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英検2級のレベルと合格率は?難易度を準2級やTOEICとの比較から解説!実践的な勉強方法も伝授

英検2級のレベルと合格率は?難易度を準2級やTOEICとの比較から解説!実践的な勉強方法も伝授

「英検2級のレベルってどれくらいだろう?」「中学生でも英検2級に合格できるかな?」など、英検2級を受けるにあたって、レベルや難易度、準2級との違いなど気になることがたくさんあるでしょう。

本記事では、英検2級のレベル・難易度や合格率、準2級・準1級やTOEICなど他の試験とのちがいを紹介します。キャタルだから紹介できる具体的な勉強法・対策も解説。ぜひ参考にしてください。

この記事で分かること

  • 英検2級のレベル・難易度
  • 準2級・準2級プラスとの違い
  • TOEIC・TOEFL・GTECとの換算
  • 合格率・合格点
  • 試験内容と問題形式リニューアル
  • キャタル式の勉強法・対策
  • 2025年度・2026年度の試験日程

英検2級レベル・難易度は「高校卒業」程度

英検2級のレベルは高校卒業程度で、必要な語彙数は約5,000語です。

英検2級の審査基準は、「社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」レベルとなっています。

入試優遇、単位認定、共通テスト対策、さらに海外留学や社会人の一般的な英語力の条件として幅広く適用されます。

英検2級レベル・難易度|準2級との違い

 英検2級英検準2級
英文法レベル共通共通
語彙数5,000語3,000語
単語の空所補充問題17問15問
会話の空所補充問題6問5問
長文の空所補充問題5問2問
長文内容一致問題8問12問
求められるレベル社会性を求められる英語日常生活レベルの英語

英文法に関しては準2級までにすべて終えてしまうので、レベル自体は2級も変わりません。しかし、同じレベルの英文法で構成された文でも、題材が異なることで難易度が大きく変わります。準2級では日常生活レベルだった問題が、2級では社会性の高い問題へとシフトします。このため、聞き慣れない単語や複雑な構成の文章が増えてくるのです。語彙数も異なり、準2級の単語数は約3000語前後、2級は5000語と、2000語も差があります。

英検準2級では、日常的な会話や簡単な文章の読み書きができる英語力が求められます。基本的な表現や会話能力を持ち、日常的なトピックについて意見を述べたり理解したりすることができるレベルです。

これに対して英検2級は、日常生活でのコミュニケーションを英語で円滑に行えるレベルの英語力を求められます。具体的には、英語での対話や議論ができ、英語の文章を読んでその主旨を理解できる能力が必要です。

英検の新しい級「準2級プラス」との違い

英検準2級プラスは2025年度の第1回試験から導入された新しい英検の級です。一般的に、5級から準2級までのステップアップには1年の学習期間が必要でしたが、準2級から2級に合格するまでの期間が約2年と言われており、2級に合格するまでのハードルの高さから、準2級と2級の間を繋ぐべく31年ぶりに新設されました。2級は高校卒業時の英語力の目標として位置づけられていますが、準2級プラスはその間のステップとして位置づけられています。準2級プラスは2級に比べて、扱う社会的な話題がより身近なものになることが特徴です。また、リスニングの速度も2級よりもやさしいとされています。英検公式サイトでは準2級プラスと2級の比較問題や、サンプル問題が確認できますので、ご確認ください。

画像引用: 準2級プラス特設サイト

英検2級が問題形式リニューアル、変更点と勉強法

英検2級の問題形式は、2024年度第1回検定からリニューアルされました。2024年度より、英検3級以上の全級において、一部新たな形式での出題が加えられ、問題形式が変更されています。

今回のリニューアルは、より実用的な英語力を測ることを目的としています。特に、ライティングの強化は、英語でコミュニケーションを取る能力を測る上で重要視されています。

リニューアルの主な変更点は以下の通りです。

■リーディング

  • 大問1

短文の語句空所補充が3問削除されました。文法力を試すライティングの出題が1問増える分、リーディングの4択の文法問題がなくなります。

  • 大問3B

長文の内容一致選択が4問削除されています。これまでの設問番号で言えば、No.30〜33が当てはまります。

■ライティング

  • 英作文問題の出題が1題から2題に増加しました。リーディングの4択の文法問題が削除された分、英作文の出題が増えます。
  • 既存の「意見論述」の出題に加え、「要約」問題が出題されています。
  • さらに、「要約」問題の後に「意見論述」の問題が出題されます。

リニューアルされた英検2級の問題形式に対応するためには、以下のような勉強法が有効です。

  • 文法の問題はなくなりましたが、引き続き文法の学習は重要です。ライティングにおいて文法力が必要であるためです。
  • 英文を読む際、パラグラフで作者が伝えたいことを把握し、要旨を理解しながら読むことを心がけましょう。
  • アカデミックな英文を多く読むようにしましょう。
  • 4技能のどれかだけではなく、全てを高められるように学びましょう

英検2級合格までに必要な学習時間

英検2級合格に必要な学習時間は、現在の英語力や学習のスピードによって代わります。ただし、一般的には、以下のことが言えます。

  • 高校卒業レベルの英語力がある場合

100〜150時間程度の学習時間が目安とされています。基礎がしっかりしているため、比較的短期間での合格も可能です。

  • 英語の基礎が弱い場合

200時間以上の学習時間がかかる場合もあります。英単語、文法、リスニングなど、基礎力からしっかりと固める必要があります。

効率的に学習時間を使い、最短で合格を目指したい方には、プロの指導を受けることも有効です。英語塾キャタルでは、一人ひとりのレベルに合わせた学習カリキュラムで、英検2級合格までの最適な学習プランをご提案しています。まずはお気軽に無料体験レッスンにお越しください。

英検2級に出てくる単語のレベルは?

英検2級に出る単語のレベルは、高校卒業程度とされています。具体的には、約5,000語レベルと言われています。しかし、全てが難しい単語ばかりというわけではありません。

  • 中学で習う単語が8割を占める

実は、英検2級の単語の8割は中学で習う単語です。つまり、中学でしっかり単語を覚えていれば、かなり多くの問題に対応できるということになります。

  • 難しい単語は主に名詞と動詞

難しい単語は、名詞や動詞に多く見られます。特に、抽象的な概念を表す単語や、専門的な分野の単語が出題されることがあります。

  • 文脈で意味を推測する力も重要

単語の意味を全て覚えるのは難しいですが、文脈から単語の意味を推測する力も大切です。

英検2級の合格率と合格点

英検の合格率は、2015年まで公表されていましたが、2016年以降は公式に非公開となっています。そのため、現在の正確な合格率は不明ですが、2015年までのデータをもとに推定すると、英検2級の合格率はおよそ25%前後と考えられています。準2級の合格率が35%前後であることを踏まえると、2級は難易度がぐっと上がることがわかります。

英検2級の合格点(CSEスコア)は以下の通りです。

一次試験の合格基準スコアは1520点(満点1950点)、二次試験の合格基準スコアは460点(満点650点)です。

英検2級一次試験の問題数、目安時間配分、CSEスコア、合格ラインまとめ
英検2級二次試験の問題数、目安時間配分、CSEスコア、合格ラインまとめ

英検2級一次試験の合格率は65%、二次試験は60%程度と言われています。

CEFRとCSEスコア

2022年度から英検の成績表示に1級〜3級は【技能別CEFRレベル】が表示されるようになりました。これまで4技能の総合CEFRは算出されていましたが、2022年度試験からは英検CSEスコアと同様各技能のCEFRレベルが見れるようになっています。

出典:英検公式HP

英検2級のCEFRレベルはA2からB1となっており、CSEスコアでは1728〜2299です。合格点の1980はちょうど真ん中あたりのレベルとなりますが、英検準2級を満点近くで合格した人とギリギリで合格した人とでは、2級で合格するために上げるべき英語力が大きく変わってきます。そのため、英検2級で合格した際のCSEスコアがギリギリだった方は、もう一度英検準2級レベルの復習をしっかり行い、満点に近づけるようになってから2級に挑むことをお勧めします。

英検2級を他の英語試験と比較

英検2級のレベルを、他の主要な英語試験のスコアに換算すると以下のようになります。

試験換算スコア
TOEIC L&R550~600点
TOEFL iBT61~68点
GTEC880〜1159点
CEFRA2~B1

それぞれの試験との比較を詳しく見ていきましょう。

TOEIC換算(550~600点)

英検2級をTOEICのスコアに換算した場合の目安は550~600点です。TOEICにはいくつかの種類がありますが、ここでは一般的な「TOEIC Listening & Reading Test」を指します。TOEICのスコアは、人材採用の指標の一つとして扱われることがあります。550~600点あれば十分就職に生かせるため、就活生が目指す点数となります。

つまり、TOEIC550~600点レベルに換算される英検2級も、就職に生かせるレベルです。

英検は、書く・読む・聞く・話す、の4つの能力が求められ、日常会話から社会的なテーマを題材としています。一方、TOEICは読む・聞く能力を測定され、日常またはビジネスでのコミュニケーションの場面を想定した題材が扱われます。

ビジネス英語に特化しているTOEICは、社会人や就職を控えた大学生による受検が多いです。また実施される試験回数の多さから、定期的に受けて英語力の維持に活かせます。このように成長度合いを測るのに向いています。

4つの能力を測れる英検は、正確な英語力が測れる上、レベル別に級が分かれていることから、中学生や高校生が多く受験しています。

採用の際、TOEICのスコアを参考にする企業もあり、条件は企業によって異なりますが、学生の就職であれば600点以上、転職、昇格であれば700点以上、海外赴任であれば850点以上が一般的な目安となります。

TOEFL iBT換算(61~68点)

英検2級をTOEFLのスコアに換算すると、61~68点に相当します。TOEFLのスコアが60点以上あると、海外への高校留学が可能となります。

つまり、英検2級を持っていると高校生で海外留学を目指せるレベルに該当するといえるのです。

TOEFLはアメリカの大学出願のための英語資格です。1964年に英語を母語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、米国非営利教育団体であるEducational Testing Service(ETS)により開発されました。教室での日常会話や、講義やディスカッションがテーマとなる他、教科に関する専門用語もなど実生活に基づいた問題が出題されます。「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定し、さらに各スキルを組み合わせて、課題を遂行する能力を評価することで知識としての英語力ではなく、使える英語力に焦点をあてています。TOEFLにはいくつか種類がありますが、留学の際に提出を求められるのは「TOEFL iBT」です。

GTEC換算(880〜1159点)

GTECの880〜1159点が英検2級レベルに相当します。GTECスコア800~1159点は、CEFRに換算するとA2~B1に相当し、大学進学を目指す受験生レベルです。900~1189点レベルになると、海外の高校で授業を受けても問題ないレベルとされているため、海外留学に生かせるといえます。

GTEC-点数換算


画像引用:ベネッセGTEC公式サイト

GTECは、ベネッセとベルリッツが共同開発した、小学生から社会人まで英語力が測定できるスコア型英語4技能検定です。レベル別に10タイプの問題タイプに分かれ、小学生から社会人まで継続的に英語力を測ることができます。

2003年から始まった比較的新しいテストですが、「GTEC CBT」が大学入試で活用されることから注目を浴びています。「GTEC CBT」はコンピューター上で試験が完結します。東京大学や早稲田大学といった有名大学の入試でも既に活用されています。現在は大学入学共通テストが実施されていますが、GTECは共通テストで活用可能な検定にも該当しており、大学受験を考える高校生にとって有力な選択肢のひとつです。

CEFR換算(A2~B1)

英検2級のレベルは、「海外でコミュニケーションを取れる」レベル

英検2級をCEFRに換算すると、A2~B1に相当します。CEFRのレベルは次の通りです。

  • A2・・・基礎段階の言語使用者
  • B1・・・自立した言語使用者

つまり、英検2級を持っていれば海外でも普通にやりとりができるレベルといえます。

CEFRスコアを確認することは英検以外の資格を受験する際の目安ともなります。

英検は日本国内でしか通用しないため、海外留学を検討している場合、他の英語資格(TOEFLやIELTS)を検討している方も多いでしょう。キャタルでも、英検とTOEFLジュニアを並行して受験する生徒がいます。

>>> TOEFL Juniorと英検2級に挑戦中の中学3年生は「留学を成長のチャンスにする!」

CEFRレベルを確認すれば、英検と並行して他の英語資格にも挑戦しやすくなりますので忘れずに確認してみてください。

英検2級の試験内容

英検2級には筆記とリスニングの一次試験と、面接形式のスピーキングテストの二次試験があります。

各項目別の詳細をご紹介します。

英検2級一次試験① 筆記

筆記試験の試験時間は約85分間、リーディングとライティングから出題されます。

リーディングは4択の中から適切なものを選択し、短文・長文の語句の空欄補充、長文の内容一致選択が出題形式です。ライティングは指定されたトピックについての英作文を書く記述式となっています。

英検2級一次試験② リスニング

リスニングは約25分間、放送回数は1回のみ、4つの選択肢の中から回答を選びます。会話の内容に関する設問と、短いパッセージの内容に関する設問に答える出題形式です。

英検2級二次試験(面接) スピーキング

約7分間の英語での面接です。出題内容は、60語程度のパッセージを読む音読、パッセージについての質問、イラストについての質問、ある事象・意見について自分の意見などを述べる課題、日常生活の一般的な事柄に関する自分の意見などを述べる課題があります。

過去取り上げられた場面や題材には、環境にやさしい素材、オンライン会議、屋上緑化、ペット産業、新しいエネルギー、サプリメントなどが取り上げられました。

面接官は1名で、応答内容、発音、語彙、文法、語法、情報量、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度などの観点で評価されます。


キャタル式!英検2級合格のための勉強法・対策まとめ

英検2級に合格するために有効な勉強法や対策法を、項目別に解説していきます。キャタルがこれまで実践してきた内容を踏まえた勉強法なので、きっと役に立つはずです。

単語・熟語

ある程度の単語や熟語を覚えていなければ、リーディング、リスニングともに解くのが難しくなります。英検2級は語彙数も多いため、早いうちから勉強を始めておくのが良いでしょう。単語帳をそのまま活用するのも良いですが、単語カードを作成すれば書いて覚えられる上、携帯するのにも便利なため隙間時間で効率的に勉強することができます。

キャタルでは、バイリンガル教師が英語の文脈の中で自然に単語を定着させる指導を行っており、暗記だけに頼らない語彙力アップをサポートしています。

リーディング

リーディングは、単語力と文法力がついてから取りかかりましょう。出題傾向や問題形式を把握するために、過去問を何度も解くことをおすすめします。過去問を解くときは時間を計り、時間配分を考えましょう。中には長文読解を苦手とされる方もいるでしょう。そういった場合、過去問とは別に英語のニュースサイトを毎日1記事読むようにするなどし、日頃から長文に慣れておくと読解スピードも向上し、苦手意識も薄れます。

キャタルのレッスンでは、英語の本や記事を使った多読を通じて、長文への慣れと読解力を自然に高めていきます。

ライティング

いきなり自己流で書き始めるより、英文の基本的な型をインプットしてからの方が、スキルアップが期待できますので、まずは短い英文を書き写すことに挑戦しましょう。慣れてきたら、手帳のスケジュールを英語で書く、日記を英語で書いてみるなど、とにかく英語で書く習慣を身につけていきましょう。

キャタルでは、独自の添削プラットフォーム「Rewrites」を活用し、バイリンガル教師が一人ひとりのライティングを丁寧に添削・指導しています。



リスニング

何度も問題を聞いて英文を理解する、という作業は皆さま既にやっていると思います。それでもなかなかリスニング力が向上しないという方におすすめなのが「シャドーイング」という手法です。シャドーイングとは、音声を聞きながら、音声より少し遅れて発音する学習方法です。繰り返し練習することで英語のスピードに慣れ、今まで聞き取れなかった単語が分かるようになる上、イントネーションやリズム、区切り方も身につけることができ、スピーキング力の向上も期待できます。

キャタルではバイリンガル教師がシャドーイングの実践指導を行っており、正しい発音やリズムを身につけながらリスニング力を伸ばすことができます。

スピーキング

先ほどご紹介したシャドーイングも有効な手段ですが、やはり実際に英語で人と話すことで、生きた英語を習得することができます。そこで英会話での実践練習をおすすめします。現在はワンコインで英会話レッスンが受けられるものや、国際交流イベントが盛んに行われています。勇気を出して参加してみて下さい。

キャタルのレッスンはすべて英語で行われるため、毎回のレッスンがスピーキングの実践練習になります。バイリンガル教師との対話を通じて、自然な英語でのコミュニケーション力を高められます。

英検2級苦手を克服するアドバイスをダウンロード

英語塾キャタルのバイリンガル教師が、実際にレッスンでアドバイスしている対策を資料にまとめました。大問別に何が苦手でつまずいているのか、苦手を克服するためにどんな対策をしたら良いのかがわかります。

英検の過去問を解いた後や試験の結果が出た後は、振り返ることがとても大切です。ただ解いて終わりではなく、「なぜここで点数が取れていないんだろう?」「もっとできるようになるには?」と振り返ることで、英語力を伸ばしていくことができます。

ぜひ、このレポートをダウンロードしてお役立てください。

キャタル生の合格体験談

英語塾キャタルでは、英検に合格することで自分の夢への実現へと近づいた生徒たちがたくさんいます。その生徒たちは、決して「近道」をした訳ではありません。英語学習を楽しみながら継続して学び続けることで、英検合格に必要な英語力を身につけているのが特徴です。

中学3年生で英検2級に合格!ライティングとスピーキングが常にA評価

中学3年生で英検2級に合格!ライティングとスピーキングは常にA評価

4技能英語塾キャタル

英語塾キャタル渋谷校に通う中学3年生Tさんは、キャタルのレッスンでライティングとスピーキングが常にA評価の生徒です。

ライティングの添削プラットフォーム「Rewrites」の入塾時テストでは、B評価でした。その後自分で考えたことを英語で書くだけでなく、表現の幅を広げる工夫や書いた内容を自然と話せるようになるためにメモを短くするなどの工夫でめきめきと力を伸ばしました。入塾して1年で英検2級への合格、ライティングとスピーキングで常にA評価を獲得できるほどの成長を果たしました。

英語学習のスタート時期や習得している英語レベルは、一人ひとり異なります。だからこそ、一人ひとりのレベルに合わせた学習カリキュラムで学ぶことが大切だと私たちは考えています。不合格という回り道をせずに英検に合格するなら、ぜひ英語塾キャタルへお越しください!

英検2級についてよくある質問

英検2級を受検する方からよくある質問について回答しています。高校生・中学生・保護者の方もぜひ参考にしてください。

英検2級で狙える大学レベルは?

英検2級を持っていると、GMARCHを狙うことができます。それ以上の早慶上智となると、最低でも準1級が必要となることを覚えておきましょう。

英検2級は、大学受験において次のような大きなメリットをもたらす場合があります。

  • 公募推薦の出願資格を満たせる
  • 一部の試験が免除される
  • 試験の得点がみなし換算される

例えば、MARCHは推薦試験の出願に英検2級を利用できます。他にも、英検2級を利用して大学受験を有利に進められる大学はたくさんあります。

英検2級のレベルと共通テストのちがいは?

共通テストと英検2級を比較すると、2つのことが言えます。

  • 共通テストの方が問題数が多い
  • 難易度はそれほど変わらない

共通テストの方が問題数が多いため、試験時間が長くなっています。特に長文の大問設問数は、英検2級が3つなのに対し共通テストは6つと2倍になっています。問題の長さも、共通テストの方が長いため、なかなかボリュームのある試験です。

ところが難易度自体に大きな差はないため、英検2級の勉強を共通テストに生かせます。むしろ共通テストを受けるなら、英検2級合格レベルは必要だともいえるのです。

このため大学受験を目指す高校生は、早めに英検2級対策を始めることをおすすめします。

中学生でも英検2級に合格できる?

結論として、中学生でも英検2級に合格することは十分に可能です。

実際に、キャタルに通う中学3年生のTさんは入塾から1年で英検2級に合格し、ライティングとスピーキングで常にA評価を獲得しています。中学生が英検2級に合格するためのポイントは、計画的な学習と4技能(読む・書く・聞く・話す)のバランスを意識した対策です。単語や文法の基礎を固めた上で、ライティングやスピーキングの実践練習を積むことが重要になります。

中学生のうちから英検2級を取得しておくと、高校受験や将来の大学受験でも大きなアドバンテージになります。

英検2級は何回くらいで受かる?

個人差が大きいですが、準2級合格後1〜3回の受験で合格するケースが多いと言われています。

英検2級は一次試験と二次試験に分かれているため、仮に一次試験に合格して二次試験で不合格になった場合でも、一次試験の免除制度を活用できます。一次試験に合格した回の翌年度末まで一次試験が免除されるため、二次試験の対策に集中して再挑戦することが可能です。

計画的に対策を進めれば、1回での合格も十分可能です。自分の弱点を把握し、効率的な学習を心がけましょう。

英検2級の対策でお悩みの方は、ぜひ英語塾キャタルの無料体験レッスンにお越しください。一人ひとりの課題に合わせた最適な学習プランをご提案いたします。

英検2級の試験日程(2025年度・2026年度)

英検2級の試験日程は、申込方法や年齢によって異なります。以下は個人申込・本会場の日程です。

【2025年度】

 一次試験二次試験 A日程(21歳以上)二次試験 B日程(20歳以下)
第1回2025年6月1日(日)2025年7月6日(日)2025年7月13日(日)
第2回2025年10月5日(日)2025年11月9日(日)2025年11月16日(日)
第3回2026年1月25日(日)2026年3月1日(日)2026年3月8日(日)

【2026年度】

 一次試験二次試験 A日程二次試験 B日程
第1回2026年5月31日(日)2026年7月5日(日)2026年7月12日(日)
第2回2026年10月4日(日)2026年11月8日(日)2026年11月15日(日)
第3回2027年1月24日(日)2027年2月28日(日)2027年3月7日(日)

※ 二次試験の日程区分(A/B日程)は年齢で決まります。21歳以上はA日程、20歳以下はB日程です。

※ 2026年度は検定料が一律100円引き下げとなります。

※ 団体申込・準会場の場合は日程が異なります。詳しくは英検公式HPよりご確認ください。

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