慶應義塾ニューヨーク学院 合格には英検何級の英語力が必要か

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出願時に英検2級が必要

慶應義塾ニューヨーク学院(以下慶應NY校)に合格するには、どのくらいの英語力が必要なのでしょうか。

 
慶應NY校のウェブサイトには「英検2級またはその同等レベルを取得していることをお奨めしています」と書かれています。
統計的には、英検準2級でも合格している生徒もいますが、英検2級またはそれ以上の英語力を持っている人の方が合格率は高いです。

これらの英語力の資格は出願の際に提出しますので、秋のAO入試なら9月、一般入試なら1月、春のAO入試なら4月までに合格証明書を持っている必要があります。例えば、出願の時には準2級で、二次試験の面接の時に「あれから英検2級に合格しました」と言っても、正式にはそれは考慮されません。

さらにキャタルでは、英検以外にもTOEFL Juniorなど他の資格も併せて提出することをお勧めしています。なぜなら、英検は獲得級での提出ですが、TOEFL juniorなどは取得点数を提出するので、より詳しい英語力を評価してもらえるからです。英検2級にあと数点で届かなかった場合でも、証明書を提出することはできません。しかし、TOEFL iBTやJuniorでは、点数で証明書を提出することができます。

 

二次試験では英検2級以上の英作力が必要

AO入試の場合は、二次試験の英語は論文(英作文)のみです。これは与えられたテーマに対して50分間で2ページ程度の論文を書かなければなりません。一般入試は、文法や読解問題の他に、やはり英作文があります。

これらの英作文は、英検2級で出題される英作文よりもレベルが高いです。具体的な問題の比較は別の記事で紹介しますが、英検2級の英作文は80~100ワードなのに対して、慶應NY校の二次試験の英作文は、350ワード(2~3ページ)程度になり、出されるテーマの難易度も高いです。

2018年度第3回の英検2級

例えば、2018年度第3回の英検2級のライティングは、以下のトピックがでました。下記にある”Points”を書く際の参考にして、以下のトピックに対して、80語から100語で自分の意見と理由を2つ書くことが課題です。

“Some people say that playing sports helps children become better people. Do you agree with this opinion?”
Points: Health, Personal interests, Teamwork

出典:公益財団法人 日本英語検定協会|2018年度第3回 2級の過去問・対策

“スポーツをすると、良い子に育つ”という意見に賛成するか”というお題でしたが、テーマも理解しやすく、”Points”という書く上での、ヒントもあり語数も80語〜100語です。

 

慶應NY学院2018年度AO入試秋季(東京会場)

一方で、慶應NY学院の2018年度秋AO入試(東京会場)のテーマは以下の問題がでました。

”Small changes can make a big difference. What are some things you can do every day that will make the world a better place? ”

和訳すると、”小さな変化が大きな変化をもたらす。世界をより良くするために、あなたが毎日できることは何ですか。”

英検の問題よりも、難しいことが明らかですね。しかも、このテーマについて50分間で約2ページ以上を書く必要がありますので、論理的に構成されたエッセイ(論文)を書くことが求められます。

 

慶應NY学院の入試では英検2級程度の英語力が求められる

つまり、慶應NY学院の入試で求められる英語力としては、語彙力や読解力は英検2級程度の力があること、そしてエッセイを書く力や話す力、つまりアウトプット力はさらに上の英語力が求められます。アウトプット力は自習で身につけるのは難しいので、早くからエッセイ対策をして実力をつけていく必要があります。海外で英作文の指導を学んだ一流のバイリンガル教師から、たくさんのライテイング指導を受けることが、合格へ通じる道といえます。

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英語塾キャタル 塾長 林 洋介


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