＜スイスボーディングスクール＞サーマプログラムの費用はどのくらい？

1860年に創立以来ル・ロゼは世界でも最も格式のある寄宿学校の1つとされています。8歳からの全寮制で9年生からは英語とフランス語部門に分かれ、1B取得に向けて学習します。1月～3月の冬学期は、グシュタードというスキーリゾートにキャンパスを移して過ごします。

年齢：8-15歳

期間：6/16-8/24　2-4週間

費用：7,400-15,600フラン

オリンピック委員会の本部があるローザンヌの郊外に位置する学校で、1882年に創立されてから一族が経営しており、小規模でアットホームの雰囲気の学校です。カリキュラムはイギリス式のIGCSEを取得後、Aレベルまたはアメリカ高校卒業資格の取得へ向けて学習します。

年齢：10-17歳

期間：7/6-8/17　2-6週間

費用：5,400フラン〜

アルプス山中にあり、学校の寮やキャンパスはこのスキーリゾートの村に点在しています。ESLクラスが充実していて、”Family”というコンセプトのもと、先生たちが父や母の役になり生徒をサポートします。カリキュラムは、1Bまたはアメリカの高校卒業資格が得ることができます。

年齢：9-16歳

期間：6/24-8/3　3週間or6週間

費用：8,800フランor15,800フラン

Mind(心) Body(体） Spirit(精神）の育成をモットーとし、60種類以上の活動の選択肢がありチームワーク、自立、リーダーシップなどを養っています。特にプ口の登山家と行うExpedition(山岳探検）が義務付けられ、心身共に乗えられます。カリキュラムは1Bのみで、全生徒が1B高得点を目指して学習に励みます。

年齢：8-16歳

期間：6/22-7/26　1-4週間

費用：3,700-12,800フラン

1947年に創立から主に初等中等教育を提供し、他の名門校へ進学させるジュニアボーディングとして定評がありました。2019年からは新しく高校のキャンパスと共に1Bプログラムが新設され2022年には初の1B取得した卒業生を輩出しています。校長先生は2代目で自身の子供もラガレンに通っておりアットホームな環境が魅力です。

年齢：6-16歳

期間：6/22-8/9　2-5週間

費用：6,450-15,000フラン

1910年から続く伝統ある全寮制の学校で、アルプスの山中に位置します。学業、スポーツ、音楽、芸術、テクノロジー、アウドドア、リーダーシップや起業家育成など100以上の様々な活動に取り組む機会があり、人間形成における「バランス」を重視したカリキュラムのもと教育を受けます。

年齢：8-17歳

期間：6/30-8/4　1-3週間

費用：3,700-10,330フラン

スイス著名な高級ウィンターリゾートであるグシュタードにキャンパスがある少人数のジュニアボーディングスクールです。ル・ロゼの姉妹校であるため、低学年から寮生活やスイスの環境に慣れ親しみ、入学の準備をします。寮生は6歳から受け入れており、英語初心者でもEAL（英語習得プログラム）で手厚い教育が施されています。

年齢：6-13歳

期間：7/7-8/18　2週間or3週間

費用：5,850-8,525フラン

2015年にスキーリゾート地のクラン・モンタナにエイグロンカレッジの元校長がイギリス式の教育を取り入れ初等部から開校し、翌年から中高等部が開校、現在はル・ロゼの姉妹校になっています。少人数のクラスで、高校ではイギリス式のGCSE取得後、1B取得に向けて学習します。

年齢：8-17歳

期間：7/7-8/16　2週間

費用：7,400フラン

アルプス山中のツークというドイツ語圏の州に位置し、キャンパスはツークの町を見下ろす標高900mの山の頂上にあります。7年生からはインターとしての英語部門とドイツ語主体のスイス部門で別れIB取得を目指したカリキュラムで学習していきます。

年齢：10-15歳

期間：7/14-7/27　2週間

費用：5,800フラン

イタリア語圏のルガノという湖畔リゾート地に位置するアメリカンスクールです。教師陣にアメリカ人が多く、アメリカ式の教育理念のもとAPとIB両方のカリキュラムを提供している学校です。世界各地での慈善活動、ヨーロッパ各地での校外学習、芸術や演劇に力を入れています。

年齢：7-17歳

期間：6/23-8/10　3週間or4週間

費用：8,000-9,500フラン

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