こんにちは、英語塾Catalです。
今回は、キャタルの生徒さんが実際に出願/入学しているボーディングスクールの学校を紹介いたします。
「祈りと学び」の伝統が息づく全寮制の最高峰、セント・ポールズ・スクール(St. Paul’s School)は、ニューハンプシャー州の州都コンコードに位置する、1856年創立の極めて格式高い共学ボーディングスクールです。ESAおよびTSAOに加盟し、2,000エーカーという驚異的な敷地と全員が寮生活を送る純粋な「フル・ボーディング」を誇るこの学校の魅力を、最新情報を交えて詳しくご紹介します。
学校概要
| 寮生の学年 | 第9学年〜第12学年 (男子校、15-18歳目安) |
| 生徒数 | 約540人、寮生10割
留学生: 約17% 国籍数: 約20カ国以上 |
| 寮 | 1 – 2人部屋 |
| 年間学費 (寮費込) | $74,500 (約1180万円)
[1ドル=約158円/2026年3月現在] |
| 教育プログラム | 米国高校卒業資格、高度な人文学・科学研究 |
| アクセス | ボストン・ローガン国際空港より車で約90分 |
どこにあるの?
セント・ポールズ・スクール(通称SPS)は、ニューハンプシャー州のコンコード近郊に広がる、2,000エーカー(東京ドーム約170個分)という圧倒的なスケールのキャンパスに位置しています。広大な森、静かな湖、そして息を呑むほど美しいゴシック様式の礼拝堂が点在するこの地は、まさに「学問の聖域」と呼ぶにふさわしい環境です。都会の喧騒から完全に切り離されたこの場所で、生徒たちは自然の移ろいを感じながら、自己の内面と向き合い、深い思考を巡らせるための贅沢な時間を過ごすことができます。
学校の規模は?
生徒数は約540名で、ESAやTSAO加盟校の中でも極めて稀な「100%ボーディング(全寮制)」というスタイルを貫いています。生徒だけでなく教職員全員もキャンパス内に居住しており、24時間、寝食を共にするからこそ生まれる深遠な人間形成が行われます。クラスの平均人数は12名。朝の全校集会(チャペル)から始まり、授業、食事、放課後の活動、そして夜の寮での対話に至るまで、すべての時間が学びと成長の機会となっており、家族以上の強い絆がコミュニティ全体に育まれています。
どんなことが学べるの?
SPSの教育は「人文学(Humanities)」のプログラムにおいて全米でも特に高く評価されています。歴史、哲学、文学を統合的に学ぶこの授業は、単なる知識の習得を超え、人間とは何か、社会をどう導くべきかという根源的な問いを追求します。また、最新の科学施設での研究活動も盛んで、自然環境を活かしたフィールドワークや高度な数学プログラムなど、理系分野でも卓越した成果を上げています。伝統的なキリスト教精神に基づく奉仕の心と、現代的な高度な知性が融合したカリキュラムは、真の教養人を育成することを目指しています。
主な進学先は?
100%全寮制の絆を活かし、「College Counseling」部門が極めて高い水準の進学実績を維持しています。
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アメリカ国内: イェール大学、プリンストン、ハーバード、ブラウン、コロンビア、ダートマス、ペンシルベニア大学、コーネル(アイビーリーグ全校)、スタンフォード、ジョージタウン、ウィリアムズなど。
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特徴: 卒業生のネットワークが非常に強力。夏期に行われるASP(Advanced Studies Program)等を通じて他校の優秀層とも切磋琢磨し、大学側が求める「真の教養人」としての評価を確固たるものにしています。
最後に
セント・ポールズは、ESAやTSAOの中でも最も「静謐で知的な」雰囲気を持つ学校の一つです。都会から離れ、志を同じくする仲間と24時間共に過ごしながら、自分自身を磨き上げたい生徒にとって、これ以上ない聖域となります。週末には湖でのアクティビティや伝統的な寮対抗戦、芸術発表会などが開催され、生徒たちは自然の中で豊かな精神性を育みながら、将来グローバルな舞台で活躍するための強固な人格と知性の土台を築いていきます。
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