低学年の子が自分で入会を決めた理由とは?親ができるきっかけ作り

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こんにちは!英語学習アドバイザーのRinaです。
先日、小学校低学年のお子様が「キャタルに通ってみる!」と入会を決めてくれたときの様子を見て、自分の娘が習い事をはじめる時のことを思い出しました。
これは他の子にも当てはまりそうだなと思ったので、少しお話したいと思います。

通いたい!と思ったきっかけ

こどもの世界って大人よりも狭いですし、基本的に家と学校の往復ですから、
初めての場所に一人で通うことは、こどもにしてみれば相当勇気のいることですよね。

私の長女(現在小2)は人見知りが強いタイプで、
新しい環境にひとりで飛び込むこと、その環境に慣れるのに時間がかかります。
(小学校に入学した当初も夏休みごろまでは嫌々通っていました。今ではお友達もできて楽しそうですが。)

そんな娘が絵画教室の体験レッスンに参加したその日、
クラスで一番仲良しの女の子がその教室に通っているとわかり
(逆に仲良いのに知らなかったのね^^;)
迷いなく入会を決めました。

今まで習いごとに行くことを嫌がっていた長女が、
自分から「通ってみたい!〇〇ちゃんと一緒ならできそう!」
という気持ちになってくれたことが嬉しく、
そういう気持ちにさせてくれたお友達に感謝!でした。

親以外に安心できる人がいる、これは親としては本当にありがたいなと。
今はとても楽しそうに通ってくれています♪

友達や兄弟の存在は大きい

キャタルでのケースをふたつご紹介します。

小学3年生のMちゃん

体験レッスンに参加してくれたMちゃんは、少し迷っている様子で一旦帰宅しました。

後日、別の女の子Yちゃんが体験レッスンにやってきました。
聞けば、つい先日体験レッスンを受けたMちゃんのお友達だとか。

Mちゃんは、「Yちゃんが通うなら一緒に通いたい!」と言ってくれて、今では同じ日に揃って学習しています。

小学2年生のSくん

現在キャタルに通学している生徒さんの弟Sくん。
体験レッスンに参加してくれましたが、
まだ2年生ということもあってか、英語学習に対してそこまで積極的ではありませんでした。
でも「お兄ちゃんと一緒に通えるなら」と前向きにスタートしてくれたのです。
学習フローがまだわからない時もありますが、お兄ちゃんの背中を見ながら一生懸命がんばってくれています。

友達や兄弟と一緒に通える。それだけで勇気をもらえる。
心強い人がそばにいれば、新たな一歩も踏み出しやすいんだなぁ」と、
改めて感じました。

きっかけを作ってあげる

体験レッスンに行ってみない?と言っても乗り気ではないお子様や、
体験レッスン後もあまり反応がよくない場合、もしかしたらそれは
「ひとりで通うのは心細い」と思っているのかもしれません。

ことばには出さない(出せない)けど、こどもなりに色々なことと葛藤しているのかも。
ハッキリ気持ちを言えるお子様は問題ないのですが、なかなか自分の意見が出てこないお子様もいると思います。

もしかしたら心細いのかな?と感じたら、ぜひお友達やご兄弟を誘ってみてください。
体験レッスンもお二人同時にご案内できますよ♪

ご予約の際「備考欄」に、お友達またはご兄弟と体験したいことを書いていただけるとご案内がスムーズです^^
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