こんにちは。最近寒くなったな〜と思っていたら、草履で塾にやってきた生徒を見て衝撃を受けた英語塾キャタル薬院大通校のフジタです。
目を疑いましたけど、本物の草履(畳みたいな素材のアレ)でしたよ。
「寒くないの?」って聞いたら、「剣道してるから慣れてる」だそうです。
そうなのか…慣れてたら大丈夫なのか?
私も末端冷え性を改善するために、剣道をはじめようかな。
さて、タイトルの通り、素晴らしいニュースをお届けします!
なんと、キャタルが提供するライティング添削プラットフォーム「Rewrites(リライツ)」を利用した学校教育プログラムが、経済産業省が展開する「未来の教室」実証事業へ採択されることが決定しました!!
「未来の教室」、それは日本全国で当たり前であってほしい姿
経済産業省は、2030年頃には日本全国の当たり前であってほしい「未来の教室」の姿(誰もが「創造的な課題発見・解決力」を育むことができる「学びの社会システム」)について、EdTech研究会とともに議論を重ねてきました。
EdTechは、Education×Technology(教育×テクノロジー)の造語です。
つまり、今の日本ではテクノロジーを使って教育を良くしていこうとする動きがあるということですね!
未来の教室についてもっと詳しく知りたいという方は、こちらからどうぞ!
▼
https://www.learning-innovation.go.jp/koubo_sokuhou/
キャタルのこのプログラムは、武蔵野大学付属千代田高等学院(所在地:東京都千代田区)の一部のクラスにおいて、「Rewrites」を用いた英語のライティング教育を開始するものです。
実証実験の結果をもとに、全国の中学校・高等学校に対してICTを用いた新しい英語教育の提供を目指しています。
What’s Rewrites?
「Rewrites」は、「書く」「フィードバック」「書き直す(リライト)」を繰り返すことで英語力の向上を目指す、ライティング添削プラットフォームです。
世界の名門大学出身者やバイリンガルといった高い英語ライティング力を持つ指導者から、丁寧な指導を受けられます。
生徒が入力した物語のサマリーやエッセイなどの文章に対して、動画によるメッセージとともに、文法や表現、文章の構成についての添削をしてもらいます。
ネイティブらしい言い回しのアドバイスなど1文ずつ細やかにコメントしたテキストで構成されるフィードバックが1週間程度で届きます。
そして、フィードバックに基づいて書き直した文章を送付すると、再度フィードバックが届く。
こういったサイクルを繰り返すことで、高いライティング能力の習得を目指していきます。
福岡では、現在キャタルに通う生徒がこの「Rewrites」を使って英語ライティング力を高めるレッスンを行っています。
今のところ、福岡でこのレッスンを受けられるのはキャタルでだけ。
気になった方は、ぜひお問い合わせしてみてくださいね!
最近のコメント