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こんにちは、慶應義塾NY学院を2023年度に卒業したKです。
おおよそ1年のギャップイヤーを経て、2024年の4月に慶應大学に入学しました。
直近に卒業をした者として、自身の体験した最新情報をお伝えします!
さて、春AO入試lの第二次試験が終わり、受験生は期待を胸に合否を待っている段階でしょう。そして、これから受験する受験生の多くはどのようなことが二時試験の面接で聞かれているのか、気になっていると思います。そこで今回は、直近で受験したキャタルの生徒逹から聞いた話から面接の傾向や対策ついてご紹介します。
※この記事は、慶應NY学院2023年卒業生が書いたものです。参考程度に読んでいただけたら幸いです。
面接について
現在NY校の面接では、生徒一人に対して、面接官二人が、日英の二つの言語で面接を行なっています。主な、質問内容の例としては、
・志望理由
・一次試験の際に願書に書いた内容
・時事問題
・福沢諭吉先生について
等が挙げられますが、この他にも幅広い内容について聞かれます。
面接を望むにあたって大事なこと
実際に何を聞かれるかその場でしか分からない面接ですが、具体的にどの様に対策すれば良いのか不安におもった受験生もいるのではないでしょうか。ぶっつけ本番では、上手くいく確率も少なくなってしまいます。なので、ある程度聞かれる内容を予想したり、日頃から世の中について勉強したりする必要性があります。志望理由はもちろんですが、NY校に入ってからやりたいことや、自分自身について、日頃のニュース等など、準備万端で面接に臨みましょう。
合格者の一人として何を行ったか
私がキャタルに通っていた頃は、用意していただいた数多の数の質問について、自ら考え、先生と共にその答えを振り返りました。また、何度も実際の面接と同じ状況下を想定した面接を行ったことにより、本番でも同じ気持ちで望むことができたと思います。やはり生徒の個性や自主性を重んじる慶應ニューヨーク学院では、より個々の経験や強みについて語れる必要があると思います。これから受験を受ける受験生は、用意周到で臨みましょう!
最後に
慶應NYでは一人一人の個性を大切にするため質問はその生徒により変わります。キャタルでは勉強以外にも色々な慶應NYの情報も教えています。また、生徒一人一人に寄り添ったあなただけの面接対策を行います。一緒に勉強をして合格を目指しましょう!