英語で夢を叶える子を増やすことが私の新しい夢〜Rina〜

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今日は、このブログのオーナー、キャタル二子玉川ライズ校のRinaの紹介をしたいと思います!

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〜Rina 〜
英語教育専攻、中高教員免許取得。某英会話スクールにて子どもの英語学習を身近にサポート。10年勤務後、独自の学習法を持った英語塾キャタルに出会う。効果的な学習法を日本全国の子どもたちへ届けたいと考えている。二子玉川ライズ校所属の英語学習アドバイザー。7歳(小2)と4歳の娘を持つ二児の母。絵本が大好き。[/box]

こどもの頃から英語の先生になりたいと思っていたそうですが、今は教師として英語を教えることよりも、キャタルのスタッフとして「こどもたちみんなの夢を応援したい!」と話してくれました。

こどもの頃から英語が身近にあった

英語の先生になりたいと思っていたきっかけは何だったんですか?

Rina こどもの頃から両親が英語を使うことがあり、その姿がこどもながらとてもかっこよかったので、私も英語を教える仕事に就きたいと自然と思っていました。母親は自宅でこどもたちに英語を教えていましたし、外資系企業で働いていた父宛の電話が自宅にかかってくることもあり、電話に出たら英語で「オトウサンイマスカ?」的なことを聞かれ、ボキャブラリーが少なすぎて「No!」と答えるしかなかったことを覚えています。

音読の繰り返しで英語力がついた経験

Rinaさんの音読ってネイディブみたいですごく上手くて、初めて聞いたときはどの先生かなってキョロキョロ探しちゃいました。

Rina そんな、先生だなんて。でも音読は昔からたくさんしていましたし、ネイティブの発音に憧れて繰り返し音読をしました。

なぜそんなに音読をしたんですか?

Rina 高校のリーディングの先生が音読を重視している先生で、授業でも宿題でも、とにかく、ひたすら音読させる先生でした。すごく怖い先生だったので、必死に宿題の音読をしていたら、ある時自分の英語力がワンランク上がっている実感があったんです。リスニングはもちろん、英語の意味も発音も、全体的にできるようになった経験がありました。それ以来私は、英語学習に音読が効果的だと思っています。

社会人経験を積みたくて英会話スクールに就職

へーっ。Rinaさんの音読の上手さの理由には、繰り返し練習した積み重ねがあったのですね、納得です。それで、英語の先生になられたんですか?

Rina 大学で英語教育を専攻し、中高の教員免許を取得した後は、英会話スクールに就職しました。教師になる前に社会人経験を積みたいと思ったからです。でもスタッフとして働いていると英語を使う機会がなくて自分の英語力がどんどん下がってきてしまったんですよね。

使わないと忘れますよね。ところで、なぜキャタルに転職しようと思ったんですか?

Rina 共働きで子育てしながら、かつ親も遠方で頼れないとなると、教室の最繁時に働くことができず、泣く泣くパートタイムになったんです。でも社員として朝から夕方の時間で「こどもの英語教育に関わる仕事を続けたい!」という想いがあったので転職を決意しました。

キャタルの絵本と音読メソッドに共感「まさにこれだ!」

たくさんある英会話スクールや塾の中で、キャタルの決め手は何だったんですか?

Rina キャタルの英語の教科書が、絵本(物語)ということと、音読を大切にしている指導方針だったからです。見つけたときは「まさにこれっ!」と胸が高鳴りましたよ!笑

音読はRinaさん自身の経験からわかるのですが、絵本は、なぜ英語学習に良いのでしょうか?

Rina 特にこどもにとっては「楽しく学び続けること」が大切だと思っています。学校の英語の教科書ってあまりおもしろくなかったんです。私自身が本が好きなので、こどもがワクワクしながら英語の絵本を読めば絶対に楽しく学べるって思っていたので、それにキャタルがピタッと一致したんです。

夢を持ち育てることが英語にはだいじ

なるほどー。実際に絵本をテキストにたくさん音読しているこどもたちは英語力がぐんぐん伸びていますか?

Rina はい。でも、キャタルに入ってから、英語力を伸ばすために大切なことが他にもあると知りました。
それは、大きな夢を持ってその夢を叶えようとする気持ちです。

夢を持っていると英語力が伸びる!?

Rina はい。キャタルに入るまでは、こどもたちが英語を学ぶ意味が私にとっては少しぼんやりしていたと思います。今は、英語は夢を叶えるための手段の一つだと思っています。世界で活躍するために、英語は避けて通れないものになっています。英語を身につけることを目的にするんじゃなくて、自分の夢を叶えるために勉強すると、すごく成長するんですよね。

キャタルはこどもたちに自分の夢を色紙に描いてもらい、それを教室に貼っているんですが、不定期で夢を形にするワークショップを開催しています。そこで、夢を持つ大切さをこども達が理解して、先生やスタッフから「超素敵な夢だね!」って認められた子たちは顔つきが変わって、レッスン態度も変わるんです。それまで、親に言われたから、成績を上げたいから、そんな理由で英語を勉強していた子が、自分の夢を叶えるためと思うと、学習に前向きになるんですね。

へぇ、すごいですね!でも、目的のない学習って楽しくないですもんね。夢を叶えるために、と思うようになるとこどもたちがイキイキと勉強し始めるのがわかる気がします。

Rina 私はキャタルが、こどもたちが大きな夢を持ち、夢を育てる場にしたいと思っています。そしてキャタルから英語を使って夢を叶えるこどもたちをたくさん送り出したいです。

わぁ、素敵ですね!! Rinaさん、今日はどうもありがとうございました!

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