【はじめに】こどもと英語

このブログのオーナーRinaです。

このブログは「こどもに楽しく英語を身につけてほしいお母さんのためのブログ」です。ここでは主に「こどもと英語」について、みなさんの悩みや焦りに共感しながら、楽しく情報発信していけたらと思います。

私が小学3年生のころ、母が自宅で英語教室をスタートさせたこともあり、気がついたら英語が大好きでした。

仕事でも長年こどもの英語学習に携わってきました。このブログを通して何かお役に立てることがあればいいなと思っています。

これから少しずつ書いていきますので、ぜひ楽しみながら気楽にお付き合いください!

私の自己紹介はコチラからご覧ください☆

 

早稲田大学系属早稲田佐賀中学高等学校の進学先大学をまとめてみました

こんにちは、英語塾キャタル福岡大橋校の佐々木です。

11月に入り一段と寒くなりましたね。冬服に移行する中高生やクリスマス仕様に変わっていく博多駅を見ると冬の始まりを感じますね。まだ半袖半ズボンで学校に通う小学生生徒もいました!元気だな〜と関心しながら元気に頑張らないとなと思う今日この頃です。

さて、本日は早稲田大学系属早稲田佐賀中学・高等学校の進学先についてお伝えします!

九州にある早稲田大学系属校

早稲田大学に進学したいとお考えのご家庭は、東京にある早稲田中学・高等学校にお子様を通わせるか検討したことがあるのではないでしょうか?実は、九州の佐賀県にも早稲田中学・高等学校はあります!2010年、早稲田佐賀中学・高等学校は佐賀県の唐津に設立した早稲田の中高一貫校です。東京まで行かなくても、中学高校の間は自宅から通えることは、福岡県民からすると魅力的ですよね。
「早稲田大学の創業者・大隈重信の出身地である佐賀県に学校をつくろう」という、OBや関係者の意思により、設立されました。早稲田大学の建学の精神を根底に、国際社会で活躍できるグローバルな視点と豊かな個性を身につけた、人間力のある青年の育成をめざしています。

英語教育・グローバル教育に力を入れている

早稲田佐賀中学・高等学校では、英語教育やグローバル教育にも力を入れています。英会話の授業を週1コマ実施しているほか、オンライン英会話も導入し、実践的な語学力を磨いています。
また、中学3年生でフィリピン・セブ島語学研修、高校1年生でオーストラリアへのターム留学、高校2年生でシンガポール交換留学といったプログラムも用意されています。

合格実績だけじゃない、文武両道を体現

一昨年は甲子園に出場したりテニス部も優勝実績多数と、学業のみならず部活動へも熱意を持って取り組んでいるようです。文武両道を体現している早稲田佐賀。年々人気になり、入試倍率も高くなってきているのだとか。
早稲田大学入学を目指している学生は、中学・高校の進路先の候補に”早稲田佐賀中学・高等学校”を入れてみてはいかがでしょうか?

(参照:2019年度早稲田佐賀中学高等学校HP  https://www.wasedasaga.jp/examination/result.php

最新の進学先

2019年度、早稲田大学に109名が合格!

早稲田佐賀は早稲田大学の係属校として、入学定員の50%以上が早稲田大学へ推薦で入学できます。2人に1人は推薦を利用して早稲田大学へ入学できるチャンスがあるということですね。
指定校推薦入試を実施しているしているのは、政治経済、法、文化構想、文、教育、商、基幹理工、創造理工、先進理工、人間科学、国際教養の11学部です。全部で13学部なので、ほとんどの学部が指定校推薦を利用することができます。
早稲田大学を狙うなら、早稲田佐賀で推薦枠を利用しましょう!

九州トップクラスの国立・私立大学にも合格実績あり

九州でトップクラスの国立大学である九州大学に7名、佐賀大学、長崎大学に4名ずつ合格しています。
福岡県内では九州大学の他、福岡大学に18名、西南学院大学に2名合格!

九州から外に出ると、慶應義塾大学に5名、立教大学に4名、同志社大学に4名、立命館大学に5名合格!
多くの難関校への合格実績がある早稲田佐賀は、将来の可能性を広げることができる学校といえるのではないでしょうか。

早稲田大学への指定校推薦を利用するには?

成績が重要

実は、誰でも早稲田大学への推薦を利用できるわけではありません。大学の各学部に定員枠が設けられますので、校内で推薦会議が開かれ、推薦者が決定されます。選抜方法は校内の成績が基準となりますが、各学部により選考の条件が異なるようです。

キャタルに通う生徒からは、「英検2級」を取得していることが選考条件になっているというお話を聞きました。

早稲田大学推薦のために、英検準2級を取得!

キャタルに通塾しているAさんは、早稲田佐賀に通う中学3年生。早稲田大学へ推薦で進学するために、高校2年生までに英検2級合格を目指しています。英検2級は高校卒業レベルのため、まずは英検準2級に挑戦するも、なかなか合格できず…どうして良いかわからない状態の時に、キャタルに出会いました。
今年の夏休みからキャタルの夏期講習で英検対策を行い、3ヶ月後の10月、ついに何度も落ちた英検準2級に合格することができました!!

Aさんが英検準2級に合格出来た2つの秘訣

キャタルの英検対策

キャタルの英検対策では、一次試験対策では過去問を使って、リーディングやリスニングはもちろんのこと、ライティングの型をイチから教えています。また、二次試験対策はコーチと1対1で模擬面接を行なっています。Aさんは、3ヶ月間のキャタルでの英検対策を通して、自信をつけて本番に挑む事ができました!

自学自習

Aさんは、わからない英単語やフレーズを単語カードに書き、7月から10月の英検までの3ヶ月間、自宅でコツコツと自学自習を行いました。学習法をキャタルで学び、自宅に帰っても自分で学習する習慣ができたことが、英検合格へと繋がったのです!

推薦のための英検取得を目指すなら

英語塾キャタルでは、大学進学を目指した4技能試験の合格に向けて、お子さんの英語学習のサポートをいたします。英語4技能を身につけることは、合格の先にある、大学での学習も充実したものになるでしょう。近年、早稲田大学でも人気が集まっている国際教養学部は、授業は原則英語で行われます。

キャタルで身につける英語は、受験はもちろんその先の留学や就職にも強い英語です。

今の子どもたちの世代は、英語4技能を身につけて受験に勝つことがゴールなのではなく、英語を使って知識を深めたり、英語でコミュニケーションをとったりすることが当たり前になっていきます。

そんな時代を生き抜くためにも、本当に使える英語力を身につけませんか?

日本に居ながらバイリンガル人材になる方法!ラジオ番組に出演しました!

こんにちは、キャタル大橋校の佐々木です!
GWが明け学校が始まりましたね、学校に習い事に両立している子供たちは本当に偉いと思います。
また、お子様を習い事先まで送り迎えしてくださる保護者様のご協力にはいつも感謝しております!

5/8 (水) J-WAVE TOKYO MORNING RADIO にキャタル代表の三石郷史が出演しました!
今回のブログでは三石がラジオで語った”日本に居ながらバイリンガル人材になる方法”をお伝えいたします。

大学受験にも海外留学にも英語の4技能が必要!

日本人はライティング(書く)とスピーキング(話す)がまだまだ弱いですね。
原因としては今まで学校の中で教えてもらえてなかったということ。
また受験の中でライティングとスピーキングが問われていなかった為に学生たちは勉強するモチベーションがなかったということが考えられます。

今の高校2年生が大学受験をする2020年度からはセンター試験に代わって4技能試験を取り入れるようになります。
それにより、リーディングとリスニングに加えライティングとスピーキングの学習にも力を入れていかなければいけません。
高校生で身につけたい大学受験のための英語力が、仕事で通用する英語力や海外留学に必要な英語力と同じになったということはとても素晴らしいことですね。

英語の4技能を身につけるキャタルの4つの特徴

ここで、キャタルで英語4技能を身につけるために行っている4つのポイントをご紹介します。

[box class=”box29″ title=”ポイント”]

  1. 物語、ストーリーブックを使って学習する
  2. 「五感」プラス「感情」を使って学習する
  3. インプットとアウトプットを繰り返す
  4. 英語を英語のままで学ぶ

[/box]

物語、ストーリーは記憶に残りやすい!感情を込めて音読し想像力を膨らませる!

ノンフィクションなどでイルカが減少しているとか熱帯雨林が減少しているとか、このようなお話を読むよりは物語、ストーリーの方が楽しく読み進められます。主人公がどうなっていくのか想像しながら登場人物になりきって悲しい気持ちや嬉しい気持ちなどの感情を五感と一緒に英語に乗せて音読していく覚え方をしています!

音読は普通に黙読するよりも何十倍もの学習効果があると言われています^^

インプットとアウトプットを繰り返すサイクルが大切!

キャタルではCDに録音されているネイティブの発音を聴きながら、そして真似しながら音読するので、リスニング力が鍛えられ、音読が上手くなります!
そして、一冊本を読み終える頃には達成感と自信がつきます!

また、ライティングにも力を入れています。キャタル独自のサービス”Rewrites“を使いSummaryやEssayを英語で書く練習をします。書いたものはバイリンガルや海外の先生に質の高いフィードバックをもらいながら何度も書き直すことができるため、ライティング力を伸ばすことができます!

学校でここまで手厚く生徒の学習をフォローすることは難しいですよね ^^;
“Rewrites”は経済産業省が展開する「未来の教室」に採択されています!

[sanko href=”https://catal.jp/blog/yakuin/2018/10/25/キャタルのライティング添削プラットフォーム「re/” title=”キャタルのライティング添削プラットフォーム「Rewrites」が「未来の教室」に採択されました!” ]

英英辞書を使いながら英語を英語のままで学ぶ!

キャタルでは紙の英英辞書を使います。
例えば、having the colour of the sky on a fine day. と聞くと意味は何だと思いますか?
正解はブルー「青」です。よく晴れた青空の景色が想像できますね^^

英英辞書を使っても意外と簡単な言葉で説明されており、その人の英語力に合った単語であれば英英辞書を使ってもそれほど難しくないのです。
英英辞書を使って英語のネットワークを作りながら語彙力を高め、言葉の言い換えができるようになり、様々な表現ができるようになります!

まとめ

福岡の子供たちがもっと英語を好きになり、更に英語が得意になり、英語を使って友達を作り、将来たくさんの”チャンス”を獲得できるようになってほしいと願っています!英語は将来必ず役に立つので楽しく継続的に学習してほしいですね^^

ぜひ、英語学習でお困りの際は、キャタルまでご相談ください!
無料体験レッスンも実施中です!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

現役慶應義塾大学生に聞く!留学しながら日本と海外、両方の大学の学位を取得する方法

こんにちは、キャタル大橋校の佐々木です!
本日も生徒たちの音読の声で活気のある大橋校からお届けします。

慶應義塾大学経済学部1年生の佃 龍暁(たつあき)くんに、4〜5年間で海外大学と日本大学の両方の学位を取る方法をインタビューしましたので、ブログ限定でご紹介します!

英語学習はいつから始めたの?

小学校から始めて高校1年生の途中までリンデンホールスクール(国際バカロレア認定校)で英語を学びました。
高校1年生の途中から高校卒業まで百道の福岡インターナショナルスクールで英語力を磨きました!

慶應義塾大学を受験した理由は?

ダブルディグリープログラム(海外の大学の学位が取れるプログラム)がある慶應に合格し、必ず海外の大学に行きたいと思ったことが一番の理由です。

ダブルディグリープログラムとは?

大学在学中に1〜2年間海外の大学に留学し卒業時に慶應義塾大学の学位と海外大学の学位、両方が取得できるプログラムです!
僕は最初の2年間(大1〜2年)、フランスの “パリ政治学院ル・アブール校” に留学します。
パリ政治学院はフランスの官僚を輩出するような学校で社会学に強いので社会学を学べるのと同時に “フランス語” も勉強できるのでお得です!

ダブルディグリープログラムは誰でも参加できるの?試験はあるの?どんな試験?

誰でも参加できるわけではありません。
TOEFL iBT 90点以上、IELTS 6.5点以上を持っている必要があります。

また、もちろん試験もあります。
書類審査、志望理由のエッセイを英語で書いて提出、さらに福岡から東京の三田キャンパスに面接まで受けに行きました!

面接で聞かれた内容は?

面接では、主に3つのことについて聞かれました。

・高校で何をしてきたか、何を頑張ってきたか?
・言葉も文化も違うフランスの環境に耐えられるか?
・何故このプログラム(ダブルディグリープログラム)にしようと思ったのか?

高校で頑張ってきたことなど、面接で聞かれるであろうことは事前に考えておいたので面接は上手くいきました!

ダブルディグリープログラムの切符を見事に勝ち取った、龍暁くんのこれからの目標は?

大学に入る事をゴールにしたくないと思っていました。大学院に入り直す機会があったら大学の成績が考慮されるのでまずは大学在学中に勉強して常に良い成績を取っていきたいです!
また勉強一筋になってしまうのではなく、フランスの文化や他の文化を味わいながら色々な事にチャレンジしてバランス良く学業と両立していきたいと思います!

最後に、キャタルで頑張っている生徒たちにエールをください!

言語(英語)の勉強は”コツコツ”と継続的に学習することが一番効果的です!
一度立ち止まったらもう一度走り出すまで大変なので、少量でも良いから継続的に英語学習をするのが将来的に良く影響すると思います。
キャタルに通っている生徒は公立の学校に通っているだけの子供たちよりたくさんチャンスが転がっていると思います。
コーチは優秀な人がたくさんいるし、スタッフにもサポートしてもらう環境が整っています。
何の為に通っているかしっかりと考えてもらうと自分の為に通っていると気づくと思うので、長いマラソンのようだけど”コツコツ”と普段のレッスンから家での宿題まで頑張ってほしいと思います!
英語ができると本当に有利ですし、将来チャンスがたくさん転がってきます!
勉強が全てではないですが、キャタルでの勉強も生活の一部として頑張りながら色んなことを経験することが大事だと思います!

まとめ

今回は現役慶應義塾大学生の龍暁くんに慶應の留学制度について教えてもらいました!
今フランスで生活している龍暁くんですが、都合が合えば今年の夏にはまたキャタルに来てくれると言ってくれたので彼に実際に会って、大学の話や海外留学について直接聞きたい方はぜひキャタルへ!
龍暁くん以外にも海外留学経験のあるコーチがキャタルにはたくさんいるので彼らに直接話しを聞き、良い刺激を受け、自分の目標に向けて楽しく英語学習したい方はぜひキャタルへお越しください!

英検2級以上合格者多数!英検合格実績とキャタルの英検対策

キャタル大橋校の佐々木です!
新学期が始まり新しい環境での生活が始まりましたね^^
今年度も福岡の子供達の英語力を伸ばすお手伝いができたらと気を引き締め直してます!

さて、本日はキャタルの生徒の2018年度第1〜3回の英検合格実績とキャタルの英検対策についてお伝えいたします!

[sanko href=”https://catal.jp/eiken/blog/?p=6507″ title=”目指せ英検準一級合格!キャタルの英検対策カリキュラムを徹底解説” site=”英検対策に強い4技能型英語塾®キャタルの勉強法解説ブログ”]

2018年度の1年間で152名が英検に合格!!

キャタルは英検対策塾ではないですが、1年間で152名の生徒が英検に合格し自信をつけています!
2018年度英検の級ごとの合格実績は以下の通りです。

5級 :22名
4級 :25名
3級 :40名
準2級:35名
2級 :25名
準1級:4名
1級 :1名

英検準2級、2級くらいになると合格するのがなかなか難しいレベルになってくるのですが、
合格の実績から生徒たちの日頃の頑張りが想像できますね。
キャタルでは筆記問題やリスニングは勿論のこと、ライティングと面接練習もしっかりとサポートします!

また、英検に合格した生徒へは合格級に応じてキャタルのオリジナル英検ワッペンをプレゼントしています!
自分の頑張りの証として誇らしげにワッペンを鞄に貼って、嬉しそうにキャタルへ通っている生徒を見るとこちらまで嬉しい気持ちになります^^

英語塾キャタルの英検対策

キャタルでは物語を音読しながら「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランス良く学ぶ
通常レッスンの他に「英検受験準備カリキュラム」という英検対策用のカリキュラムをご用意しております!
英検本番の1ヶ月前から英検受験準備カリキュラムを始めます。

一次試験対策

  • 過去問題を解き、本番で力を発揮できる様に問題の形式に慣れる
  • 過去問題の中でわからない単語を単語カードに作り、単語の意味と使い方を覚える(単語リストがあります)
  • 英検のライティングトピックを自分の力で書き、東京にいるバイリンガルの先生に添削してもらう

二次試験対策

  • コーチと一緒に”英語”で模擬面接を行う

[alert title=”注意”]キャタルでは生徒のレベルと英検を照らし合わせて、合格できるとスタッフが判断した際に生徒本人、保護者様に受験をご提案しています。
英検は「不合格」があるので、”3級に受かったからすぐに準2級を受ける”といったことをキャタルは勧めていません。
しっかりと基礎力をつけ生徒にあった級を受験して合格を積み重ねて自信をつけて貰いたいと思っています![/alert]

英検対策は、キャタルで!

次回の英検は6月ですね。
キャタルの英検カリキュラムを体験してみたい!
楽しく継続的に英語を学び、自信をつけたい!方は、ぜひ無料体験レッスンにお越しください。

上智福岡中学3年生に聞く! 英語の成長ストーリー 海外語学研修で出会えたホストファミリーとの絆

こんにちは、恐怖の花粉症の季節がきましたね!英語塾キャタル薬院大通校のフジタです。
自分でも重度の花粉症だと思っているのですが、キャタルにはティッシュ箱を持ち歩くほど酷い花粉症のスタッフがいました。
上には上がいるんだなぁ…と。

さて、今回もキャタル薬院大通校に通塾している、上智福岡中学3年生のKくんに成長のヒストリーを聞いてみました!

キャタルとの出会いは、友だちがきっかけ

―Kくんは、どうしてキャタルに通おうと思ったの?

上智福岡中学校の友だちがたくさんきてて、キャタルを紹介してもらいました。英語はもともと得意だったけど、今より上に行きたかったんです。将来は管制官の仕事に興味があるので、英語を使えるようになりたくて。

キャタルに通いはじめてから、学校の英語の授業ですらすら自信をもって読めるようになりました。あと、キャタルでストーリーブックを読んでいるので、英検の時に長文を読んでも意味がわかるようになりました。

楽しすぎた語学研修。ホストファミリーと仲良く筋トレ!?

―そういえば、11月に上智福岡中学校の語学研修に行ったんだよね!

はい、オーストラリアに行きました!ホストファミリーがとにかく優しくて、とにかく楽しかった!シャフストン校で授業があった後に、それぞれホストファミリーのところに行くことになっていて。会うまではドキドキしてたんですけど、学校まで迎えに来てくれたんですよ。家に着くまでは、「スポーツは好き?」とか簡単な英語で話しかけてくれたので、僕も英語で返すことができました。英語でもゆっくり話してくれるから言っていることはわかったし、知っている単語でなんとか通じました。

夕飯は、初日からステーキが出てきて、すごく美味しかったです!ホストファミリーによっては食べ物が合わなくて大変だった友だちもいたけど、僕はラッキーでした。「おかわりあるよ」って言ってくれて、おもわずおかわりしちゃいました!

ホストファミリーの家にはジムみたいな器具が置いてあって、僕も一緒に筋トレをしました。オーストラリアに来て筋トレしたのは僕くらいだと思います!
休みの日は大きなショッピングモールに連れて行ってくれました。買い物する時にお店の人と英語で話して、それが通じたのも嬉しかったですね。

今度会うときは、もっと話せる自分になりたい。

ホストファミリーとは、日本に戻ってからもメールでやりとりをしました。また、ホストファミリーに会いに行きたい。その時に、英語が上達したねって言われるように、もっと英語を話せるようになりたいです!

Kくん、素敵な思い出を教えてくれてありがとう!
次にホストファミリーに会えた時に驚かれるくらい、英語を話せるようになろうね!

上智福岡中学3年生に聞く!英語の成長ストーリー ABCからはじめて英検準2級に合格したワケ

こんにちは、今更ながらに海外ドラマ「The Walking Dead」にハマってしまいました、英語塾キャタル薬院大通校の藤田です。
まだシリーズ3までしか観れていません…

今回は、キャタル薬院大通校に通塾している、上智福岡中学3年生のSくんに成長のヒストリーを聞いてみました!

キャタルと出会った時は、ABCも書けなかった

―Sくんは、いつキャタルに通いはじめたの?

たしか、小学校6年生の終わりくらいだったと思います。ABCをアルファベット順に書けないくらい、英語ができませんでした。上智福岡中学校に入るときに、春休みにABCを書く宿題が出たんですけど、キャタルに通ったお陰でちゃんと書けるようになりました!
中1のときに英検4級をとれて、3級は1回落ちました。ライティングを書き忘れて…でも、リーディングが取れてたから、3級を飛ばして6月に英検準2級にチャレンジしました。

キャタルに通って3年後には、英検準2級に合格!

―準2級は比べてどうだった?

全然違いました。面接の内容がとても難しかったですね。質問が聞けなかったけど、英語でもう一回言ってくださいとお願いしたら、ちゃんと教えてもらえました。落ち着いて考えることができたのは、キャタルでコーチたちと二次試験の過去問の練習をしていたからだと思います。
実を言うと、準2級の対策はキャタルでしかやっていなかったんですよ。家ではキャタルのホームワークをやったくらい。特別に英検の過去問題集を買ってやることはしませんでした。キャタルでいつもやっているレッスンで単語は覚えていたし、問題に出てくる単語が分からなかったとしても、前後の文からイメージしたらだいたい意味は分かりました。

将来は、海外で暮らす日本人のために

―今後の目標は?

九州の大学で経営を学んで、お父さんの美容室の手伝いをしたいと思っています。海外で有名なシャンプーを取り扱っていて、外国人と話すことが多いみたいなんですよ。だから、お父さんが僕は英語を話せるようになったほうがいいって。あと、ゆくゆくは海外で暮らす日本人が行ける美容室を出したいと言っていて、僕が英語を話せるようになって、海外に行けたらいいなって思っています。

親子の壮大な夢に向かって、着々と英語力を身につけているSくん。
GTECでは学年でTOP10位内にはいったそうです。すごい!
これからもキャタルで英語を楽しく学んで、夢を実現しようね!!

上智福岡中学・高等学校の英語教育を解説!進学先大学もまとめてみました

こんにちは。寒いのは苦手だけどネコがくっついてくれるから冬は割と好き!英語塾キャタル薬院大通校のフジタです。

今回は、学校法人上智学院上智福岡中学高等学校についてお話したいと思います。
当薬院大通校でも通塾している上智の生徒はとっても多いのですが、上智福岡はグローバル社会を生き抜くための英語教育に力を入れているので、生徒自身も英語への意識がとても高い様に感じます。
グローバル化が進み、中高での英語教育に力を入れている学校を探している方も多くなってきました。
そこで、これから私立の学校や上智福岡中学高等学校への入学を考えている方に、少しでもお役に立ててもらえたらと上智福岡の英語教育や進路先大学の情報をまとめてみました。

上智福岡中学・高等学校 英語教育の特徴

特徴は、大きく3つあります。

point.1 教科書は適切なレベル!だから学びやすい

上智福岡での英語の教科書は、中学では検定教科書のトータルイングリッシュを、高校ではエレメントを使用し、公立の学校と同じ進み具合なので、適切なレベルで学習をしています。
教科書の内容を暗記して、フレーズなどを活用できるようになることを目的とした授業が行われているそうです。
また、トータルイングリッシュはワークブックやCDなども市販のものがたくさんあるので、自宅での学習もしやすいと思います。
キャタルでは、音読をする際は必ずCDと一緒に聞きながら読むことを推奨しているので、同じやり方で学習することが可能です。

point.2 テストで苦戦するのは、短文の書き取り

キャタルに通う上智福岡の生徒に話を聞くと、口をそろえて「短文の書き取りテストが大変!」と言います。
授業で例文を約100個ほど覚え、その中から覚えている単語を15〜20個書くというものです。
また、正しい英文を書くにはトレーニングがかなり必要なので、英語が苦手な生徒にはハードルが高いですよね。
ここで大量に失点してしまう可能性があるので、単語をたくさん覚え、文法を理解して使えるようになる必要があります。
キャタルで単語の意味を調べる時は英英辞典を使い、和訳ではなく英語で覚えるようにしているので、1つの単語を覚える時に言い換えができたり同時に他の単語も一緒に覚えたりすることができます。
また、「Rewrites」という特殊なシステムを使ってライティング学習を行っているので、学校での学習へも効果的なサポートを行っています。

[sanko href=”https://catal.jp/blog/yakuin/2018/10/25/キャタルのライティング添削プラットフォーム「re/” title=”キャタルのライティング添削プラットフォーム「Rewrites」が「未来の教室」に採択されました!” ]

point.3 スピーチコンテストや海外語学研修などイベント盛りだくさん

上智福岡では、学期末に必ずスピーチコンテストを行っています。
文章は教科書などを参考にして自分で考え、スピーチを行うそうです。
学年末に成績として加点されるので、生徒たちにとってもモチベーションが上がるイベントになっています!

また、中学3年生の時には海外語学研修でオーストラリアに行き、実際にネイティブの英語に触れることもできます。

[sanko href=”https://catal.jp/blog/yakuin/2019/02/27/” title=”上智福岡中学3年生に聞く! 英語の成長ストーリー 海外語学研修で出会えたホストファミリーとの絆” site=”4技能型英語塾キャタル福岡”]

こんな素敵な学校だったら、ただ将来のために英語を学習するだけでなく、自分の可能性を広げるチャンスもたくさんありそうですよね。

上智福岡中学・高等学校 英語教育の合格実績

2018年度、上智大学に32名が合格!

前年度は18名だったのに比べると、かなり大きく増えています。
しかも31名は特別推薦枠を利用しての合格!
それもそのはず、教育提携校である上智大学には特別推薦枠が設けられています。
これまで20名だった枠が2018年度からは40名まで増加しているので、その分合格者も増えたということですね!
上智大学を狙うなら、特別推薦枠を利用しましょう!

九州でもトップクラスの国立、私立大学にも合格実績あり!

九州の国立大学で偏差値も高く有名な九州大学に5名、佐賀大学に4名合格しています。
私立大学だと福岡大学に10名、西南学院大学に8名合格!

その他、九州以外でもトップクラスの同志社大学へ8名、立教大学へ7名、関西学院大学に8名の合格を果たし、過去最多の合格者となっています。
卒業生の合格実勢が指定校推薦の枠に反映されるようで、昨年度は慶應義塾・中央・明治・青山学院・同志社などの推薦枠があったとか!
上智福岡中学高等学校の指定校推薦枠を上手く利用することで、難関校への合格に繋がりそうですね。

(参照:上智福岡中学高等学校HP https://www.sophia-fukuoka.ed.jp/course/

キャタル薬院大通校に通う、上智福岡中学高等学校の生徒はとても多いので、次回は実際の生徒に聞いた学校での授業や語学研修について書きたいと思います。
それでは、またお会いしましょう☆

[sanko href=”https://catal.jp/blog/yakuin/2019/02/16/” title=”上智福岡中学3年生に聞く!英語の成長ストーリー ABCからはじめて英検準2級に合格したワケ” site=”4技能型英語塾キャタル福岡”]

福岡雙葉高等学校で掴む!留学のチャンス「トビタテ!留学JAPAN」

 

こんにちは。
最近プライベートで行った京都旅行でおみくじを引いたら、3回連続で凶でした。
英語塾キャタル薬院大通校の藤田です。
本厄の運命は変わらないようです!

さて、前回に引き続き、福岡雙葉高等学校について書きたいと思います。

スーパー・グローバル・ハイスクールの福岡雙葉高等学校!

福岡雙葉高等学校は、SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)にも認定されているくらい、グローバル人材の育成に力を入れていらっしゃいます。
池田先生からお聞きして驚いたのですが、福岡雙葉高等学校の生徒は、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の開始から毎年必ず採用されているそうです!
(トビタテ!留学JAPANプログラムの正式HPはコチラ:https://www.tobitate.mext.go.jp/

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に選ばれた生徒の数がすごい!!

そもそも「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を知らない!という方のために、少しご紹介します。
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした文部科学省主導の官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
留学期間は14日〜1年間としっかりあるのに、なんと奨学金の返済は一切不要なんです。
平成30年度に福岡雙葉高等学校から「トビタテ!留学JAPAN高校生コース」に採用された生徒の数は、なんと福岡でも最大の7名!
第4期の高校生の応募は2000名以上だったのに対して、合格者は各コース合わせて530名程度。
倍率26%という中で、この7名の合格は驚異的な数ですね!

福岡雙葉中学・高等学校では、他にも語学研修など充実しています!
それはまた次回に☆

現役教師に聞く!福岡雙葉中学・高等学校GCコースの英語教育

こんにちは。すっかり寒くなって甘くて美味しいあったかココアが手放せません!
英語塾キャタル薬院大通校の藤田です。

さて、先日、福岡雙葉学園の池田先生とお話をする機会をいただきました。
とっても貴重なお話をたくさんお聞きすることができましたので、福岡雙葉学園のステキ情報をお届けしたいと思います!

GCIコースの英語レベルは、やっぱりすごい。

なんといっても、中学GCIコースがあるのが福岡雙葉学園の魅力ですよね!
英語でコミュニケーションが取れる生徒を対象に、CLIL(クリル)による授業を通して、グローバルリーダーを育成するコースです。
中学修了時までに英検2級以上の取得を目標にしています。
雙葉小学校のGCコースから持ち上がりで中学GCIコースに入る生徒が多く、クラスの実際のレベルは英検2級程度。

キャタル薬院大通校に通っている福岡雙葉学園の生徒はとても多いですが、小学3年生で英検2級レベルのカリキュラムを勉強しているなど、実際に英語力はとっても高いです!
特に英語力の高い生徒は、英検1級取得を目指しているのだとか。
なんてハイレベル!

英語スピーキングに強い。だから受験にも強い!

外国人教師による英語の授業OC(オーラル・コミュニケーション)や、海外からの留学生や海外経験のあるゲストスピーカーとの交流や英語コンテストなど、英語を話す機会が多いのも福岡雙葉学園の特徴です。
英語を話せるようになりたいという気持ちがとても強い生徒が多く、キャタルでもバイリンガルコーチに積極的に英語で話しかけている姿が見られます。

高校GCコースのほとんどの生徒は、大学受験でAO入試・指定校推薦などで英語を用いた面接や小論文などの受験方法を選び、慶應義塾・早稲田・上智大学などの関東難関私大への合格を果たしているのだとか!

英語は得意だけど、他の教科はあんまり…

という生徒でも、自分の強みを最大限に活かして受験に挑める制度や実績があるって、ほんと心強いですよね!

スーパー・グローバル・ハイスクールの福岡雙葉高等学校!

福岡雙葉高等学校は、SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)にも認定されているくらい、グローバル人材の育成に力を入れていらっしゃいます。
池田先生からお聞きして驚いたのですが、福岡雙葉高等学校の生徒は、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の開始から毎年必ず採用されているそうです!
(トビタテ!留学JAPANプログラムの正式HPはコチラ:https://www.tobitate.mext.go.jp/

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に選ばれた生徒の数がすごい!!

そもそも「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を知らない!という方のために、少しご紹介します。
「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした文部科学省主導の官民協働で取り組む海外留学支援制度です。
留学期間は14日〜1年間としっかりあるのに、なんと奨学金の返済は一切不要なんです。
平成30年度に福岡雙葉高等学校から「トビタテ!留学JAPAN高校生コース」に採用された生徒の数は、なんと福岡でも最大の7名!
第4期の高校生の応募は2000名以上だったのに対して、合格者は各コース合わせて530名程度。
倍率26%という中で、この7名の合格は驚異的な数ですね!

福岡雙葉中学・高等学校では、他にも語学研修など充実しています!
それはまた次回に☆