キャタル自慢のバイリンガル教師たち。気になる採用基準は?

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キャタルの先生は全員、日英バイリンガルです。そしてその大半が早稲田大学やICU、上智大学、慶應大学などに通う現役の大学生。そのことを知った親御さんからは様々な質問をいただきます。「先生の質は本当に担保されているのか?」と言った心配のお声をいただくこともあるのですが、キャタルのバイリンガル教師は手前味噌ながらめちゃくちゃ優秀です…!自信を持ってそう言い切れる背景には、応募条件と採用基準にあります。どんな先生が採用されているのか気になる方はぜひ最後までお読みください。

バイリンガル教師の募集要項

まずはキャタルのバイリンガル教師に応募する際の必須条件をご紹介します。

求められる英語力:

  • TOEFL iBT 100点以上
  • TOEIC 900点以上
  • IELTS 7点以上

キャタルでは教師全員に高い英語力を求めています。具体的には海外大学に留学する際によく1つの基準とされるTOEFL iBT100あるいは同等の英語力(英検1級レベル)です。上記該当の資格証明書を応募時に提出いただいています。

対象者:

  • 日本語と英語を使い分けられるバイリンガルの方
  • 大学・専門学校生の方 (大学進学決定済みの高校3年生OK! )
  • 大学・専門学校に在籍経験のある方
  • 既卒の社会人の方も歓迎です

キャタルのバイリンガル教師の大半は大学生ですが、一部社会人の方もいらっしゃいます。また、日本語検定N-1を取得していれば、日本の大学に留学中の学生もキャタルの教師に応募することが可能です。応募詳細につきましてはキャタルの公式採用サイトをご確認ください。

バイリンガル教師の採用フローと採用テスト

キャタルでは採用テスト(採用課題)と基礎研修及びOJT研修に合格した方をバイリンガル教師として採用しています。

キャタル教師採用フロー

 

採用テスト(採用課題)

採用テストについては3つ用意されています。

  • エッセイ課題:与えられたトピックに関してエッセイを作成
  • サマリー課題(文章+ビデオメッセージ):生徒のエッセイを添削しフィードバックを行う
  • 自己紹介動画

上記に加えて、応募時には英語での自己紹介文と理想の教師像についての回答もお願いしています。これらは統一された評価基準に沿って評価されています。

基礎研修及びOJT研修

採用テストを合格した方には基礎研修及びOJT研修に進んでいただいています。キャタルのメソッドやコーチング方法などといったレッスン内容に関する動画を見ていただき、オンラインテストを受講。その後、実際にレッスンに入るOJT研修を2回行います。OJTとして一緒にレッスンに入る教師からのフィードバックなどを経て、採用が決まります。

採用テストが合格した段階では仮採用となっており、基礎研修とOJT研修が終わった後に本採用か否かが決まります。採用テストを合格した方のみが基礎研修及びOJT研修を受けることができます。

バイリンガル教師採用時に確認する能力と素質

採用テストと研修を通して確認している能力と素質は下記になります。

  • 総合的な英語力と日本語力
  • 話し方
  • 働く意欲

エッセイ課題を通して、語彙力・文法力などと言ったスキルを確認。実はこの課題の合格基準が厳しく、長期海外滞在経験がある人でも通過できない方もいるそうです。そしてサマリー課題では動画を通して教える立場となったときにその方がどのように話すかなどといった先生として必要なコミュニケーションスキルなどを確認。さらに自己紹介動画を通してその方の人柄などを確認し、一緒に仕事をする仲間として適切かどうかを検討しています。

採用テストは全てオンライン上で完結するため、その後さらにその方がキャタルで働くことに適しているのか、教師として活躍するポテンシャルがあるのかを確認するのがOJT研修です。生徒・教師・スタッフなどとのコミュニケーションの取り方や新しいことを学ぶ意欲やフィードバックを受け入れる姿勢などが評価対象となっています。

キャタル自慢のバイリンガル教師たち

今回ご紹介した、採用テストや研修を経て、先生としてデビューするバイリンガル教師たち。もちろんデビュー後は適宜研修や個別面談・フィードバックを行う機会を設けることで、モチベーション高く生徒に英語を教えてくれる先生方がお子さまの英語学習をサポートできる状態をキープしています。

実際に現在二子玉川校で働いているバイリンガル教師の先生に自己紹介を行ってもらった動画はこちらからご確認ください!

 

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