「英語ができたらカッコイイ!」成功体験を積み重ねられる英語学習

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こんにちは。Sayakaです。

今日は、姉妹校の吉祥寺校から「キラリと光る」生徒さんをご紹介したいと思います。
S.Kくんは非常に向上心が強く、熱心に勉強に取り組んでいる姿がスタッフから評判です!

キャタルに入塾してまだ6カ月にもかかわらず、メキメキと英語力を伸ばし、その成長はご自身が実感しているのはもちろん、ご家族や学校の先生にも認められているそうです。

S.Kくんには将来の夢や、英語学習の取り組みについて。S.Kくんのお母様には、保護者目線でお子さんの英語学習について思うことを話していただきました。

私も同じ親として、S.Kくんのお母様の仰ることがとっても身に染みました。

S.Kくんにインタビュー!

将来の夢は医者になること

祖父母、父親が医者で、高校生の兄も医者を目指しています。だから僕も医者になりたいです。
小学校5年生くらいの時に、父がよく英語の書類を読んでいたり、出張の際に英語を話している姿を見て、医者になるには英語が必要だと感じました。

キャタルに入る前に、いろんな英語塾に体験入学しました。

他の塾では先生が外国人で日本語がわからないので、僕が英語で頑張ってしゃべってみても、伝わっていなくて首をかしげられてしまいました。僕も首をかしげて、お互い黙ったままの気まずい思いをしました。
キャタルでは、先生が英語も日本語もわかるので、安心して英語でコミュニケーションできます。

半年で自分の成長を実感しています。

英語の本が読めるようになって内容もわかるようになると、すごく嬉しいです。キャタルの先生たちのように、英語が喋れるとやっぱりカッコイイ。英語が世界共通言語だって聞いたことがあるので、もっと英語を読んだり話したりできるように頑張ります。

英語絵本を読んで課題に取り組んでいます。

英語の質問に英語で答えるワークシートがあって、それが難しいです。本の中に書かれているので、それを探して答えを書いて、先生に見てもらっています。
僕は国語の塾にも通っていて、そこでは要約を勉強しています。キャタルでもレベルが上がると英文を要約するようになるので、今後の英語の勉強に活かせるといいなと思います。

学校でも発音がいいと褒められます。

小学生の頃は日本人の先生の授業と外国人の先生の授業とがあったんですけど、中学生になると先生は全員日本人で、授業も文法中心だからずっと日本語です。キャタルのレッスンは全部英語なので僕はそっちの方が好きだしわかりやすいです。
高校生の兄は学校だけで英語を勉強してきたので、僕の発音の良さがうらやましいと言ってくれています。

英語の勉強は楽しむこと!

勉強だけど楽しんでやらなきゃ伸びないと思います。海外に行って、実際に外国人と英語で会話をしてコミュニケーションできたら、楽しいことが実感できてもっと勉強したくなるし、続けられると思います。

お母様からのメッセージ

最後に、S.Kくんのお母様に、「子どもに英語を学ばせたい」と思っている保護者の方へのメッセージをいただきましたのでご紹介します。

英語学習はやりたい時に背中を押してあげること

苦手意識を持ってしまうとハードルが高くなってしまうので、やりたい時に背中を押してあげることが大切だと思います。
息子の場合はダンスや音楽が好きで、英語の曲が何て言っているのだろう、意味がわかったらもっと楽しいな、と興味を持ちました。
やりたがる時期というのは短いので、やりたいことはやらせてあげたいと思いました。そしてその成功体験はいろんなところで証明されていて、兄が英語で苦労したところを弟のS.Kは簡単に乗り越えていると思います。

勉強っていうと子どもはイヤになってしまいますが、キャタルではとても楽しそうに学んでいる姿をみて、本当に通わせてよかったと思っています。

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