NY学院はボランティア活動が盛ん!

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こんにちは、慶應義塾NY学院2020年度卒業生のRです。                                                                        現在は慶應義塾大学に在学しており、ここでは自分がNY校で経験してきたことや情報を共有させていただきます。

今回はNY学院で行われているボランティア活動について紹介します。学業以外にも様々なことに力を入れているNY学院ですが、コミュニティサービスを通じて地域の人との交流も深めています。

ボランティア活動って?

授業以外の時間を使って地域に貢献できるような活動を行ったりしています。主なボランティア活動としては、Sharing Shelf, Westchester Community Opportunity Program, American cancer societyなど地域の慈善団体と協力して行っています。

Sharing Shelf

ウェストチェスターで行われている洋服に関するボランティア活動です。ウェストチェスターの街の14%の子どもたちは慢性的に学校を休んでしまっています。またその理由として挙がるのが衣類の問題です。そんな子どもたちを少なくできるように活動しているのがSharing Shelfです。NY校の生徒たちはそんな子供たちのために洋服の寄付を行っています。

Westchester Community Opportunity Program

Westchester Community Opportunity Program は、50 年以上にわたってハドソンバレーの貧困とその悪影響と闘うコミュニティプログラムを誇り高く運営してきた、民間の非営利の多目的社会サービス組織です。彼らはハドソンバレーに住む低所得者の生活の手助けを行っています。そこでNY校の生徒は、自分の使わなくなった物や本の寄付を通じて活動に参加しています。

American cancer society

American cancer societyはガンに関する情報提供や患者支援、研究調査なおどを行っている団体です。アメリカ全土でも有名で大きなな団体です。そこのボランティア活動に参加し、NY校の生徒はがん患者さんの支援や、乳がんチャリティーウォークなどを行っています。

 

日本文化を広める活動

この記事で挙げたボランティア以外に、日本文化を広める活動も行っています。マンハッタンで行われているジャパン・ソサエティでのイベントに参加したり、NY校の近隣の街であるホワイトプレーンズでの桜祭り、地元で行われているハリソン祭りなどで日本文化を紹介しています。

 

最後に

今回はNY学院の生徒が行っているボランティア活動について紹介しました。ボランティア活動は現地の人と交流する機会が増えるので、英語上達の近道にもなります。また学院内では体験できないこともたくさん経験できるので参加する価値はおおいにあります。

 


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慶應義塾ニューヨーク学院へ進学した生徒の主な出身校と偏差値

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