英検1級のスピーキング・面接対策!本当に必要な対策はこれだった

英検1級のスピーキング・面接対策!本当に必要な対策はこれだった

この記事では英検1級の面接対策について解説していきます。英検対策に強い塾。4技能型英語塾のキャタルは、ただ合格するだけでなく英検1級レベルを十分に満たす一生使える英語力を身につけるための塾です。バイリンガルの正しい英語学習法で英語力を高めて英検1級合格を目指します。この記事では、英検1級の難易度や合格点・合格率、準1級との違い、具体的な勉強法・対策を紹介します。

英検とは

英検(実用英語技能検定)は、公益財団法人日本英語検定協会が実施している英語技能の検定です。英検では、「リーディング」「ライティング」「スピーキング」「リスニング」の4技能が総合的に問われ、技能の段階別に5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、1級の7つの級が設けられています。英検は、英語の4技能のレベルに応じて挑戦できるため、一歩一歩着実に英語力を習得することができます。
英検取得者は、高校、大学で入学試験や単位取得の優遇措置の対象となる他、就職、転職時の履歴書で評価ポイントになったり、教員採用試験で英語試験の免除を受けたりと、多くのメリットがあります。
試験は全国各地で年3回開催され、1級は本会場試験(個人申込み)のみの実施で、検定料は9,500円です。

時間配分

スピーキング試験の時間は約10分で、時間配分の主な内訳は以下の通りです。

・日常会話 1分
・スピーチ準備 1分
・スピーチ 2分
・Q&A 4分 .

得点目安

2次試験の合格点は、CSEスコア換算で850点満点中602点ですので、約7割を取れば合格できます。
合格率は約66%ですが、1次試験ストレート合格者の2次試験合格率は3割を切るため、難関試験と言えます。

準1級との違い

必要語彙数は準1級の7,000語に対して、英検1級は12,500語から15,000語です。
また、大きく異なる点は問題と問題カードの形式です。準1級は、ナレーションというイラストと指示文が書かれたカードを使いますが、1級は5つのトピックが書かれたトピックカードを使います。
さらに、準1級のQ&Aは1問1答ですが、1級は複数回のやりとりがあります。

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試験内容・流れ

英検1級は、筆記(リーディング・ライティング)とリスニングの1次試験、面接形式(スピーキング)の2次試験があります。
ここでは、2次試験である面接形式のスピーキングの試験内容と流れ、得点目安や合格率について解説します。

試験内容

面接は約10分間行われます。
試験内容は、自由会話、2分間のスピーチ、スピーチの内容やトピックに関連したQ&Aの質問があります。
スピーチのテーマとして、過去には「芸術への財政的支援増加の是非」「世界経済における日本の役割」「遺伝子組み換え食品の安全性」といった非常に高度なものが出題されています。
日頃から社会性の高いテーマに触れておかないと、自身の言葉でスピーチすることは難しいでしょう。

面接の流れ

1級は面接委員が2名おり、会話は全て英語で行われます。入室から退室までの流れは以下の通りです。

①入室
「Hello.」と挨拶をして入室します。
「Can I have your card, please?」などと聞かれるので、「Here you are.」と面接カードを渡します。

②着席し、面接委員に面接カードを渡す
面接委員から「Please have a seat.」と着席を促されますので、目を見て「Thank you.」と言い、こちんとコミュニケーションを取りましょう。

③名前と受験級を確認し、簡単な挨拶をする
氏名、級の確認が行われますので、英語で答えましょう。また、簡単な日常会話がありますが、コミュニケーションを取る姿勢などが見られていますので、目を見て積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

④トピックカードを受け取り、面接を開始する
面接委員の「Let’s start the test.」の言葉で試験開始となります。最初に、5つのトピックが書かれたトピックカードを渡されますので、「Thank you.」と返して受け取ります。

⑤スピーチ
スピーチの準備には、1分間の時間が与えられますが、準備時間中にメモを取ることはできません。準備時間が終わると、タイムキーパーの面接委員が「One minute has passed.」と言い、もう1人の面接委員が「Which topic did you choose?」 と聞いてくるので、「Topic one, “Should the Internet be censored?”」 と答えましょう。「You have two minutes. Please begin. 」と促されたらスピーチを始めます。制限時間は2分間で、超過するとスピーチを終えていなくても打ち切られてしまうので気をつけましょう。

⑥Q&A
面接委員から、「Have you finished?」 とスピーチが終わったことを確認されます。その後、「You said that …. But …. 」などと、受験者のスピーチに関する質問をされます。3~4文程度で返答しましょう。

⑦退室
面接委員の「Your time is up.」の合図で試験終了です。トピックカードを返却し、適宜挨拶しながら退室します。

勉強法・対策

予想されるトピック(政治、国際関係、少子高齢化、地球環境、女性の社会進出など)について解答できるように音読練習はもちろん、日頃からニュースなどを見て知識を蓄えてきましょう。Q&Aも各トピックについて15問ほど想定し、答えられるようにしておくと安心です。
1分間で5文のスピーチを作る練習と、Q&Aのために即興で2~3文答える練習もしておくと良いでしょう。スピーチはストップウォッチを使って、100秒で答えられる練習をしておくと、本番の時も余裕をもって臨むことができます。
また、自然なコミュニケーションが取れるようアイコンタクトや発声、話す速さといった練習も行うと良いでしょう。

使える表現

質問を聞き返す時は「I beg your pardon?」「I am sorry, but could you repeat the question again?」、考える時間が欲しい時は、「Well…」 や「That’s a difficult question」などの表現を使いましょう。言い直したいときは「Let me put it this way」、賛成でも反対でもない場合は「I am neither for nor against it」などの表現を使いましょう。

スピーチを行う際は、以下の構成で話すと論理的に話すことができます。
序論:「I agree / disagree with the idea that ~」「Some people say ~. I think…」で立場を述べ、「There are two reasons why I think so.」と続ける。
本論1つ目:「 First of all / Firstly ~」で理由を説明する。
本論2つ目:「Second of all / Secondly ~」で理由を説明する。
結論:「Because of these reasons, I believe that ~」でまとめる。

これらの表現を使えば、面接試験にある程度対応することができますが、テクニックだけでは本当のスピーキング能力や英会話能力を身に着けることはできませんので、地道な学習と練習を重ねていきましょう。

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