こんにちは、英語塾Catalです。
Catalでは留学から大学進学まで、海外教育を 一緒に設計します。
世界の小中高のボーディングスクールの紹介と、創業以来のノウハウとカリキュラムで合格へ導きます。留学中の勉強面のサポートもお任せ下さい。ここでは国内ボーディングスクールについての情報をお伝えします。
海外のボーディングスクールについてのブログも併せてご参照ください!
目次
国内&海外ボーディングスクールとは?
ボーディングスクールの「ボーディング」とは、「下宿」または「寄宿」を意味します。100%の生徒が寮で生活する全寮制や現地の家から通学する生徒も一定数いる選択制があり、どちらも次世代のリーダを育成する場所となっています。また、海外のみではなく、国内にもボーディングスクールが、全国に10校ほどあり、英語教育に力を入れています。対象年齢は、学校によりますが、小学生から高校生までとなっています。
国内ボーディングの種類
種類としては、日本の学習指導に則った日本語で授業が行われるボーディングスクールと国際的な教育を取り入れているボーディングスクールに大きく分かれています。後者の学校では、より多国籍な生徒が集まり、ネイティブな教師陣で構成されていることが特徴として挙げられます。
国際教育を行う国内ボーディングスクールの例
ハロウ・インターナショナルスクール安比校 (岩手県八幡平市)
白馬インターナショナルスクール (長野県白馬村)
UWC ISAK Japan (長野県軽井沢町)
ラグビースクール日本校 (千葉県柏市)
神石インターナショナルスクール (広島県神石高原町)
国際高等学校 (愛知県日進市)
進学にあたってのメリットとデメリット
メリット
- 基礎学力のみならず、探究的や芸術的な物事を学ぶことができる
- 両親や家の元を離れて、他の生徒と寮で共同生活を送ることで、自立心、協調性、礼儀作法等が身につけられる
- 海外のボーディングスクールに比べて、行き来がしやすい
- 時差の問題などがないため、お子様とのコミュニケーションが取りやすい
デメリット
- 一般的な高校と比べ、学費が高い
- 親離れが早いタイミングになる
最後に
さて、今回は国内ボーディングスクールについて説明しましたが、いかがだったでしょうか。海外ボーディングスクールだけではなく、日本国内にも豊富に学校が存在しています。英語による国際教育を受けることによって、語学力が向上すること以上に、お子様の将来においての大きな武器を得られることでしょう。ぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか。
Catalでは海外留学サポートと英語学習を合わせて対策することができます。同じように海外留学を経験しているバイリンガルの教師が生徒の個別指導やメンタリングを行っています。また、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを組むことが可能です。苦手な分野を伸ばしたり、適度に行われる様々な模試を受けることによって、出願校への試験の対策を行うことができます。
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