こんにちは、慶應義塾NY学院2020年度卒業生のRです。 現在は慶應義塾大学に在学しており、ここでは自分がNY校で経験してきたことや情報をお伝えします。
今回はNY校に入学するまでにある半年間ほどのギャップイヤーの過ごし方について紹介します。人それぞれの過ごし方があると思いますが、参考にしていただけると幸いです。
ギャップイヤーとは?
ギャップイヤーはアメリカや海外の学校に進学するまでに生じる期間のことです。日本と海外の学校では入学時期が違うので、NY学院に入学する前にも半年ほどの期間が生まれます。NY校の場合は9月入学なので4月に中学校を卒業すると、4月から8月末までの4ヶ月間がギャップイヤーになります。
ギャップイヤーでは何するの?
ギャップイヤーでは英語や数学などの勉強はもちろん、学校に通ってる時にはできない経験をすることもできます。NY校に入学してからは、自主性・自律性が求められるので規則正しい生活を送ることも大切です。
ギャップイヤー中の勉強
入試を受けてからNY学院に入学するまでには期間が空いているので勉強をしないで過ごしていると、学力はどんどん下がってしまいます。特に英語は入学してから毎日使うので、入試時よりもレベルを上げておくことをおすすめします。自分はキャタルで入試対策を行っていたので、ギャップイヤー中もそのままキャタルで英語や、理科や数学などの教科を英語で勉強していました。
ギャップイヤー中の新体験
ギャップイヤー中は学校が無いので、自分でスケジュールを組むことができます。今まで知らなかった世界に飛び出すのも、身近なものをもっと詳しく調べるのも、自分で決めることができます。学校の授業では習えないことが世界には溢れているので、いろいろなことにチャレンジできます。
最後に
今回はギャップイヤー中の過ごし方について紹介しました。自分はキャタルに通って英語の勉強を続ける一方で、自転車で四国を一周しました。自然や動物に触れ合うことができ、知らない世界を見ることができたので、自分にとってすごくいい経験になりました。ギャップイヤーは貴重な期間なので有意義に過ごせると自分のプラスになります!
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