こんにちは、英語塾Catalです。
Catalでは留学から大学進学まで、海外教育を 一緒に設計します。
世界の小中高のボーディングスクールの紹介と、創業以来のノウハウとカリキュラムで合格へ導きます。留学中の勉強面のサポートもお任せ下さい。
今回は質問が多かった慶應NY学院と早稲田渋谷シンガポール校についての情報をお伝えします!
その他海外のボーディングスクールについてのブログも併せてご参照ください!
併願は可能か?
慶應義塾NY学院と早稲田渋谷シンガポール校は併願することができるのか。
単刀直入にお伝えすると併願することは可能です。ですが試験内容が異なるので両校ともしっかりとした対策が必要になってきます。それぞれの試験内容は以下の通りです。
慶應義塾NY学院の試験内容
慶應義塾NY学院の入試試験の内容は英数国の3教科と面接試験が行われます。英語の試験内容は年によって変動しますが、長文読解もしくはエッセイが頻出しています。数学は日本語と英語の両方で問題が記載されており、中学3年生までの範囲が全体的に出題されています。そして国語の試験は穴埋めや日本語のチェックなどが出題されています。
早稲田シンガポールの試験内容
早稲田シンガポール校の入試試験の内容は英数国の3教科と面接試験が行われます。しかし慶應義塾NY学院の入試と異なり、英語の試験内容は英検のような長文読解やリスニングが主に出題されています。数学は日本語で問題が記載されており、中学3年生までの範囲が全体的に出題されていますが、慶應義塾NY学院の試験問題と比べると少し易しいものになっています。そして国語の試験は長文読解や穴埋めが主に出題され、国語に関しては慶應義塾NY学院の試験問題と比べると難しくなっています。
併願の選択肢は他にも
両校とも試験内容が異なるので、それぞれの対策が必要不可欠です。また慶應義塾NY学院と早稲田シンガポール校以外にも海外ボーディングスクールを併願する生徒さんも多くいます。海外ボーディングスクールは出願時期が決まっている学校もあれば、ある程度融通がきく学校も多数あるので大学受験などと同じように、併願校として、今回紹介した2校以外にもボーディングスクールを選ぶ生徒は少なくありません。
併願についての説明はこちらのブログをご参照ください!
最後に
今回は慶應義塾NY学院と早稲田シンガポール校の併願についてご紹介しました。両校の併願は可能ですが、それぞれの試験対策が必要になるので是非Catalでの受験対策をご検討ください。また海外ボーディングスクールとの併願も可能なのでご興味のある方はCatalまでご連絡ください。Catalでは海外留学サポートと英語学習を合わせて対策することができます。同じように海外留学を経験しているバイリンガルの教師が生徒の個別指導やメンタリングを行っています。また、生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを組むことが可能です。苦手な分野を伸ばしたり、適度に行われる様々な模試を受けることによって、出願校への試験の対策を行うことができます。
より詳しい情報については是非Catalまでご連絡ください!