慶應義塾ニューヨーク学院には、日本国内の高校とは違う特徴がいろいろあります。そのうちのひとつは、入試の機会が9回ある、ということです。
中3からでも高1からでも入学可能
日本の学校教育における6・3・3制に対して、アメリカは12年一貫教育の概念のため、通して1年生から12年生と呼ばれます。そのため日本の中学1年生は7年生ということになります。
慶応NY学院では、中学3年生に相当する9年生からと、高校1年生に相当する10年生からの入学が設定されています。
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慶應義塾ニューヨーク学院には、日本国内の高校とは違う特徴がいろいろあります。そのうちのひとつは、入試の機会が9回ある、ということです。
日本の学校教育における6・3・3制に対して、アメリカは12年一貫教育の概念のため、通して1年生から12年生と呼ばれます。そのため日本の中学1年生は7年生ということになります。
慶応NY学院では、中学3年生に相当する9年生からと、高校1年生に相当する10年生からの入学が設定されています。
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慶應義塾ニューヨーク学院には偏差値のデータが存在しません。
というのも、慶應NY校の入試は、書類選考・学校の成績・資格・志望理由・論文などで合否が決まりますので、偏差値が高ければ合格できる、というわけではないのです。
ただ、合格者の出身校の偏差値を調べれば、だいたいの目安を知ることはできます。
英語塾キャタルは慶応NY校の日本一の合格実績がありますが、キャタルから慶応ニューヨークへ進学した生徒たちの主な出身校とその偏差値は、下記のダウンロードリンクよりご確認ください。
慶應義塾ニューヨーク学院(以下:慶応ニューヨーク校)のAO入試では、一次試験と二次試験があります。
一次試験はいわゆる「書類審査」で、
で審査されます。
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