのすべてをサポートしています。ここでは留学に関する情報をお伝えします。
今回のブログでは「ボーディングスクール」について説明しています！
ボーディングスクールとは？
そもそもボーディングとはどういった意味なのでしょうか。一般的に考えられる飛行機や船の「搭乗」だけではなく、「下宿」または「寄宿」を意味します。100%の生徒が寮で生活する全寮制や現地の家から通学する生徒も一定数いる選択制があり、どちらも次世代のリーダを育成する場所となっています。両親や母国を離れて、世界各国から集まった生徒と寮で共同生活を送ることで、自立心、協調性、礼儀作法等が身につけられることでしょう。また、海外のみではなく、国内にもボーディングスクールが、全国に10校ほどあり、英語教育に力を入れています。
ボーディングスクールに通うメリットとデメリット
メリット
・広大なキャンパスと充実した施設の中で生活し、学習に集中できる
・寮生活によって自立心が向上し、一生の友人に出会えることができる
・少人数のクラスで手厚い指導を受けられる
・スポーツやアートなどのクラブ活動の選択肢が豊富
・日本だけではなく世界の一流大学へ進学できる
・世界から異文化交流
・語学力向上
デメリット
・学費が高い
・学校によっては、高度な英語力が求められる
キャタルの出願・入学実績
キャタルでは現在合わせて、以下の各国へ93校もの出願/入学実績があります！
アメリカ:62校
カナダ:6校
スイス:11校
イギリス:14校
その他にも、シンガポールやマレーシア、ニュージーランドなど、様々な国に点在しています。
最後に
さて、今回はボーディングスクールについて説明しましたが、いかがだったでしょうか。僕自身アメリカでボーディングスクールに通っていましたが、今でも戻りたいほど、貴重な経験であったと心から思っています。学費は高いものの、海外で教育を受けるメリットは測りし得ない物でしょう。
Catalでは海外留学サポートと英語学習を、海外留学を経験している教師が行っています。また生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを組むことが可能です。
より詳しい情報については是非Catalまでご連絡ください。
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