楽しむことが続ける鍵!自ら考えた勉強法を週2回4年間継続し、慶應義塾ニューヨーク学院に合格!

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写真:慶應義塾ニューヨーク学院HPより

今回ご紹介するのは、慶應義塾ニューヨーク学院に合格した中学3年生のK.Fさんです
Kさんは楽しく続けられる勉強法を自分で考え、英語を伸ばしてきました。英語が元々好きだった彼女は、勉強が辛いと感じた時には、“ある方法”で勉強する気持ちを保っていました。

 

英語も日本語も学べて「社長」という夢に近づける学校

中2の夏に、慶應義塾ニューヨーク学院のサマーキャンプに参加して、そこで新しく友達ができ、新しい友達と一緒に留学したいと思い始めました。でも、私が慶應義塾ニューヨーク学院を目指した一番の決め手は「自分の夢に近づける学校」だと思ったことでした。私の夢は「私が親にしてもらったように、自分の子供の夢を制限しない」ということです。そのためには、経済力が必要だと思い、そのためには社長になろう!と思いました。よく単純だと言われます(笑)そして、将来の自分の会社を海外に進出させるためには英語が必要。そもそも、ちゃんと人とコミュニケーションを取れる大人にならないと社長は務まらない、と思っていました。慶應義塾ニューヨーク学院は、英語も日本語も学べるし、人とのコミュニケーションも学べるので、私の「社長になりたい」という夢が叶えられる学校だと気付きました。 アメリカのNYという場所にあり、英語と日本語の両方を学ぶことができますし、寮生活でコミュニケーション力も鍛えられると思いました。

 

勉強が嫌な時は好きなことをする!入学後を考えるとやる気UP

中2で受験勉強をしていた時、遊んでいる周りの友達を見ていると勉強するのが嫌になったこともありました。そんな時は音楽を聞いてダンスをして、自分の好きなことをしてリフレッシュしました。
そして、入学後のことを考えると自然に「私は今、勉強しよう!」という気持ちに切り替わりました。

 

好きなことなら続けられる!Kさんが考えた勉強法とは?

私は、音楽やダンスの他に、ミュージカルが小さい頃から大好きでたくさん見ていました。そのうちに、歌も役者本人の声で聞きたいと思うようになり、英語がわかるようになりたいと思っていました。それで、英語力を上げようと自分で考えた方法は、30分の海外ドラマを3回観ることです。ドラマは週2回あるので、4年間週2回、3回ずつドラマを観ることを続け、今でも楽しんで続けています。自分の好きなことで英語の勉強をしていたので、楽しみながら英語に触れ続けられたのだと思います。大好きなドラマだから途中で止めることなく欠かさず観続けられました。

 

自分に合った的確なフィードバックがもらえる

ドラマを見ることが英語に触れ続ける手段になり、それと同時にリスニングの勉強ができていました。英語力4技能の中で一番難しい、ライティングの強化にはキャタルの勉強法がとても役に立ちました。先生はいつも、私達生徒一人一人をちゃんと見てくれているので「この文法よく間違えるから注意して」などとフィードバックをくれることがすごく嬉しかったです。休憩時間は先生と好きな音楽を紹介し合えることも楽しくて、キャタルに来るといつも「楽しい!がんばろう!」という気持ちで勉強していました。

 

もっと英語力を伸ばしたい!

慶應義塾ニューヨーク学院に入学後は、英語力の高い友達や先生と沢山話し、在学中にとことん英語力を伸ばしたいです。せっかく進学するので「そこでしかできない英語学習」を最優先にしたいです。

写真はイメージです。慶應義塾ニューヨーク学院HPより

慶應義塾ニューヨーク学院はこんな学校です。
日本国外にあるただひとつの慶應義塾一貫教育校。1990年にアメリカ合衆国ニューヨーク州パーチェスで開校しました。卒業生は、学院長の推薦により慶應義塾大学に設置されている各学部のうちいずれかに進学することができます。
校舎は自然が豊かな場所に位置し、のびのびとした自由な校風の中、安全が確保された環境で寮生活を送ることができます。5割から7割の授業は英語で行われるため、バイリンガルを育てる教育環境も整っています。ニューヨーク州に認可された米国の高等学校として日米両方の高校卒業資格を得られるのも大きなメリットです。


↑①お子様のフルネーム ②お子様の生年月日 ③受験時期 ④英語の資格などお持ちであれば をこちらにお問い合わせください。担当者がご連絡いたします。

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慶應義塾ニューヨーク学院へ進学した生徒の主な出身校と偏差値

英語塾キャタルは慶應義塾ニューヨーク学院へ日本一の合格実績がありますが、キャタルから進学した生徒たちの主な出身校とその偏差値は、下記のダウンロードリンクよりご確認ください。


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