NY学院生のお小遣い事情

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こんにちは、慶應義塾NY学院2020年度卒業生のRです。
現在は慶應義塾大学に在学しており、ここでは自分がNY校で経験してきたことや情報をお伝えします。

今回はお問い合わせの多いご質問にお答えします。

NY学院生のお小遣いは?

殆どの生徒は毎月お小遣いをもらい、生活用品や衣類の購入、食費などに使用しています。学院には寮と食堂があるので、お小遣いがなくても最低限の生活は送ることができます。しかし、お小遣いがあれば、週末に外出などをすることで息抜きが出来たり、NYという街を肌で感じることが出来ます。金額は家庭によって様々ですが、ある程度のお小遣があるとNY生活がより一層楽しいものになると思います。

 

どのように管理しているの?

寮の部屋には鍵付きの金庫が設置されていますが、基本全ての学院生はお小遣いを現金で持参するのではなく、クレジットカード・デビットカードなどを使って管理しています。多額の現金は管理するのが難しいので、カードを使用する学院生が多くいます。その中でもデビットカードは口座に入金されている金額のみ使用できるシステムなので、クレジットカードよりも使用する学院生が多いです。

デビットカードとは

クレジットカードとは違い、指定された銀行口座から使用分だけ引き落とされます。毎月お小遣い分だけを口座に入金すれば、その入金分のみが使用可能になるので管理も楽です。またクレジットカードとは違い、ATMから現金の引き出しもできるので、学院内もしくは街にあるATMを使用すれば、現金として所持することも可能です。指定された銀行口座から使用分だけ引き落とされます。毎月お小遣い分だけを口座に入金すれば、その入金分のみが使用可能になるので管理も楽です。

 

最後に

お小遣いの金額は家庭によって様々で、デビットカードを使用して管理している学院生が多いです。自分も金庫での現金の管理が心配だったので、デビットカードを使用していました。またお小遣いは、週末に映画を見に行ったり、古着を購入したり、美味しいものを食べたりすることに使用していました。

 

 


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