こんにちは、慶應義塾NY学院2020年度卒業生のRです。
現在は慶應義塾大学に在学しており、ここでは自分がNY校で経験してきたことや情報を共有させていただきます。※この記事は、慶應NY学院2020年卒業生が書いたものです。参考程度に読んでいただけたら幸いです。
今回はNY学院の施設と設備を紹介します。NY学院には生徒にとって勉強や生活面で魅力的な施設と設備が多く存在しています。慶應義塾ニューヨーク学院のホームページにあるキャンパスマップと併せてご覧になるとよりわかりやすいかと思います。
(NY学院キャンパスマップ:https://www.keio.edu/japanese/about-us/campus-map-clone )
校舎
校門を抜けて最初に見えるのがNY学院の校舎です。
校舎には教室の他、美術室や図書室、カウンセリングルームや事務室などがあります。
ダイニングホール
生徒たちが食事をするカフェテリアです。朝昼晩と栄養バランスを考えた食事が提供されます。提供されるメニューは和・洋・中など様々で、毎日違うメニューを楽しめます。
グラウンド
NY校のグラウンドには人工芝が採用されており、ゴムチップが寮の部屋に持ち込まれるのは屋外運動部の定番です。PE(Physical Education,体育)の授業や、
サッカー部、
ラクロス部など屋外の部活の練習・試合もこのグラウンドで行われます。
体育館
PEの授業や、バレー部、バスケ部といった屋内の部活の練習・試合が行われます。体育館の2階には剣道部が使っている練習場や、トレーニングルームがあります。
和室
NY校の中でもユニークな施設の1つです。校舎の1階に位置し、基本的には茶道部の活動で使用されますが、ときには古典の授業で使用することもあります。
保健室
南寮の1階にあり、看護師と医療事務スタッフが在中しています。日本語を話すことのできるスタッフも居るので、日英両方の言語で生徒の健康をサポートしています。
スピーカーズホール
スピーチやディベートを目的に作られた施設です。入学式・卒業式もここで行われます。1階には650人が入ることのできる講堂があり、2階にはダンスルームや、ロック部が使用する音楽室などがあります。
学生寮
9割を超える生徒が寮で学院生活をしています。北寮と南寮の2つに別れており、校舎を挟んで学院内の北側と南側にそれぞれ位置しています。寮内には共有のトイレ、シャワールーム、ランドリーがあります。
最後に
今回はNY学院の施設・設備について紹介しました。今回説明したものの他にも様々な施設がNY学院にはあります。どの場所も生徒の学院生活を彩る要素となっています。
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