NY学院はどんな授業を行っているの?

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こんにちは、慶應義塾NY学院2020年度卒業生のRです。                                                                        現在は慶應義塾大学に在学しており、ここでは自分がNY校で経験してきたことや情報を共有させていただきます。                                         ※この記事は、慶應NY学院2020年卒業生が書いたものです。参考程度に読んでいただけたら幸いです。

今回はNY学院の授業内容を紹介します。教科や先生によって授業の進み方は大きく変わりますが、どの教科にも共通することや、NY学院の特徴的な授業の仕方などに触れていきます。

グループワーク

NY校では生徒たちが主体となって授業を進めていくことが多いです。先生の講義を聞いたあと生徒たち自身で考えて、問題を解いていきます。その一環でグループを作り、それぞれで答えを出してクラスで共有をします。また分けられたグループで、学期の殆どを使って1つテーマを調べる授業などもあります。

 

プレゼンテーション

NY校では様々な課題が課せられます。上記のようにグループワークで課題を行う場合以外は個人で課題を進めていきます。それらの課題の殆どがクラスでのプレゼンテーションになり、授業によっては英語で発表することもあります。プレゼンの仕方は様々でスピーチや、スライドなどを使う課題に沿った方法でプレゼンをします。

 

レポート

授業の内容が多いときや、化学などの難しい教科の授業などではレポート作成することが多いです。イメージとしては大学の課題として出されるレポートの簡易版のようなものです。なので高校にいるときから、レベルの高い授業、課題を行うことができます。

最後に

今回はNY校の授業内容について紹介しました。日本の高校とは違い、生徒が主体となって授業が進んでいきます。NY校ではもちろん英語は必要なスキルですが、それ以外にも自分で考える力がとても大切です。

 

 


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