日本語と英語を両立したいという動機で受験を決意!
生まれてから小学校1年生までの約6年と、中1から1年の合計7年間インドネシアに住んでいて、ほかの期間は日本に住んでいました。インドネシアではインターナショナルスクールに通っていたので普段は英語でコミュニケーションを取っていました。小さい頃は英語の方が得意で、小学校で日本に帰って来てからは日本語の方が得意でしたが、中学校でまたインドネシアに住み、日本に戻って来てからはどちらかが苦手ということはなくなりました。そのため慶應義塾NY学院のバイリンガル・バイカルチュラル教育でどちらの言語も伸ばせることが魅力だと感じて受験を決めました。
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慶應NY学院の存在を知ったのは入試のわずか3カ月前
「父のように流暢に英語を話せるようになりたい」という想いがあり、子どもの頃から留学に興味を持っていました。
また、中1から絶対に早慶に行きたいと思っていました。早慶の推薦を取るために学校の勉強を頑張ってきて、成績は10段階でほとんどが10か9でした。「その成績であっても、高校生になるとさらに勉強を頑張らなければならない、本当は部活も精一杯やりたいのに…」と思っていた時に、学校の説明会で慶應NY学院の存在を知りました。ここなら慶應大学に進学できるし留学もできる!とすぐに行きたくなりました。それが12月に入ってからのことですから、一般入試までわずか3カ月しかありませんでしたが、ちょうど姉の友だちに慶應NY学院に進学した人が2人いたので話を聞いてみたら、すごい学校だなと思って、気持ちを切り替えて頑張ることに決めました。
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夏休み明けに受験を決めてAO入試(秋季)で一発合格
中3で秋AOを受験し、9年生で入学しました。
慶應NYのことを知ったのが中3の夏休みで、AOの1次試験の出願がまだ間に合うので出してみよう、とはじめは軽い気持ちでした。キャタル出身で慶應NYの卒業生のご両親にお話を聞く機会があり、写真を見せていただいたりしているうちに、絶対に行きたい!という強い気持ちになりました。
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