【2019年一般入試合格!】慶應義塾NY学院 AO入試(秋季)で不合格でも一般入試で合格!

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自分の将来の夢を考えNY学院の受験へ

留学したいと思うようになったのは、中学生になる少し前に短期留学でニュージーランドに行った時です。当時は全く英語が喋れず困惑していましたが、そこでできた友達が助けてくれたのが思い出として残っています。自分もその友達のように人を助けられる仕事をしたいと思った時に、英語を使って人を助けられる通訳を目指すようになりました。
私は中高一貫校で、他の高校を受験することはあまり考えていませんでした。親の勧めで中学一年生の時に慶應義塾NY学院のサマーキャンプに参加し、そこで学校の存在を初めて知り、興味を持ちました。
親元を離れ寮生活をすることが良い成長の機会になると期待して受験を決意しました。また通訳という自分の将来の夢のためにも、バイリンガル・バイカルチュラル教育がとても魅力的に感じられ、自分にはこの学校しかないと思うようになりました。

4技能を中心に英語力を伸ばす3時間レッスン

慶應義塾NY学院のサマーキャンプでできた友達が通っていたことでキャタルを知りました。その友達が勧めてくれたことと、英語力を伸ばしたいという思いから入会しました。キャタルの授業では話す、聞く、書く、読むという四技能が組み込まれていて、それが英語力は伸びる法則なのかなと思いながらずっと通っていました。自分は中学受験をした時に1日に6~7時間は勉強していたので、キャタルの1授業3時間というのはあまり長く感じませんでした。実際授業中は集中しているし、途中で休憩が入ることでリフレッシュすることもできるので、3時間というのは聞いたときほど長くは感じませんでした。

NY学院の入試に柔軟に対策を

慶應義塾NY学院の入試は普通の日本の学校の入試と違って変則的な面があります。エッセイを書くことや、理科や社会がなく英語と国語と数学の3つだけです。3つの科目に集中できる分、少しでも失敗したらどうしようという不安もありました。特にエッセイはそれまで一度も書いたことがなくキャタルでNY学院の対策講座で初めて書いたので重点的に練習しました。
エッセイは回数を重ねれば段々上達するとキャタルの先生がいっていたのでとにかく多くエッセイを書くようにしていました。キャタルで書いたエッセイのリライトや、キャタルでもらったエッセイのトピックの中から自分で選んで、一週間に4本くらいはエッセイを書いていました。
キャタルで先生から、説得できる文章を書くことが大事だと教えてもらっていたので、自分の意見を一つ立ててしっかりと組み込んで書くように意識していました。例えば、一般論と自分の意見とを区別して、ボディパラグラフで詳しく説明することで説得力を与えるといったことです。また同じ言葉や表現を使わないようにするという先生からのアドバイスを参考にすることでもエッセイのクオリティを上げられたと思います。書いているうちに、自分の伝えたいことを表現するにもまずボキャブラリーが必要だと思いました。キャタルのカリキュラムではリーディングをした後にわからなかった単語をカードにして覚えます。その単語を復習することでボキャブラリーが増えてエッセイを書く際に自分の成長を実感しました。

気持ちと環境を新たに再挑戦!

秋のAO試験を受けた時には部活のサッカーをしながら勉強していたので、受験勉強の方が疎かになっていたと思います。部活と受験を両立しながらでの勉強では、受験に対して十分な準備ができていませんでした。そのせいで秋の入試試験に落ちたのかなと思います。そこですごく落ち込みましたが、すぐに一般入試もあるし、今度は部活を引退しているので受験勉強一本でやろうと決意してキャタルの勉強を毎日習慣づけてやるようにしました。AO入試は数学が基礎問題、英語と国語はエッセイと小論文なのに対して、一般入試は数学の問題数も難易度もあがり、英語と国語はエッセイと小論文に加えて文法や読解の問題があるので以前よりさらに勉強する必要がありました。AO入試から一般入試に変わったため国語と数学も以前より授業に集中し、積極的に質問するなど、授業内で出来る入試への準備を徹底しました。さすがに学校では授業があるので入試の勉強はできませんが、家に帰ってからエッセイに取り組むなどしていました。

対策したぶん手ごたえを感じ、一般入試で合格!

おかげで入試本番のエッセイには手ごたえを感じました。ただ不安だったのは、過去問ではほとんど100点だった数学の問題がとても難しかったことです。結果を見て受かったことがわかった時には夢を見ているような気持ちでした。秋のAO入試で落ちて落ち込んでいたせいで一般入試もダメかもしれないなという思いがあったので、合格が一瞬信じられなかったですね。

これから受験する生徒へアドバイス!

私はまだまだ英語を勉強していくわけですが、英語力を伸ばすコツは、好きであることだと思います。私は洋楽を聴くことが好きで、たまたま母が英語を喋れるということもあり、英語に興味を持つことが出来ました。些細なことでも英語に触れる回数を増やせばおのずと好きになるのではないかなと思うので、ぜひなにかきっかけを掴んで英語を勉強してみてください。


↑①お子様のフルネーム ②お子様の生年月日 ③受験時期 ④英語の資格などお持ちであれば をこちらにお問い合わせください。担当者がご連絡いたします。

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慶應義塾ニューヨーク学院へ進学した生徒の主な出身校と偏差値

英語塾キャタルは慶應義塾ニューヨーク学院へ日本一の合格実績がありますが、キャタルから進学した生徒たちの主な出身校とその偏差値は、下記のダウンロードリンクよりご確認ください。


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