【2022年度秋AO合格】時間やモチベーションを自己管理して合格!

今回は、入学したいという強い思いを持ち、明確な意思をもって受験に臨んだ生徒を紹介します。キャタルでも生徒に自己管理の指導をおこないますが、まさにその模範となる彼の姿をぜひ一読ください。

成長のため新しい経験を求めて受験へ

Q, 志望理由について教えて下さい
NY学院を志望した理由は4つあります。英語のコミュニケーション能力を身につけること、多文化主義を学ぶこと、自立すること、そして視野を広げることです。日本とアメリカの文化どちらも学んで比較したり、自主性が求められるイベントや寮生活を運営したり過ごしたりすることで、将来の自分の糧になるような経験や広い視野を得たいと思い受験を決意しました。

Q, NY学院を知った、興味を持ったきっかけについて教えて下さい
中学1年生のときに父からNY学院について聞いたのがきっかけで、父の友人のお子さんが学院の卒業生で、話を聞いてとても興味を持つようになりました。その後、サマーキャンプやそれ以外のときにもNY学院を訪れ、校内を案内してもらい、雰囲気がよくわかるようになりました。一番惹かれたのは教室で、日本とは机や配置が違い、自分がこれまでとは違う新しい経験を得られるという期待を感じました。

英語力の向上を実感しキャタルで受験対策

Q, 受験対策にキャタルを選んだ理由を教えて下さい
キャタルには、友達のお母さんの紹介で入塾しましたが、それまで通っていた英語塾よりも英語力が上がったのが実感できたし、実際に英検もどんどん受かるようになりました。そのため、そのままキャタルで慶應NY学院の受験対策もしました。

Q, 3時間のレッスンは長いと思わなかったですか
3時間のレッスンは長いような気がしますが、文法、リーディングやディクテーションなど、やることは色々あって、それをレッスンごとに変えられるので飽きることなく取り組めました。キャタルの授業では、生徒によって同じ授業でも取り組むことが違うので、自学自習のような家でも勉強できる集中力が身につき、家でも怠けずに勉強するようになりました。

自己管理によって受験と学校を両立

Q, どのように学校の勉強と受験を両立させましたか
受験と学校の勉強は両立できました。時間がなさそうなときは事前に予習したり、電車で移動する間だけ学校の勉強をしたりしていました。電車は時間の始まりと終わりがはっきりしているし、他の人もいるので集中して勉強できました。

Q, 受験に向けて勉強時間に変化はありましたか
受験を始めるまでは1日1~2時間くらいだったのが、受験期では日に6~7時間は勉強するようになりました。もともと数学は好きだったけど、キャタルで他の受験生を見て、自分ももっと勉強しないと、と刺激されたし、英語も自分なりに工夫して楽しく勉強できるようになり、絶対に留学したいという気持ちを持ち続けて勉強に励みました。

強みを伸ばして受験の武器に

Q, 入試での自分の強みは何だったと思いますか
自分は数学が得意だったので、それが強みだったと思います。慶應ニューヨークの入試の数学はそこそこ難しいのですが、満点を取れたんじゃないかと思います。英語の他にも数学にさらに興味を持てるようになったのは、キャタルでの授業のおかげだったと思います。数学の授業では、先生が問題の意図から丁寧に説明してくれて、核心から理解できたのでコツをつかみやすかったです。

最後にメッセージ

Q, これから受験する生徒にメッセージをお願いします
受験は孤独だとかよく耳にするけど、キャタルはそんなことはなくて、先生も優しく接してくれたり、生徒たちとも一緒に受験勉強できたりする、安心できる場所です。キャタルの先生たちは僕にたくさんの興味を与えてくれるので、その興味を自分の原動力にして頑張ってください。

Q, キャタルの教師にもメッセージがあればお願いします
受験勉強以上のことを教えてもらったというか、受験勉強に限らず自分にとって大切なことに気づけた、いろんなことを学べたことにとても感謝しています。キャタルに通うことはとても楽しくて、家でも楽しく勉強をすることができました。ほんとに友達みたいに接してくれてありがとうございました。

 


↑①お子様のフルネーム ②お子様の生年月日 ③受験時期 ④英語の資格などお持ちであれば をこちらにお問い合わせください。担当者がご連絡いたします。

NY学院の年間スケジュール!

こんにちは、慶應義塾NY学院2020年度卒業生のRです。                                                                          現在は慶應義塾大学に在学しており、ここでは自分がNY校で経験してきたことや情報を共有させていただきます。
※この記事は、慶應NY学院2020年卒業生が書いたものです。参考程度に読んでいただけたら幸いです。

 

続きを読む